winculum_dog @winculum_dog 主にアサマリ。公開はフォロワー限定。詳しくはポイピクへ。通常pwは本垢@winculum_dogのプロフにあります!Rはリスト限定。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 158
winculum_dog☆quiet followMEMOアサマリ 現パロ101 show all(641 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow winculum_dogDONEサマーバケーション☀️🌊⛱️ 5344 winculum_dogMEMOアサマリ 現パロ109 1107 winculum_dogMEMOアサマリ 現パロ108 799 winculum_dogDONEワードパレットよりニュンマムさんリクエストメモリア (記憶力)・筆 ・名残 ・飴 1927 winculum_dogDONEワードパレットよりぐでのこさんリクエスト2ビリキナータ (いたずら)・落ちる ・隙間 ・頬 1545 winculum_dogDONEワードパレットよりフィーさんリクエストリーヴァ (夢)・手首 ・星 ・白波※カプ要素強 1045 recommended works capiDOODLE黒木庄左ヱ門 bell39399MAIKINGバンエレ水浴び一人アンソロその1(2以降があるかは謎)途中まで書いたやつポイ。一人称に直すかも。なんとなくそれを見た時、バンは幻を見たのかと思った。もしくはまだ寝ぼけているのか。 夜中、水音を聞いた気がしてふと目が覚めた。もとより熟睡することのないたちだったが、この森に来てからは妙によく眠れる。にもかかわらず、だ。それに何故か少し冷える。 その原因に気づき、思わず自嘲した。なんの事はない、隣で寝ていたこの森の聖女がいなかっただけの事だ。 この森も、この森である秘宝を守っているという少女も奇妙な事だらけだった。安らぎやぬくもりとは無縁の生活を送ってきたバンだったが、ここに来てからは気持ちが凪いでいる。不思議なことだが本能で警戒する必要がないと感じていた。 エレインと名乗る妖精少女(本人曰く千年は生きているらしいが)とのやり取りも実に愉快だった。彼女はバンの他愛のない話を夢中で聞いて、四季のようにくるくると表情を変えながらバンの言葉の一つ一つにいちいち反応する。時には金色の睫毛を伏せ、時には頬を膨らませ、そして何よりよく笑った。バンは彼女の笑顔で初めて「花が綻ぶような」という形容の意味を知った。 1266 kirche_is_dcstDONEうさぎりんごとしあわせんげファミリー以前サトコさんとお話してた子ありパロです「 ただ皮に切り込み入れただけなのに、うさぎりんごってゴイスーかわいいよねぇ♬」 小さい頃に百夜がよく作っていたことを思い出して、何気なく作ってみただけだったのに。そう言ったパートナーの、なんとも言えず幸せそうな顔に、不覚にもときめいてしまった。……その日から、家ではりんごの剥き方はうさぎりんごに決まっている。 我ながら単純すぎて、とてもパートナーには聞かせられないけれど。 その日は買い物に出かけた帰り、杠に会って。たくさん買いすぎたからと言ってりんごのお裾分けをもらった。 それにしても色々と買い込んだものだ。色も赤、青、黄、緑、ピンクと様々だ。 まあ用途はいくらでもあるし、これだけカラフルならどんな加工をしても楽しいだろう。 2247 ironna_RDONE田舎のbrer冬編[後] 12 satsuki470517DONE「お持ち帰りは慎重に①」文庫メーカー全7ページ※マクドナルドコラボぎゆしの小説※現パロぎゆしの※義勇さん体育大学4年生※しのぶさん薬学部1年生※別々の大学に通っている※2人とも同じ店でアルバイトをしている※付き合って1年弱※過去にツイ上げした作品をこちらにも再掲しました 7 sikou_ga_maigoMAIKING1話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=159661182話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15966185初めてのおでかけ(未完)※注意!※ ──── ・未完です!取材も兼ねて商店街に行きたいのですが中々実現できないため、完成は遠そうです… ・日本生まれ日本育ちのポップ×帰国子女で実は御曹司のダイの現パロ、15×12です。 以上がOKでしたらスクロール↓ 【初めてのお出かけ】 「そうそう、おれはもう頭ン中に入ってっから、コレ、おまえに渡しとくな」 そう言うポップからダイが手渡されたのは、掌に収まるサイズに折り畳まれている、丈夫そうな厚紙だった。歩みを止め、受け取ったそれを開いてみると、A4サイズくらいに広がったので、ダイは目を丸くする。 「すっげえや!これ、もしかして、折り紙?ポップが折ったの?」 「へ?」 ダイがあげた歓声に、隣で立ち止まっているポップが目をパチパチと瞬かせた。この反応からしてみると、どうやらダイの予想は外れたらしい。 2724 meruba_logDOODLE素晴らしい小説を読ませて頂いたので、そのイメージ絵を描きました☆ hurai_yashikigoTRAININGぶぜこて人気俳優であるぶぜと小さなケーキ屋のパティシエこての始まりの話来年あたり発刊したい本のプロットのようなものですぶぜ視点で書いたのですが、本文は三人称で書きます 4 hisokuDOODLE作る料理がだいたい煮物系の尾形の話です。まだまだ序盤です。筑前煮 夜の台所はひんやりとする。ひんやりどころではないか。すうっと裸足の足の裏から初冬の寒さが身体の中に入り込んできて、ぬくもりと入れ換わるように足下から冷えていくのが解る。寒い。そう思った瞬間ぶわりと背中から腿に向かって鳥肌も立った。首も竦める。床のぎしぎしと小さく軋む音も心なしか寒そうに響く。 賃貸借契約を結ぶにあたって暮らしたい部屋の条件の一つに、台所に据え付けの三口ガス焜炉があるということがどうしても譲れず、その結果、築年数の古い建物となり、部屋も二部屋あるうちの一部屋は畳敷きになった。少し昔の核家族向けを意識して作られた物件らしく、西南西向きでベランダと掃き出し窓があり、日中は明るいが、夏場には西日が入ってくる。奥の和室の方を寝室にしたので、ゆったりとしたベッドでの就寝も諦め、ちまちまと毎日布団を上げ下げして寝ている。また、リフォームはされているが、気密性もま新しい物件と比べるとやはり劣っていて、好くも悪くも部屋の中にいて季節の移ろいを感じることが出来た。ああ、嫌だ、冬が来た。寒いのは苦手だ。次の休日に部屋を冬仕様をしねえとと思う。炬燵を出すにはまだ早いか。洋間のリビングの敷物は冬物に替えとくか。気になるところは多々あれど住めば都とはいったもので、気に入って暮らしてはいて、越してきてもう三年目の冬になった。 3423