狐の設定、番外編のプロットなど 2024.4/6・アオイちゃんの記憶は結局戻るのか
→かなり年月を重ねた時に戻るのだと思います。
最初は戻すつもりでしたが、ご都合的だし、そもそも記憶が戻らない方が、パルデアに還ってきたアオイちゃんとグルーシャさんの折角築いた関係か無駄にならないな、と思ったので。
・年数の詳細と時間軸、LEGENDSアルセウス主人公の立ち位置
→
13歳半 入学
14歳 ナッペ山ジム、学校最強大会
15歳 疲れる、グルーシャと仲良くなる
15歳半 神隠し
18歳 戻ってくる
2年半の根拠は、ネモちゃんがどのくらいの時間で各地方のジム制覇が出来るか考えて。
ポケスペのサファイアちゃんが80日でジム制覇したから、ネモちゃんは体力が無いから100日と考え×8で800日、あとバトルサブウェイとかもしてるから2年半くらいかな、と。
アオイちゃんをヒスイに連れて行ったのは幼少期にアオイちゃんと遊んだウルトラビーストです。アオイちゃんがかなり悩んでいて今にも消えてしまいそうだったから望み通り過去に連れて行きました。
18歳のアオイちゃんはグルーシャさんとそこまで身長差は無く、スタイルもかなり良い設定です。つまり着物が似合わない体型。
LAの世界線(主人公がアルセウス分身を捕獲して)10年以上経っています。
純白の凍土の洞穴に住居を構えていて、ゾロア達は人間の姿に化けてシンジュ団の居住に品物を売っていました。お互い正体は気付いていたけれど暗黙の了解でした。
・手持ちとの出会い、ホームウェイ組各担当ポケモン、ゾロアークの性格詳細
ラウドボーン♂ (最初の1匹)
サーナイト♀(学園に向かう途中ラルトスと出会う)
ルカリオ♂(アオイちゃんが迷っていた時にリオルと出会う)
セグレイブ♂(空腹が原因で倒れていたセゴールと出会う)
テツノワダチ(大穴後に再開)
ブラッキー♀(イーブイの時チャンプルタウンで瀕死寸前の状態で。レベル1だった)
ネモ
ラウドボーン
ルカリオ
サーナイト
ボタン
ブラッキー
ロトム
ペパ先
セグレイブ
テツノワダチ
ミライドン
ヒスイゾロアーク
通称ロア
おだやか(すぎる)性格
アオイが傷を負っても自分が側にいなかったから、と自分自身の所為にしてしまうくらい穏やか
みんなでごはんを食べるのが1番好き
好奇心旺盛でお話がすきで人間も嫌いではない
最近考えている事は美味しいごはんと、アオイとグルーシャの子が自分の事をなんて呼んでくれるかなぁ、の2つ
性格はアオイにそっくりです
似た訳ではなく、お互い何処か
母さんゾロアーク
通称母さん
むじゃきな性格
二藍の色ゾロアの子孫だと勝手に決めつけました
実子はロアのみだけど、他のゾロアは勿論、他種族にも有り余る包容力で接するので、凍土にいるポケモンは母と慕っている
だから人間のアオイ(ハルト)にも普通に接してくれていた
アオイの幸せを誰よりも願っている
あとはきょうだいゾロアが4匹いて、女の子は1匹のみです。
・番外編① 看病 でこちゅー
神隠しに遭う前のお話。会う約束をしていたがアオイが体調が悪くてキャンセルの連絡が入る。
頻繁にあるからお見舞いに行ったら、かなりグッタリしていた。
その時に身体が弱く幼少期は癇癪をよく起こしていたし、ポケモンしか友達がいなかったと話す。でも今は友達がいる、グルーシャさんもいてくれる、とニッと目を細め歯を見せて笑った後、寝落ち。
グルーシャは額を撫でながら、唇を落とす。
・番外編② ヒスイでの事
ゾロアーク達が体調を崩しアオイだけが問題なく看病をしていた時の話。
キングリーフを求めて集落を出るが、オヤブンルカリオに遭遇し逃げている際に崖から転落する。
