かなみ @Chalice_unicorn @Chalice_unicorn拙い文字書き。主な生息地はpixivとベッターこちらも時々 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 23
かなみ☆quiet followTRAININGskb練習。裸に大佐の軍服を纏うレー君。パンツありとパンツなし😘トゥルン❤️ Age verification Tap to full screen (size:2200x2200).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow かなみTRAININGケネレンチュッチュ😘 かなみTRAININGskb練習。裸に大佐の軍服を纏うレー君。パンツありとパンツなし😘トゥルン❤️ 2 かなみDOODLE大佐の命令でパンツ履いてません😇捲られて思わず前を隠したけどおしり丸見えレー君🍑 かなみDONE逆バニーなレー君😘Siri丸出し注意⚠️ かなみMOURNINGウラキたん。ロミオとシンデレラ風ランジェリー(ガトーカラー)落書き。いまいちになったので供養アップ。 かなみDONEちょっとえちちなガウレン❤ recommended works 閃 -Sen-DONE最終皿後の誓悠です。悠目線。生と死について触れてます。小説もぼちぼちあげていけたらいいなと思ってます〜(っ ॑꒳ ॑c) 5 かほる(輝海)DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香原作以上の関係ワードパレット2.牡牛座奥底/白昼夢/従う俺は白昼夢でも見ているのかと思った。リビングのドアを開けたら、そこには長髪の美女がいた。明るい栗色のストレート、華奢な身体……。記憶の奥底に眠る、女の姿と潮風の薫りがフラッシュバックして、胸が締め付けられるようなあの日の感情までもが蘇ってきた。一日だけ、お互いの身分を隠して楽しんだデート。あの日消えてしまったシンデレラに、俺は再会を果たしていた。「あ、おかえり。獠……」 長髪の女は腰に右手を当て、俺に向けてポーズを決めてみせた。「あんたの指示どおり、変装してみたわよ。どう?」 白く長い指が、頬にかかる髪を掻き揚げ、耳へかける。普段見慣れない動作とその指遣いに、妙なエロスを感じてしまった。 本能に従うことを決めた俺は、後ろ手でリビングのドアを閉めた。 了 339 うらひとMEMO『巫女さんえにしさま』より短編(HL)『鬼の結婚式』大分前の作品だけどお気に入り。 2 キツキトウDONE2021/7/15書きもの/「Wisteria」書き溜まっていたものを、ポイピクに縦書き小説機能が追加されたので置いていきます。ポイピクの仕様上、「濁点表現」が読みづらいかもしれません。そしてもし誤字脱字がありましたら生暖かい目で見守っていただけると幸いです……。※創作BL・異類婚姻譚・人外×人・R-18・異種姦・何でも許せる人向け。Wisteria 幕間1 「はじまり始まり」「Wisteria」について異種姦を含む人外×人のBL作品。 世界観は現実世界・現代日本ではなく、とある世界で起きたお話。 R-18、異種恋愛、異種姦等々人によっては「閲覧注意」がつきそうな表現が多々ある作品なので、基本的にはいちゃいちゃしてるだけですが……何でも許せる方のみお進み下さい。 又、一部別の創作作品とのリンクもあります。なるべくこの作品単体で読めるようにはしていますがご了承を。 ※ポイピクの仕様上、「濁点表現」が読みづらいですが脳内で保管して頂けると助かります。もし今後、ポイピクの方で綺麗に表示される様に成りましたら修正していこうと思います。 「はじまり始まり」 1329 のうべHappy New Year一次創作「white memories」のお正月。世界観の事情から本編ではお正月ネタはできそうにないので、もしも○○があったら……的なやつです。本編は支部や個人サイトに公開してます。【簡単な人物紹介】ティジ:レリアンという国の王子。好奇心旺盛。ルイ:ティジの幼なじみ。ティジのことが好き(ティジはそのことを知らない)クルベス:ルイの伯父。