【五悠】初熟【五悠】初熟
*古罗马背景+DS设定 奴隶Dom五x祭司Sub虎
*不符合史实的捏造设定；请看做半架空的历史背景
*不是很明显的DS设定毕竟古代没有这种东西
*全文1w3+
*Warning：双杏虎；野战；公开场合；口交；指奸；股交；高潮控制






如若你在一个天气晴朗的日子于罗马城上空远眺，便能看到聚成束状的光粒穿过半透明的云层倾泻而下，在砖红色的赤陶瓦屋顶和象牙白的大理石廊柱上跳跃，溅出无数光彩照人的虹色火花。在绵延着的红色屋顶之间，涌动着摩肩接踵的人潮，跨越帕拉蒂尼山和卡比托利欧山的界限，向广场区流去。街道窄如羊肠，密集的人群令人窒息，当拐过因拥堵而几乎静止的街道尽头时，眼前豁然开朗——那是座气势宏伟的巨大神殿，金绿色瓦片在阳光下闪烁着神圣而梦幻的璀璨光芒，列柱顶端的镀金雕像屹立于天际线之上，教人不敢直视。

指輪　五条先生の左手の薬指には指輪がある。
　ファッションとかそんなものじゃない。
　華奢なシルバーの指輪。
　それはきっと、結婚指輪だ。

・・・・・・

　虎杖は五条に「今度の休日、映画見に行こう」と誘われ、二つ返事をした。
　その待ち合わせの日に、見てしまった。
　スマホを操作する五条の左手薬指に指輪が輝いているのを。
　楽しみにしていた好きな人との休日。初っ端で出鼻を挫かれた。
　先程まで、浮き足立っていたたが、しっかり地面を踏みしめて五条の元へいく。

「おはよう！先生、待った？」
「おはよう、悠仁。今きたとこ」

　虎杖に声をかけられて、すぐに反応した五条はスマホごと左手ををポケットにしまった。

「映画の時間まで少しあるし、コーヒーでも飲もうか」