かむろ/ぬん 地雷になりそ〜ってモノとか進捗〜とかを載せると思います見たくないのにお見せするのを防ぐため全てパス制にします ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 10
かむろ/ぬん☆quiet followMOURNINGXiaoKinichTartagliapass:yes show hide show all(+1 images) Tap to full screen (size:1551x2583).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow かむろ/ぬんMOURNINGXiaoKinichTartagliapass:yes かむろ/ぬんDONE鬼畜マルチを良くするイツメンフレンズ。⚠️キャラクターのパーツを1部変えているので、苦手な方はお控えくださいpass:yes 2 かむろ/ぬんINFO1000日記念pass:yes かむろ/ぬんMOURNING個人的お気に入りまとめ3pass:yes 18 かむろ/ぬんMOURNING鍾魈まとめpass:yes 13 かむろ/ぬんCAN’T MAKE魈と甘雨まとめ(描いたら足していきます)pass:yes 3 recommended works thotslainDONE thotslainDONE namo_kabe_sysyDONEゆびなめ 6 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ11鍾魈 パスタの話11 鍾魈土曜日、正午を少し過ぎた頃。 鍾離と共に暮らしているマンションのキッチンで、魈は乾麺のパスタを茹でていた。 鍾離は用事があるとのことで出掛けていて、夕方まで戻らないと聞いている。夕飯は一緒にできるから、と言い置いて出ていったのは九時頃だった。詳細は聞いていないが、仕事の関係もしくは近隣住人の相談役を買って出ているのだろうと推測する。幅広い知識と圧倒的な記憶力は今世でも健在で、それらに頼る人間もまた後を絶たない。そのことは魈にとっても誇らしいが、一方でどことなく寂しさを感じることもあった。 誰からも好かれる鍾離の周りには好意を寄せる人も多い。自分もそのうちの一人だが、いつかその群れにのまれて一個体として認識されなくなるのではないかと、薄暗い気持ちになる。 1245 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ36鍾魈 いけないことをしようって魈くんを誘う先生の話。36 鍾魈「魈、〝いけないこと〟をしてみないか?」 鍾離の暮らす家、璃月の城下に呼ばれた魈が告げられたのは、かなり曖昧な提案だった。 時刻はそろそろ日付を変える所まで迫っており、周辺の家々からは灯りが消えていく。この部屋もそうなるはずだが、家主はまだ、灯火を消す素振りは見せていない。 「いけないこと、ですか」 「そうだ、いけないことだ。調理場に行くぞ」 言われ、魈は大人しく鍾離のあとを着いて行く。歩くたびにゆらゆら左右に踊る鍾離の髪を眺めていると、目的地の調理場へはすぐに到着する。調理器具は上下の収納棚の中にあり、食器類はガラスの張られた戸棚に収まっている。数は多くないが、ひとつひとつが丁寧に扱われているだろうことは一目でわかった。 1902 Remilla ✧DONE[ZhongXiao] 🔞Even if the lights in the night disappear with everyone else,Your eyes are silver stars,Sparkling black cat eyes.Are you 18 years old? (yes/no) 2 あまねMOURNINGセイリ鍾魈♀の別案で書いてたやつです 13 sayuta38DONE鍾魈短文「わたあめ」わたあめ 稲妻では祭りの時に着る服などと言って、揃いの浴衣とやらを着せられ稲妻の祭りに行くことになった。 人が多いので、はぐれては大変だと言って手を繋がれた。 鍾離様の御手は、我の手より幾分か大きく、包まれてしまえばその温かさに心臓まで温もりを感じる。いつもは手套に隠されているお互いの皮膚が触れ合っているというだけで、なんともいたたれない気持ちになった。 時折力を込められたり、指ですりすりと撫でられたりすると、自分の体温がどんどん上がっていく気さえした。ちらりと鍾離様の顔を盗み見れば、とても楽しそうに笑っておられる。このように人が多く、誰に見られるかも知れない場所で手を繋ぐなど勘弁して欲しいところであるが、鍾離様が楽しそうだと我も楽しいのは事実である。 2537 sayuta38DONE鍾魈小話「ピロートーク2」魈くん視点です。ピロートーク2「しょ、りさまは……我の、どこを……好いてらっしゃるのでしょうか」 熱に浮かされて、うっかり出てしまった言葉だった。一度出た音は戻らない。その一瞬、鍾離様は石珀色の瞳を目いっぱい覗かせて、それから、少しだけ寂しそうな顔をしながら我に口付けを落とした。 ああ、言ってしまった。 今し方、愛していると囁いてくださったのに。鍾離様が我を好いてくださっていることは、よくわかっているつもりだった。言葉をたくさんくれる。行動でも示してくださる。疑いようのないはずなのに、口からまろび出てしまった心の奥底の不安に思っている本心が、鍾離様に届いてしまった。 それから訳も分からなくなるくらい鍾離様に愛されてしまって、頭では何も考えられなくなった頃、いつの間にか眠ってしまっていた。 1368