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    12/18~19に行われるキスディノWebオンリー【今宵のキスはディナーの後に】にて展示させて頂いていたものです。
    注意書きをよく読んでそれでも大丈夫な方のみ進んで頂けると幸いです。

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    loveandpeace_kd

    DONE2025.01/18~19に行われたフェイディノWebオンリーにて展示させて頂いた小説です。
    以前の2作の続きになるので前作2品を読んでから読まれた方が楽しめるかと。ギリギリ投稿になってしまってすみません💦
    Side:F

     近頃何だかディノの様子がおかしい。キースやジュニアが話し掛けてもいつもと変わらないのに俺が話し掛けると明らかに態度が変わるのだ。

    「ねぇ、ディノ」
    「ふぁい!? ど、ど、どどうしたんだフェイス!」
    「いや、どうしたんだって。どうかしてるのはディノの方でしょ?」

     こんな風に俺が声を掛けるとちょっと大袈裟なんじゃない? ってぐらい肩を跳ね上がらせ、視線はあちこち宙を彷徨うし、声も上擦っている。まあ理由は言わずもがな先日の俺のディノへの告白の一件だろう。俺がディノに好意を抱いてから色々なアピールをしてみたものの、誰が見ても自分への好意については鈍感だと言われているディノは全く俺の好意にも気付かなかった。だから気は乗らなかったものの、ディノのことなら何でも分かっているだろうキースに相談してディノへ俺らしくもない告白をしたのだ。結果は……、イエスでもノーでもなく“少し考えさせて”だった。だけれど、その言葉を返したディノの表情は今まで見た事も無い感じで、相手に俺の事を“可愛いメンティー”以上の相手、と言う感情を持たせる事が前回の目標だった為、かなり良い結果を出せたのではないかと思う。ディノには申し訳ないけれども彼のファーストキスを奪えた事もかなりの収穫だったし。だから、あの日以降もっと積極的に“好き”アピールをして俺の事が気になって仕方ないぐらいにしようと思っていたのに……。
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    loveandpeace_kd

    DONE2023/01/14,15日開催のキスディノWebオンリーにて展示の小説です。
    キース推しのモブ子から見たキスディノのお話。以前のキデオンリーで展示していた物を加筆修正しました。
    ノット夢設定。あくまでもキスディノ前提です。
    私の推しヒーローは世界一カッコイイ!! ___キース・マックスと初めて会った日の事はよく覚えている。

     私はニューミリオンに住むしがない女子大生だ。家族構成は父と母、それに弟が一人と妹が二人。三人の下の弟妹を持つ正に言葉通りの長女として産まれた私は、物心ついた頃から多忙な両親に代わり、私が下の子達の世話をして来た。その甲斐あってか、学校でもいつも学級委員に選ばれたり、生徒会役員に選ばれたり、先生に頼られたりと、忙しい毎日を送っていた。人に頼られる事は苦じゃない。それどころか友人の世話までついつい焼いてしまう始末で、根っからの世話焼き気質だと自分でも思っている。そんな多忙な私はテレビやネットの情報にはとても疎く、ヒーローの存在もぼんやりとしか知らなかった。大学に入って直ぐに懐かれる様にして仲良くなった友人に熱弁されるまではヒーローが主にどんな仕事をしているのかすらよく知らなかった程だ。
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    loveandpeace_kd

    DONE6/25ガスウィル︎︎ ♀Webオンリーの展示小説です。

    ※私設定のウィル︎︎ ♀の妹がメインのほぼオリジナル小説です。

    ※私設定なのでガスウィル︎︎ ♀は婚約しています。(気になる方は過去の小説をお読み頂けると分かりやすいです)

    ※私設定でウィルの妹達は双子設定にしており、名前もあります。

    私設定ばかりの捏造80%ぐらいの小説になりますがそれでも大丈夫だと言う方はお読み下さい。
    アリア色の夜明け 私の名前はアリア・スプラウト。ニューミリオン州のレッドサウスストリートで花屋を営む家庭に生まれた極々普通の女子中学生だ。私には一卵双生児である双子の妹が一人と、父と母、そして少し歳の離れた姉が居る。私の姉は同じニューミリオンに住んでいるが私達とは一緒に暮らしてはいない。何故なら彼女はニューミリオンが誇るヒーローの一人なのだ。一年前にヒーローになる為の試験に見事合格して、サブスタンスに適合し、見事ヒーローとなった姉は今はルーキーとしてエリオス機関に所属している。幸運な事に姉の配属セクターがココ、レッドサウスになったお陰で私はたまにパトロール中の彼女に会えたり、休憩時間や勤務後に店に立ち寄って貰えたりで頻繁に姉の顔を見る事が叶っている。
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