城住み込みの医者。ジャルア:ティジの父。国王。【white memories】お正月「その格好、どうしたんだ?」 「『着物』って言って東の国の伝統装束なんだって。父さんが外交の時にもらったから着てみろって言ってたんだ」 ルイの問いかけにティジはその場でくるりと回って答える。因みにここは城に住み込みで働いている医者(ルイの伯父でもある)クルベスの私室だ。部屋の主は席を外している。 「どうかな?」 「……うん、まぁ良いと思う」 首を傾げて感想を求めるその姿に顔を背ける。 ティジが纏うのは黒の着物に灰色の袴。 白い髪に赤い瞳という人目を引く容姿には少々コントラストがキツく映ってしまうが、ティジに惚れてしまっているルイには些細なことでしかない。 「やっぱり、俺には似合ってなかった……かな」 ルイが顔を反らしたのを、見るにたえなかったかと思いシュン……と肩を落とす。 2725 いりこDONE社会人(年上×年下)がいちゃいちゃしてるだけ 目が覚めると、すぐ近くに恋人の寝顔があった。寝付きの悪い桐島と違って睡眠の質がいいらしい須永は休日も大抵早く起きているのに、今日は珍しく寝坊しているらしい。 (……昨夜の最後の方はあまり記憶がないけれど、多分また後始末をさせてしまった) 須永はいつも役得だとか気にするななどと言っているが、もう少し体力をつけるべきだろうか。休日前は手加減するなと言ってねだっているのはむしろ桐島のほうだ。 桐島は健やかに眠る恋人の腕の太さや体の厚みを確かめ、自分と見比べ、ため息をついた。どうがんばっても追いつける気がしない。 しばらくぼんやりと寝顔を眺めて、桐島はそっとベッドを抜け出した。体力がなくても恋人のためにできることはあるし、適材適所と言うやつだ。 1869 かほる(輝海)DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香月見をする獠の独白窓の月 連日に渡る寝苦しい熱帯夜が、少しずつ遠ざかり始めた九月。特に飲み歩く用事もなく、リビングへ顔を出せば、出窓に見慣れないものを見つけた。 「ん……?」 近寄って見ると、出窓の床板に置かれた平皿の上へ、白玉団子が積み上げられていた。きっちりと三角錐に積まれた、その団子。俺は窓の外へ目を遣った。澄んだ夜空に浮かんでいたのは、目の前にある団子のような、真っ白で真ん丸な月だった。そうか。今夜は中秋の名月だったか。月明かりが眩しく思え、俺は思わず目を細めた――。 もともと、月は好きじゃなかった。見る時間と形によっては、まるで血のように紅く染まる。自分の身体まで紅く染められているようで、ガキの頃は紅い月が不気味でしょうがなかった。それだけじゃない。鬱蒼としたジャングルに身を潜め、いくら隠れようとしても、月は俺を照らそうとする。もちろん、月影ができるぐらい辺りを煌々と照らす満月は、一番嫌いだった。今でも、路地を行くときは、月から逃げるように影を選んで歩く。俺にとっちゃ、暗いほうが居心地がよかったんだ。 951 0130510ina_gktDONE五知千千空の体液を保存したい五知将メンバー キツキトウDONE2024/3/9「午前四時の胸懐」 湯気が空へと立つマグカップを傍に置き、朝露を纏う硝子窓を眺めながら、私はまた言葉を廻らせた。----------小説SS。「午前四時の胸懐」. . 貴方に会う為に私は目を開く 貴方に会う為に今日は文字を習った 貴方に会う為に今日も言葉を知る 貴方に会う為に私は自分に想いを廻らせた 貴方に会う為に自分がしたい事をみつけた 『いまはなにをしていますか? わたしは大きくなったら――』 小さな手で、可能な限り思いつく言葉で。 綴られていく文字の列を眺めた今の私は、幼い頃の自分に語られている。かさりと音を鳴らしながら折り目に沿って再び折りこむと、文字が連なるそれを茶けた封筒へと再び寝かせた。 『はやくあなたに会いたいです』 「早く貴方に会いたい」 様々な事があった中で、頑張って今日まで生き抜いた私に早く会いたい。 〝その時〟にはきっと、「色々あったけど、悪くなかったね」って言いたい。経験が刻まれたしわと笑みによるしわを眺めて「がんばったね」と言いたい。 804