身を隠す為に白い着物を着ていた上、雪が降り身体に積もっていき、赤く光る物が徐々に近づき死を覚悟する。その時に水色の髪の毛を思い出す。
だが、誰かがアオイの身体に積もった雪を払う。そこにはオヤブンガブリアスがいて、必死にアオイに呼びかけていた。ガバイトがラッキーを連れてきてアオイを回復させて、死の危機が去る。
・番外編③ ホームウェイ組
ネモとボタンがグルーシャさんとの関係を聞いたり、友情を再度育んだり
・番外編④ グルさんの過去スキャンダル
小柄でスレンダーでセミロングの女性とばかり付き合っていたから、本当は自分の事は好みの女性ではないんだと悩むアオイの話
・番外編⑤ 数年後
ロアが保育園に茶色と水色の髪をした双子を迎えに行く。
家には13歳くらいの茶色い髪の女の子が料理を作って待っていた。今日はお母さんがシンオウから帰ってくるから張り切ったと。
茶色い髪の女性と水色の髪の男性が同時に帰ってくる。
一緒に食卓を囲み、それを見て感じてご飯を食べてロアは幸せだなぁと呟く。
それと、本を作成した際、プロローグとして以下の話を載せる予定でした。
″むかしむかしのお話です。
あるところにお姫さまがいました。
ある日、お姫さまは街のはずれで子どもにいじめられている傷だらけの白いゾロアを見つけます。
お姫さまは子どもを追い払い、白いゾロアを助けました。
白いゾロアはお姫さまの懸命なお世話により、次第に元気になっていきました。
お姫さまに深い恩を感じた白いゾロアは、お姫さまがずっと幸せな気持ちでいてくれる事を願って、幸せな気持ちになれる魔法をかけます。
すると、他の人たちも幸せな気持ちになってお姫さまのまわりは幸せで満ちあふれるようになりました。
ですが、白いゾロアはふと疑問に思います。
自分がいじめられていた時、なんでお姫さまが街のはずれにいたのだろう、と。
白いゾロアはお姫さまに聞きました。
そしたらお姫さまは答えました。
「まだ私がお姫さまじゃなかった頃に出会った男の子をずっと探しているの。
だから時々抜け出して街に出ているんだけど、手がかりが「あお」しか無くて見つからないの…」
白いゾロアはお姫さまの悲しい顔なんてみたくありません。
だから、白いゾロアはお姫さまの幸せの為に街に出かけて行きました。
唯一の手掛かりである「あお」を持つ男の子を探しに。″
きょうだいゾロアの1匹が未来に還ったアオイを想って綴った話として、エピローグもこの話を出し、レホール先生と誰かが物語について話して終わる、という予定でした。
あと、本編の終わり方はとりあえず肩抱きにしましたが、姫抱っこと悩んでいました。
自分自身、色々な事がありすぎた結果、今後グルアオは書かないと思いますし、現在はR18作品はマイピク設定にしていますが、本格的に別ジャンルを書きたくなりましたらpixivにある作品は削除すると思います。
とりあえずTwitterもずっとログアウトしているのもあるので、リアクションあった際に今後返せないのが申し訳ないので、その内インしてTwitterに上げた作品も削除します。以前、pixivに作品上げていた時も撮影の為に教えて貰うことになるかもと言われ、その為に消したのもあって耐性が付いてしまいましたし。
現パロ書きたかったし、その為にカフェにたくさん行って御茶ノ水も久々に行って設定練って、半分は書いていたんですがね。
億が一、気が向いたら何らかの形では上げます。
ただ絵も上げたくなったら、そちらは趣味垢か特撮専用垢に上げます。
これからの自分は、今まで仲良くしてくれる人達にたくさん甘えていたんだなぁと非常に思ったし感じたので、誠実に真面目に返していこうと思っています。それに、一緒に頑張りましょう!と言われたのもあって、やっぱり声かけてくれたり励ましてもらえると一層やる気出ますし。
以上です。