「手錠」〜まだまだイこうな〜飲み会の帰り道、二人の煉獄杏寿郎さんに攫われるようにして連れ去られた俺は両手を手錠で拘束されベッドの上に四つん這いで投げ出されていた。
「俺たちを置いて他の奴と遊びに行くなんてつれないじゃないか」
「これはお仕置きが必要だな」
かわるがわる後孔に挿入され、メン煉さんフィジ煉さんどちらのものかわからない白濁した粘液が内腿をどろりと伝う。
「ごめんなさい……もぉ、許してぇ」
そんな乞いは当然聞き入れられるはずもなく、俺の身体はフィジ煉さんの膝の上に乗せられた。メン煉さんが手錠で繋がれた両腕持ち上げ、晒された腋をフィジ煉さんの舌がべろりと這う。
「ひゃん♡汚いからぁ……そんなとこ舐めちゃ……だめぇ……」
ぷくぅと立ち上がった胸の突起を指でぎゅうとつねられ爪先でぴんと弾かれれば堪らず腰が揺れた。
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