完成させぬうちが鬼 @nrtakatsuki100の文章練習用!gntmのBLHLGLなんでもごちゃ混ぜ予定。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 15
完成させぬうちが鬼☆quiet followTRAINING眠れぬ夜にえっちな練習(!?)ということで、初級者用のえろわーぱれ使ってえろ文章練習しようかなと思ったけど、本番まで行かなかった無念。そうこれこそが練習。高近です。 Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 完成させぬうちが鬼MAIKING花吐き病パロ 銀近の好きなところだけ。片想いをすると花吐くっていう病気(ざっくりしてるなぁ)。吐いた花に触ると花吐き病は感染する。両思いになると、白銀の百合を吐いて、治るらしい。花吐き病ぱろ一部(タイトルまだない)花吐き病パロ 「おえっ……」 ぼたぼたと俺の口から花が落ちる。色とりどりの花がぼろぼろと。 息がし辛く、胸が締め付けられる。苦しくて、苦しくて、視界がぼやける。 この苦しみは、嘔吐のせいなのか。 それとも、叶わぬ恋のせいなのか。 「大丈夫か?万事屋……」 声をかけた男、近藤はどうしようかと、おろおろしながら俺を見ている。 俺はぼやけた視界の中、あいつの方を向く。困ったような顔をするあいつに、吐き気がまた込み上げる。ぎりっと奥歯を噛んだ。 お前のせいだよ、と言えたらどれだけ楽なのだろう……なんて。 そう考えると同時に、結局、溜まらずに俺はまた口から花を吐き出した。 どうしようもない恋だ。叶わない恋が、花となって俺を苦しめて、吐き出させて楽にしてくれる。ずっと溜め込むよりマシだというように。 632 完成させぬうちが鬼TRAINING眠れぬ夜にえっちな練習(!?)ということで、初級者用のえろわーぱれ使ってえろ文章練習しようかなと思ったけど、本番まで行かなかった無念。そうこれこそが練習。高近です。 2005 完成させぬうちが鬼PROGRESS銀近幸せチャレンジ!!宿題!ブルー◯インドという洋画のパロ。いろいろと改変してるから、オマージュが正しいのかな?とにかく影響受けてます。設定説明文じゃもったいないなと思って、なんちゃって小説になりました。ちょっとずつ更新して完成出来たらすごいなぁ(願望)。人魚姫の呪い 第1話親愛①人魚姫が泡にならないためには、王子様の心臓が必要です。人魚姫は姉たちからもらったナイフを持ち、王子様のもとへ行きました。しかし、人魚姫は、王子様にナイフを向けることが出来ませんでした。人魚姫は王子様にさよならを告げ、開いてる窓から海に飛び込みました。 朝日に照らされる人魚姫の体は、泡に変わっていくのでした。おしまい。 「にんぎょひめ、かわいそう」 「そうね。でも、人魚姫は恋をしたから仕方なかったのよ」 「こい?」 「そう、恋をするとね、変わってしまうのよ」 「ん?」 「ふふふ、勲にはまだ早いわ。でもね、勲」 「なに?」 「あなたは恋をしてはいけないわ」 「え?なんで?」 「恋をしてしまうと、あなたは変わってしまうからよ。だから、恋をしてはいけないわ。その代わり、愛しなさい」 1171 完成させぬうちが鬼REHABILIじゅじゅっ0とゔぇのむを足して2で割った土近パロの冒頭です。じゅじゅっ0要素強いけど。ずっと題名決まらなかったけど、そのままにした。一途 「トシとおれはね、大きくなったらケッコンするんだよ」 「ケッコン?」 「うん!ずっといっしょにいるの」 「でも、ケッコンっておんなのことしかできないって」 「そうなの?ケッコンってすきなひととずっといっしょにいることだっていってたよ。トシはおれといっしょにいたくないの?」 「いたい!いたい、けど」 「じゃあ、ケッコンしようね!」 「う、うん」 「約束」 「ああ、約束だったな、近藤さん」 指切りした子供の手が、ドロッと溶けて黒い塊になるのを、俺はいつも見てるしかなかった。 それはそういう夢だからだ。 一生叶わない夢だ。 265 完成させぬうちが鬼SPUR MEダイナーパロ文章途中。近藤さん主人公。視点。拾われた男は土方さん。なかなかに終わりませんねー!だいなーぱろ(題名どうしよう) 体格的にも男と思われるその人を家に連れ帰ったのはいいもの、さてどうしようか。 警察は呼べないとなると、病院も難しいか。血だらけという単語で、病院も警察に連絡するだろうし。つらつらと考えながら、とりあえず血を抑えたり、汚れを拭いたりするのに必要だろうと、押し入れに詰め込んでいるバスタオルを俺は集めていた。ソファなんていうお洒落なものはないので、床に敷いた薄くなった布団のうえに男を寝かせた。しかし、寝かせたはずの男が、今、自分の背後に立っている。肩で息をしつつ、腹を抑えながらこちらを睨んでいた。 「何のつもりだ」 「え?なんのって」 「何を企んでるってことだよ」 「えェ……」 何も企んでない。ただ正常な判断を俺が出来なかっただけで。そうは言っても聞き入れてもらえなさそうで、相手はこちらを睨んだまま視線を外さないでいた。立っているのもやっとだろう。だんだんと顔色が悪くなっていくのが分かった。 475 完成させぬうちが鬼SPUR MEダイナーパロ途中。現パロ。近藤さん視点、主人公。拾われた男は土方さんです。推敲してないのでやべぇ文章かもしれません。だいなーぱろ(題名考えてそろそろ) ツイてない人生だと思う。きっと前世で何か悪いことをしたのだろう。そう思うのだ。 俺の人生は平坦だった。人生は山あり谷ありというが、そんなことはない。初めから底辺にいれば、山などなくずっと谷で平坦なのだ。両親が俺を捨てて、蒸発し、親戚をたらい回しにされて、居場所なんてどこにもなかった。高校生になって、ある程度稼げる年になったので、一人暮らしを始めた。親戚の家には居づらかった。なんの変哲もない人生。生活。ただ、それでもツイてないなと思うことがある。目の前でセール品が完売したり、洗濯物を干していたら雨に降られたり、えとせとら。そういう小石につまずくようなツイてないなってことはあった。でも、ただそれだけ。それだけのはずだった。 888