Dk6G6☆quiet followDOODLEカブミスのセクシーランジェリーネタ18↑ですか? Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Dk6G6DOODLEカブミスがミルシリルに結婚報告する話お願いします、おかあさん可愛い息子が紹介したい人がいると手紙を寄越して来た。そんなのすぐに支度を整え、メリニに向かうに決まっている。 可愛い、可愛いカブルー。あの子が初めて家に来たときはあんなに小さかったのに、もうお嫁さんを迎える年になっただなんて。短命種の一生は短い。エルフからしたらまだ赤子と言えるような年で結婚して子をもうけ、エルフの成人と並ぶぐらいの年にはもう寿命で死んでしまう。あの子ももうそんな年かと、十数年前に引き取ったばかりの我が子が結婚することに寂しさを感じつつも、目いっぱいの祝福を与えるつもりでメリニ行きの船の乗り込んだ。 賢いカブルーが選んだ人ならきっと素敵な人なのだろう。人を観察することに長けているあの子に限って騙されるなんてことあるはずがない。優しくて、可愛くて、誠実な、良き人間であるはずだ。種族はやはり同じトールマンだろうか。 2677 Dk6G6DOODLEカブルーがミスルンにマッサージするだけの話未来永劫、貴方だけ目と目が合った瞬間、カブルーは自分が幻覚を見ているのではないかと真っ先に思った。だから瞬きを何度かしてみたけれども視界の景色は全く変わらない。一度視線を逸らし、もう一度焦点を合わせてから見ても無駄だった。数メートル先ではいつも通り泰然とした様子のミスルンが立っている。これが城や街中ならカブルーはいつも通りにこやかに声をかけただろう。 しかし、今の彼の立っている場所が場所だ。視界を少し上に向けると、彼が出てきた店の看板が堂々と掲げられている。マッサージ屋と謳われているそこは、いわゆる夜のお店だった。歓楽街の中心地に健全なマッサージ屋などそうあるものではない。それにマッサージ屋とは書かれていても、その店の外観に張られているポスターや雰囲気を見れば、通常のそれでないことは一目瞭然だろう。そんな店からミスルンが出てきた。幻覚を疑ってもしょうがない。だって、彼に性欲などないはずだ。通常の男の知り合いがこんな店から出てきたのならカブルーは相手の性格によって軽く揶揄ったり、逆に見なかったふりをする。知り合いに性を発散しているところを見られたら、誰であれ多少気まずさは生じるだろう。でも相手はミスルンだ。羞恥心もないし、性欲もない。 7044 Dk6G6DOODLEカブミスのセクシーランジェリーネタ18↑ですか? 3351 Dk6G6DOODLEご馳走様は最後まで18↑ですか? 9668 Dk6G6DOODLEフレキがカブミスに巻き込まれる話恋路に人を巻き込むな!自分の上司のラブシーンなんて見たいやつがいるか? いたとしたらソイツはとんだド変態だ。そしてフレキは薬中だが、変態ではない。なので今遭遇している場面への正直な反応は、オエー、だ。 「カブルー……」 自身の身元を引き受け、今は直属の上司となっているミスルンが短命種の男に迫っている。確か迷宮調査中に隊長の世話を暫く見ていたカブルーとかいう男だ。まだ三十にもなっていない赤ちゃんも同然の男の首に我らが元カナリア隊長は手を回し、今にも唇が触れ合いそうなほどに顔を近づけている。まさか隊長がオッタと同類のショタコンになるとは思ってもなかったな、と現実逃避気味な思考が頭を過ぎった。 「ちょっとミスルンさん、一旦ストップです!」 7267 Dk6G6DOODLEカブルーがミスルンのストーカーを順繰りにボコボコにしていく話鐘の音は響かないミスルンは時たま魔物の調査報告のために城にやってくる。 その際に近況報告も兼ねてとカブルーと一緒に食事をするのが恒例となっていた。カブルーがちゃんとしたものを食べてるのか、魔物調査で無茶をしでかしてないかと質問しては、ミスルンが変わりない、問題ないと答えるのが常となっている。ミスルンは迷宮外ではきちんと習慣に従って生活しているので何ならカブルーよりも健康的な生活をしているが、迷宮で彼の世話を焼いた時の癖のようなものがつい彼の心配をさせてしまうのだ。なので彼がいつもと変わりない健康的な生活をしていることを知っては安堵し、困ったことがあったらいつでも相談してくださいね、と返すのがお決まりのパターンとなっていた。 11930