Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    ゆきこ

    軌跡のロイド沼在中、支援課箱推し。ロイド君を中心に色々雑多に放り投げてます。正直地雷原のようなものだと思うので自衛をお願いいたします。
    Rとかこれはちょっと、という話はこそフォロ限定にしておりますがどうかご了承くださいませm(_ _)m

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 297

    ゆきこ

    ☆quiet follow

    ロイドとリィンで魔王と勇者パロ。死ネタ、バッドエンド(メリバ)、かな?年齢制限を付けるほどではないかとも思ったけど、内容が内容なので念のため。エロはない(そもそもCPですらない)。何だか思いもよらない方向に話が転がっていってしまってびっくり。自分にこういう話は書けないと思っていたのだけど。そしてロイド君がらしくなかったなとちょっと反省中。

    #ロイド・バニングス
    lloydBannings.
    #リィン・シュバルツァー
    linSchwarzer.
    #死ネタ
    newsOfADeath
    #パロディ
    parody

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    ゆきこ

    TRAINING赤ずきんパロ、だったはずのもの。もはや別物だけど。原因は初対面の人間(狼)にお前を食べるって言われたら、ロイド君は絶対食べる(物理)って解釈するよなあと思った事。で、それに合わせて弄ってたらこんな事に。
    なお引いたお題は『赤ずきんパロディ。久々に獲物を見つけたリィン。赤ずきんのロイドに襲いかかるも、逆手に取られてしまう。“食べられる”のは、どっち?』だった。
    ロイドが狼なリィンを餌付けする話「ランディの所に届け物をしてきてもらえない?」

    ある日、エリィにそう頼まれたロイドが向かったのは、森の奥深くにある彼の住む狩猟小屋。
    もう少し町に近い所に住めば良いのに、まあ以前は俺も住んでたんだけど、などと考えながらロイドが森を歩いて行くと、目の前に犬のような耳と尻尾が生えた、ロイドよりも少し年下に見える男が立ち塞がった。

    「その手に持っている物を置いていけ!」
    「ダメだよ。これはランディへの届け物なんだ」
    「ランディ…って、あの小屋に住んでいる狩人の?…君はあの人の知り合いなのか?」
    「そうだよ。俺はロイド・バニングス。この近くの町に住んでいるんだ」
    「あ、俺はリィン…って、自己紹介してる場合か!?」
    「だってランディの知り合いなんだろ?あれ、もしかして違ったか?」
    2798