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    朔月🌙

    @zGxGEklPM5KupM1
    思い付いたのをほんの少し書くだけ
    今のところアルトネリコ2パロオベぐだ♀だけやで

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    朔月🌙

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    アルトネリコ2パロ記憶あるオベぐだの設定
    オベロンのあり方どないしよってなって考え中。誰か助言してほしい→
    →かなり変えた。

    ##オベぐだ♀

    この話のオベロンについて
    彼は文の通りパロ記憶があるオベロン・ヴォーティガーン、パロオベが転生した姿です。マシュやシトナイに近い霊基の設定になっています。彼のコスモスフィアにダイブしたら異聞帯オベいます。愛を認知できていますし(想いの力強すぎ)、立香に愛を向けています。立香=妖精王風に言えばティターニア、アルトネリコ2の世界で表せばラプランカとなっています。彼は前世で天才と呼ばれ多大な功績を残しました。fateのスキルで表すなら『道具作成A+++』『天賦の叡智A』『星の開拓者EX』『澪の御子EX』です。他能力、ぐだ♀のみへの愛に関して以外、霊基の性質、他者、世界に抱いている感情は本編通り。
    感情が極限まで昂ったり不安定になったりするとヒュムノス語が出ます。
    6章活動し始めの彼は役割をただ遂行するだけでした。その途中キャストリアと接触します。
    オベがキャストリアに魔術を教えるために勉強するところについて。パロオベはティンタジェルの奴ら気持ち悪い!反吐が出る!ってなります。彼は前世聡明な頭脳を持つ天才と称されるほどの人物だったので書物を読んですぐに理解します。そして教えます。原作と変わるところは教え方。パロオベはスパルタなのです。キャストリアは泣きました。

    カルデアが来てぐだ♀と再会。名無しの森の所で立香を見た時虚をつかれたかのように心の底から驚いた。なんできみカルデアにいるの?後に、妖精眼が働きぐだ♀が記憶持ちだということを知る。そして彼女が今世も消費されていることも。それに憤りを覚える。世界のために心を透明にしてまで自分を消費している彼女とそれ以上に彼女を消費する周囲の人間と世界に。
    汎人類史を気持ち悪いと思っていました。本編のオベみたいに汎人類史を滅ぼしたいと。今のぐだ♀の状態を知りその思いはより強固なものとなった。
    パロオベは自分が記憶持ちで対の澪の御子だと言いたいけど自分に課せられた役割がある。拐いたいけれど彼女がどのような性格なのか知っている。だからできないし我慢する。辛いけど。その代わり一緒に行動する時はできるだけ離れたくない。距離がかなり近い。彼女が1人きりになる時間を見計らってぐだ♀の所を訪れ、声をかけようとした時彼は詩を耳にする。そして暫く隠れて詩を聴く。1つは愛の詩。自分に向けての詩なので辛い、自分も詩を歌い返したい。そしてもう2つは今のぐだ♀の状態を示す詩にも捉えられる。
    アルトリアは妖精眼があるので2人の思いが見えます。けれど2人のデリケートな部分なので言えません。

    物語終盤、オベロンはカルデアに自分の正体を明かします。そしてぐだ♀以外が眠っているとき、彼女に自分が対の澪の御子だと。ぐだ♀が焔の御子に就任した歳、出会った年、メタファリカa版等当人しか知らないことを話し証明する。
    ヴォーティガーンとしての役目は終わった。その後は俺の勝手。汎人類史を滅ぼし、ぐだ♀を奈落に連れていく。
    その後はストーリー通りです。
    パロオベは奈落へ墜ちていくなか立香に届かないけどヒュムノス語で愛を歌います。この身はもうレーヴァテイルではないため"謳う"ことはできないと理解している。だから歌う。詩は嘘をつかないから。レーヴァテイルじゃないので月奏ですね。唄石があったらどうなっていたのだろう。

    その後召喚には高確率で応じる。召喚されて即交際を申し込む。拒否は許さない。逃げることも許さない。前世時ぐだ♀に対しての愛470年+妖精の性質+竜の性質=執着心激ヤバ。歪になってると思う

    言ったことがねじ曲げられる厄介な性質にパロオベは凄く悩んでいます。けれど立香は彼の言いたいことはわかります。だって私はあなたの対ですから。
    その性質を考えると詩を歌うときに支障がでるでしょうね。

    近い内事故や霊基の異常で分裂するかも。パロオベのふりをして接するけど私の対のオベじゃないなって見抜かれる。絶対ブリテン産オベはぐだ♀に色々言うよね。で懐く。そしてパロは怒る。
    「おい、何で普通にこいつを受け入れてるんだ!あとお前いつまで立香に膝枕してもらってるんだよ!どけ!」(いつの間にかいなくなった分裂したオベを捜しにきたパロオベ。)
    「マスターの使っている枕は僕に合わなくてね。だからお願いしたんだ、居心地わるいけど。」(パロオベをからかいたくてわざとやっている)
    「眠いらしくて」
    「居心地悪いんだったら早くどけ……って腰に手ぇ回すな!引っ付くな!」



