かむろ/ぬん 地雷になりそ〜ってモノとか進捗〜とかを載せると思います見たくないのにお見せするのを防ぐため全てパス制にします ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
かむろ/ぬん☆quiet followDONE鬼畜マルチを良くするイツメンフレンズ。⚠️キャラクターのパーツを1部変えているので、苦手な方はお控えくださいpass:yes show hide show all(+1 images) Tap to full screen (size:639x444).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow かむろ/ぬんMOURNINGXiaoKinichTartagliapass:yes かむろ/ぬんDONE鬼畜マルチを良くするイツメンフレンズ。⚠️キャラクターのパーツを1部変えているので、苦手な方はお控えくださいpass:yes 2 かむろ/ぬんINFO1000日記念pass:yes かむろ/ぬんMOURNING個人的お気に入りまとめ3pass:yes 18 かむろ/ぬんMOURNING鍾魈まとめpass:yes 13 かむろ/ぬんCAN’T MAKE魈と甘雨まとめ(描いたら足していきます)pass:yes 3 recommended works きよさんTRAININGr15くらい?エロリハビリ(トレス素材お借り) ひがしMOURNINGほんとに初めて描いた鍾魈マンガ 2 きよさんDOODLEぱんぱんしてます 6_xXx_xDOODLE弱者さんの同人誌『癖』の挿絵を描いた時になんとなくボツにしたものをまとめたやつです小説の本文読んでから見るのオススメします!※鍾離に角と尻尾生えてる絵あります18歳以上ですか?(y・n) 16 sayuta38DONE鍾魈小話「それは、とても小さな」何か俺としてみたいことはないか?と聞かれて悩む魈くんの話です。それは、とても小さな「何か、俺としてみたいことはないのか?」 唐突だった。鍾離に連れられて、軽策荘で筍を掘っていた時だった。無言で土から出たばかりのそれを取っては籠に入れていると、同じく筍を吟味していた鍾離に声を掛けられたのだ。 「……特には、ないです」 一秒程考えてはみたが、何と答えるのが正解かわからず、思い浮かぶものはなかった。 「ほう? 俺は、お前と筍を掘ることも、お前としたいことの一つだった」 「左様でございますか…… 」 自分と筍など、いくらでも掘れる機会はあるというのに、それが鍾離のしたいことだというのが意外だった。 「どんな些細なことでも構わないんだ。お前の好きなことを俺に共有してくれるのでもいい」 「なるほど……」 3469 sayuta38DONE鍾魈小話「ピロートーク2」魈くん視点です。ピロートーク2「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」 熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。 ああ、言ってしまった。 今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。 それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。 1368 sayuta38DONE鍾魈短文「酒に酔う」酒に酔う 魈は酒を好んで飲まない。勧めても精々一杯飲めば良い方だ。いつでも戦闘に行けるようにしているのもあると思うが、一杯程度ではさほど様子が変わったようには見受けられないので、全くの下戸ではなさそうだ。 今日は夜風もあまりなく、景色を堪能しながら酒を飲むには絶好の日であった。ならば、隣で酒を嗜んでくれる想い人がいれば、尚更良い一日の終わりとなる。 そんな訳で望舒旅館を訪れ、広めの良い部屋を取った。窓から見える景色は申し分ない。あとは、彼が帰ってくるのを待つだけだ。 夜もだいぶ更けた頃、僅かに風が動く感触がした。そのような事をせずとも気配でわかるものだが、少しばかり彼の帰宅を嬉しく思ってしまう。 勝手に待っている間にだいぶ一人酒は進んでしまっていた。盃を置いて部屋を出る。階段を上がり、魈の部屋へと足を進めた。早く会いたい。と思ってしまうのは、些か酒に酔っているのかもしれない。夜風が気持ちよく身体をすり抜けていく。熱を冷ますには丁度良い風だ。 2440 sayuta38DONE鍾魈短文「酒癖」酒癖「ほう……これは」 仕事を終え、いつものように三杯酔で講談を聞き、自宅へ戻った。時に仕事が長引いたり、留雲に会って食事をすることもあるが、毎日がそういう訳でもない。 日が港の方へゆっくり沈み、夜が訪れる。今日も平和な一日であったなと、鍾離は平穏な心持ちであった。 自宅へ戻ってからも、すぐに眠る訳ではない。茶を淹れ、書物を読み、一人の時間を過ごした後、睡衣に着替えてから寝台へと上がる。 その、着替えようと衣装棚へ近づき、寝台が目に入った時のことだった。 ──魈が、鍾離の寝台のど真ん中で眠っていたのである。 あまりに景色に溶け込み過ぎて、思わず目を疑ってしまった。そもそも、彼がこの家にいる気配になぜ気づかなかったのだろうか。いるはずがないと思い込んでいたせいからかもしれない。 1542 513fridayDONE暑くて、まともに学ランを描く気がない 4