かむろ/ぬん 地雷になりそ〜ってモノとか進捗〜とかを載せると思います見たくないのにお見せするのを防ぐため全てパス制にします ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 11
かむろ/ぬん☆quiet followMENUイメージ貰う原神化のやつまとめです。随時更新(予定)見てやってもいいよって方pass:yes show hide show all(+3 images) Tap to full screen (size:1009x2150).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow かむろ/ぬんMOURNING同人イベントの時に用意している便箋のデザインです。ほぼ鍾魈、時々オールジャンルが混ざってます。pass:yes 14 かむろ/ぬんMOURNINGXiaoKinichTartagliapass:yes かむろ/ぬんDONE鬼畜マルチを良くするイツメンフレンズ。⚠️キャラクターのパーツを1部変えているので、苦手な方はお控えくださいpass:yes 2 かむろ/ぬんINFO1000日記念pass:yes かむろ/ぬんMOURNING個人的お気に入りまとめ3pass:yes 18 かむろ/ぬんMOURNING鍾魈まとめpass:yes 13 recommended works Chai16491411PROGRESS鍾魈キス動画、出来てるところまでの静画です。いずれ動画で上げたい……お借りしたものmiHoYo様/ありた葵様/恥じ様/下っ腹P様/おたもん様/ikeno様/真城様 9 せんべいDONE鍾魈ワンドロワンライ10/16【記憶】【夢】この機会に、死ぬまでに書いてみたかった現パロ物を書きました書きたい場面を色々すっ飛ばして書いたので細かい所は目を細めてください夢と記憶 夢を見る。 夢の中、その人物は必ず最後に死ぬ。 死ぬことに恐れはなく、どちらかと言えば夢の中の人物はその死に穏やかなものを感じていた。けれど無性に焦がれるような寂しさと掻き毟りたくなるような後悔が遅れてやってくる。 どこかに手を伸ばそうとしても手はもう動かず、声をあげようとして声も出ない。そして手が動かないこと、声が出ないことを夢の中の人物は、良かったと思っている。 夢の中のその人は、その感情にただただ耐え忍んでいた。そうして静かに死んでいく。 そして目覚めると、自分は泣いているのだった。 同じ様な夢を何度も見た。いつからかこれがいつもの夢だと夢の中で思えるようになり、そう認識できるようになると夢の中の人物の視界がそのままこの自分の視界となって、夢の中で起こるあらゆる出来事を見ることが出来るようになった。 5577 namo_kabe_sysyTRAINING800文字(前後)チャレンジ34鍾魈 先生の髪がばっさり切られちゃう話。34 鍾魈囲んできた魔物は全て大したことはなかった。一体が持つ能力は高が知れている。ただ、群れを成しているため処理に時間がかかっていた。 それでも、容易い。この程度なんの問題もない。 魈は身体と一体となった槍を躊躇なく魔物に突き刺していく。空や鍾離も各自応戦し、残るは数体となった時。 「先生っ、後ろ!」 悲鳴じみた空の声が響き渡る。シールドは全員に張られていたが、数秒前に効果が切れている。魈は舌打ちして振り返ると、腰まで揺らしていた鍾離の髪が肩の高さで刻まれて、はらはら宙を舞っているのを目にした。 「大した敵ではないと思っていたが、まさかあのように背後を取られるとはな。少々油断していたか」 目的であった素材の収集も終わり、心配そうな空と別れた鍾離と魈は洞天の中にいた。愛用の茶器で淹れた鍾離特選の茶を飲みながら、魈な苦々しい顔をする。 1800 Remilla ✧DONE[ZhongXiao] 🔞Even if the lights in the night disappear with everyone else,Your eyes are silver stars,Sparkling black cat eyes.Are you 18 years old? (yes/no) 2 臙朔羅DOODLE正常位の彼女目線 sayuta38DONE鍾魈短文、魈のお誕生日誕生日「魈……いる?」 「どうした」 旅人の一大事かと思い、魈は仙力を使ってすぐ傍へ現れた。望舒旅館の最上階。普段なら誰も踏み入ることはない場所だ。 「今日はお前の誕生日だって聞いたぞ~! だからオイラ達、魈を祝いに来たんだ~」 ところが、旅人の用事は拍子抜けするくらい些細なことだった。 「なんだ、そんなことか。我は特に誕生日だからといって別段何かがあるわけではない」 今日が自分の誕生日ということすら魈は忘れていたくらいだった。もはや何歳の誕生日なのかすら忘れかけている。他の夜叉達が存命していた頃には、誰かの誕生日に酒を酌み交わすこともあったけれど、ここ数百年余り、そのようなことをすることもなくなっていた。 1593 sayuta38DONE鍾魈短文「わたあめ」わたあめ 稲妻では祭りの時に着る服などと言って、揃いの浴衣とやらを着せられ稲妻の祭りに行くことになった。 人が多いので、はぐれては大変だと言って手を繋がれた。 鍾離様の御手は、我の手より幾分か大きく、包まれてしまえばその温かさに心臓まで温もりを感じる。いつもは手套に隠されているお互いの皮膚が触れ合っているというだけで、なんともいたたれない気持ちになった。 時折力を込められたり、指ですりすりと撫でられたりすると、自分の体温がどんどん上がっていく気さえした。ちらりと鍾離様の顔を盗み見れば、とても楽しそうに笑っておられる。このように人が多く、誰に見られるかも知れない場所で手を繋ぐなど勘弁して欲しいところであるが、鍾離様が楽しそうだと我も楽しいのは事実である。 2537 sayuta38DONE鍾魈短文「安眠」安眠 凡人になってから睡眠を取るようになったのは良いが、寝付きも悪ければ眠りも浅く、寝付いたと思えば悪夢を見る。と鍾離様は言っていた。 これは悩みを自分に吐露されているのだと思い、自分に出来ることがあればなんなりと申し付けてくださいと伝えたところ、夜の間傍にいて欲しいと仰った。 鍾離様の眠る様をただ見つめているとは、なんと贅沢な時間なのだろうか。そんな不敬なことを思いながら、夜の帳が下りる頃、寝台の傍らに立った。 「魈。何をしている?」 「あ……鍾離様の方へ視線は向けないようにしますので、どうぞお気になさらずお休みください」 ゆらゆらと揺らめく灯りの傍で、睡衣をお召しになっている鍾離様を見るのは我にとって目に毒であった。雄々しい輪郭がいつもより露わである。やましい気持ちなど一切ないが、鍾離様の普段は見えない肌が嫌でも瞳に写ってしまう。 3546 sayuta38DONE鍾離魈小話。喫茶店謎現パロ。あまりショショではないかも。とっておきの一杯 いつからそこにあったのか。もう記憶にはない。 幼い頃からそこにあったような気もするし、違うかもしれない。 その場所に今、僕は立っている。 秋になると、店の庭に植えてあるイチョウの葉がよく舞っているのが目に入る。軒下には、橙色の光る石が置いてあり、夜に通りかかると足元を照らしてくれている。この石は何という名のものなのかはわからないが、この辺ではここでしか見掛けないものだ。 何屋だろう? と長年疑問に思っていたが、そこが喫茶店だということを最近祖母に教えてもらった。 外には看板もなく、何が置いてあるのかもさっぱりわからない。ただ、いつ見てもその店の外観は変わっていない気がする。壁にひび割れや、朽ちている箇所もない。 4046