博「今日は最後ん夜やけんね!ぱぁーっと呑みんしゃい!」
日「おっ、天下五剣と天下三名槍の呑み比べといくか?」
光「俺も酒も蔵入りだ……酒との相性は悪くない」
桑「つまみは野菜たっぷりの餃子がいいなぁ」
五「あっ、あの、僕、寂しいです……」
物「二月(ふたつき)も一緒でしたからね!でも、離れていても、みなさんに幸運を運んできますからね✨」
骨「……こうして新しい記憶が増えるのは、悪くない」
長「たくさんの主に来ていただけたな。審神者ではない方々にも観てもらえて、貴重な時間だった」
江「宗三が下がる時にも思いましたが、今度はお小夜も共にこのような時を過ごせたら良いのですが」
博「江雪兄しゃんはそればっかりやね(笑)」
長「兄弟と共に過ごしたいのは仕方のないことだ。博多、お前もそうなんじゃないのか」
博「うちは兄弟多かけんねー(笑)こがん大きか展示ん時は、誰かしらおるたい。むしろ、全員揃うとは難しか」
長「確かに……だが、縁のある者と会える、新しい縁ができるというのは、素晴らしいものだな。また必ず会おう。」
日「毎年一月ばっかり隣に並んでんじゃねぇか」
長「お前は黙ってろ」
博「おいしゃん……寂しかとやろ?こげん長うわいわいせんもんね」
日「うるせぇよ」
五「あっ、あの、また会いにきます、きっと……!」