かむろ/ぬん 地雷になりそ〜ってモノとか進捗〜とかを載せると思います見たくないのにお見せするのを防ぐため全てパス制にします ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
かむろ/ぬん☆quiet followMOURNING鍾魈まとめpass:yes show hide show all(+13 images) Tap to full screen (size:2048x1536).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow かむろ/ぬんMOURNINGXiaoKinichTartagliapass:yes かむろ/ぬんDONE鬼畜マルチを良くするイツメンフレンズ。⚠️キャラクターのパーツを1部変えているので、苦手な方はお控えくださいpass:yes 2 かむろ/ぬんINFO1000日記念pass:yes かむろ/ぬんMOURNING個人的お気に入りまとめ3pass:yes 18 かむろ/ぬんMOURNING鍾魈まとめpass:yes 13 かむろ/ぬんCAN’T MAKE魈と甘雨まとめ(描いたら足していきます)pass:yes 3 recommended works thotslainDONE miiDOODLER18 いちくう きよさんDOODLEぱんぱんしてます 完颜偃DOODLE能干的好孩子下品xp放送时间 2 @TASUKU_ariumDONE086絵チャ 翠雨_04 sayuta38DONE鍾魈ドロライより「やきもち」魈が勝手にやきもち焼いたりそれに鍾離がおこったりする話です。やきもち 近頃、鍾離が望舒旅館へ来なくなった。忙しいのだろう。元々岩王帝君であった頃も、年に一度、生辰の祝いの席以外では基本的には会うことはなかった。鍾離が凡人になってから会い過ぎていたのだ。ぱたりと途絶えた鍾離の往来に、胸の内がぽっかりと空いてしまったような気すら感じる。 自分から璃月港に行けば、いつでも鍾離は歓迎してくれるのであろう。しかし用も無いのに訪ねるのは、些か敷居が高過ぎる。 鍾離様にお会いしたい。 そんなことを思ってしまう自分に嫌気が差した。そう思うのは、精神の鍛錬を怠っているからだと思い、今日は降魔の合間を縫って修行に励むことにした。 しかし、空いた穴は塞がらない。鍾離は今日も来なかったな。などと思ってしまう。 3738 YmLiBItnyo12595DONE『黎明』 年の終わりも始まりも、特に変わらない魈の話。(時間軸としては『生辰』の一年前くらいを想定)登場人物⇒魈、鍾離、旅人(空)、パイモン・注意事項 捏造解釈設定が多々あります。鍾魈版週ドロライ企画に投稿したものです。第6回お題【①初日の出+②札遊び】■表紙は「装丁カフェ様」を利用させて頂きました。(https://pirirara.com/) 10 sayuta38DONEしょしょドロライ7回目お題「海灯祭」祭りの期間中は先生に会わないと決めていた魈の話。街の灯り「う……」 木の上に座って、気絶するように僅かな休息を取って瞼を開ける。横になって眠ったのはどれくらい前であったかも忘れた。 疲労を感じる暇もないくらいに、連日妖魔が現れる。屠っても終わりがなく、まるで魔神戦争の渦中にいるかのようだ。 休める時に休み、妖魔の気配がすればすぐに動き出す。その繰り返しで朝も昼も夜もない。海灯祭の期間は毎年そうだ。百年以上そうしてきたのだから、今更それに対しては何も思うことはない。 鍾離から貰った薬を口に放り込んで噛み砕く。正直苦くてあまり口にしたくはないが、これがないといつ魔に堕ちてしまうかわからない。街の灯火の中に入りたいとは思わないが、折角凡人が祭り事で盛り上がっている中、災厄をもたらす存在になることだけは避けたかった。 3785 YmLiBItnyo12595DONE『夜桜、月下』 たとえば、そう。こんなにも美しく、穏やかで、春の訪れのように温かな――。夜桜を見る鍾離と魈の話。登場人物⇒鍾離、魈・注意事項 外景への独自解釈があります。鍾魈版週ドロライ企画に投稿したものです。第11回お題【お花見/桜+抱きしめる+『春の訪れ』】『夜桜、月下』 何時の時も、魈には鍾離の真意が分からない。当たり前だ、彼の方は[[rb:仙祖 > せんそ]]『[[rb:岩王帝君 > がんおうていくん]]であり、あの魔神戦争を勝ち抜いた岩の魔神モラクスである。一介の夜叉である魈とは生きてきた時間も、その長い時間の全てを費やすようにしてきた『在り方』も、違うのだ。 ゆえに、どうしてこのような状況に自分は置かれているのか、今の魈には分からなかった。 具体的に言うならば、何故か魈は現在、鍾離の持つ[[rb:洞天 > どうてん]]の一つに招かれ、彼と隣り合うように腰を下ろしながら花を見ているのである。 花、と一概に言っても、それは璃月でよくみられる[[rb:草花 > くさばな]]ではない。他国には多く在るという、枝の先に花をつけるようなタイプの広葉樹である。それも、確か――……。 3249