    分裂したオベはぐだ♀に対してちょっぴり優しくしてる。パロオベの記憶と心を共有してしまっている影響です。メタファリカの件についてパロオベも立香も気持ち悪いけどそれ以上に2人を消費する民衆気持ち悪いってなってる。そしてあの結末を見て気持ち悪いを通り越した感情を抱いた。サブリメイションについては昇華?無くしたほうが早くない?って感じ。
    パロオベも徹底的にやれば良かったと思ってるけど、ぐだ♀の大地の心臓があったから踏み切れなかった所もある。
    今の状態のオベだったら昇華ではなく本来の姿に戻す。
    要はメタファルスを地上から無くす。D波を止める。
    サブリメイションは肉体と精神(魂)の繋がりを絶たせて1つの意志に集合させるものなので。

    パロオベ→ぐだ♀を消費し続ける汎人類史が憎いし気持ち悪い。奈落に連れていきたい。
    オベ→物語を優先にして役者を蔑ろにする、犠牲にする汎人類史が気持ち悪い。
    ヴォーティガーン→ブリテン気持ち悪い、滅ぼしたい。


    ************
    この話のぐだ♀について
    最初から記憶は鮮明に覚えてない。夢の中で前世の記憶が断片的に流れてた。懐かしい、悲しい、嬉しいと複雑な感情を抱くし、小さい頃からヒュムノス紡いでいてヒュムノス語を知らないのになんで分かるんだろだった。小学生の時とある男子生徒に告白されて記憶が蘇った。熱が出た。
    カルデアに連れてこられた理由は本編通り。闘いに身を投じる。身体中傷だらけになっても、どんなに辛くても、絶望の淵に立っても頑張って、心を透明にしなければならないほど苦しい旅を仲間のために、世界のために、世界を元に戻し彼を見つけるために走る。
    彼女は焔の御子で、役目とはいえ民を導き民の幸せのために尽くす者だった。無力な人達が、罪のない人達が理不尽に殺されるのを人一倍嫌悪する。
    前世理想郷を夢見た者の一人として"自然"に憧れを抱いていた。オベとメタファリカを謳って生まれた世界唯一の自然がある土地みくりの森。初めて触れた"自然"に感動した日を覚えている。
    記憶が戻ってからやってる事。ヒュムノスを歌う事。周りに誰もいない時に歌っている。
    世界が元に戻って彼に会えたとする。懸命に走り生きた証とはいえこんなに傷だらけでボロボロな身体を見たらどう反応するか。汎人類史を取り戻すためとはいえ異聞帯を、生きている人々の命と願いを奪って血に塗れた。生きたかった彼らの嘆き、怨嗟、憎悪を受け止め焼かれなければいけない。隣に立つことなんてできないな……と考えてる。
    そして6章へ突入。オベロンと出会った時驚く。何せ髪の長さ以外外見がほぼ同じ。喋り方も、考え方も、性格も。嘘をついているなって所は全てではないけれど無意識で分かっている。
    オベロンに対して困惑したのは距離が近いこと。初めて会ったよね。何で?状態。自分の対である澪の御子のオベじゃないのは理解している(実は本人です)。けれどあの時みたいにお喋りできたり一緒にいられて嬉しいなって思ってる(妖精眼でバレてるけど)。このブリテンに来てキャストリアにちょっとおふざけで子守唄歌ってあげようか?と言ったらお願いされ、それからキャストリアは寝る時にぐだ♀に子守唄を歌ってもらいます。頭なでなで付きなので穏やかにすやぁ。
    みんなと一緒に過ごすことが多いので1人きりになる機会がなかなかない。けれど1人きりの機会が訪れた日(宿泊等)対のオベに詩を歌う。夜中1人だけを見計らって立香の所に行くオベの耳に届いていた(暫く隠れて聴いている)。元レーヴァテイルだからヒュムノス語部分の歌詞分かるし、想いのレベル分かるし、対の自分を想った詩だしで色々と辛い気持ちになる。(表に出さないよう頑張る)
    そして立香はこの異聞帯でもう2つ詩を断片的に歌った。それはEXEC_METAFALICA/. EXEC_SOL=FAGE/.
    理由はこの異聞帯でオベと出会い前世の事を思い出していたから。それもオベは耳にしちゃう。
    後は本編通り。このぐだ♀は赤文字表示されます。何故か。焔という曲の歌詞に「人は疑うものだ」があります。前世で彼女はオベに言われていた。そして今までの旅によって疑う心を持った。
    物語終盤他の仲間は眠りぐだ♀だけが起きている時オベに自分は君の対の澪の御子だと暴露される。一緒にいる時妖精眼で視たのではと疑う。けれど前世であった数々の事が彼の口から出て証明される。今まで側にいて、そして現在対立している彼がまさか自分が長年想い探していた自分の対だとは。身を裂くような苦しみと悲しみがぐだ♀を襲う。クリティカルダメージ。けれど自分には使命があるので闘いを決意する。
    結果本編通り。彼が奈落に墜ちた場面でぐだ♀の心の内の嘆いてる。今すぐ後を追いたいほどに。甲板で彼に最大級の愛の詩を歌います。その後みんなに前世の事、オベとの関係を話す。

    その後彼が召喚に応じて驚く。再会出来て嬉しいけど汎人類史嫌いじゃなかったっけ。交際を(一方的に)申し込まれた(脅された)ので付き合います。
    「は?傷だらけだから?女の子らしくない?今世の俺の身体がこんなのだし例えそうじゃなくてもきみはきみだから」
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