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    Xioy47403447

    @Xioy47403447

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    Xioy47403447

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    邪祟退治に来たつもりが、邪祟に利用()されちゃう曦澄のお話。
    攻めの腹の上でくねくねする受けが書きたかっただけです。
    最中描写頑張りすぎて諸々詰めが甘くなりました。いっつもそうだよお前は!←

    注意事項
    #R18 (未成年の閲覧を固く禁じます。万が一閲覧された場合の責任はおいかねます。) #取り憑かれ #ケダモノ #植物 #触手 #廃墟プレイ #ETD曦澄

    #R18
    18+
    #取り憑かれ
    obsession
    #ケダモノ
    animal
    #植物
    plants
    #触手
    tentacles
    #廃墟プレイ
    ruinsPlay
    #ETD曦澄
    #曦澄

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    takami180

    PROGRESSたぶん長編になる曦澄その5
    兄上はおやすみです
     昼時を迎えた酒楼は賑わいを見せていた。
     江澄は端の席から集まる人々をながめた。
     やはり商人、荷運び人の数が多い。
     川が使えないといっても、この町が交通の要衝であることに変わりはない。ここから馬に乗り換えて蓮花塢へ向かう者も多い。
     まだ、活気は衰えていないが、川の不通が長引けばどうなるかはわからない。すでに蓮花塢では物の値段が上がっている。これ以上、長引かせるわけにはいかない。
     そこに黒い影が駆け込んできた。
    「お、いたいた、江澄!」
    「魏無羨!」
     彼は江澄の向かいに座ると、勝手に酒壺をひとつ頼んだ。
    「何をしにきた。あいつはどうした」
    「んー、ほら、届ける約束だった写しを持ってきたんだよ。藍湛は宿で沢蕪君と話してる」
    「何故、お前たちが来るんだ」
    「写しだって、蔵書閣の貴重な資料だから、藍湛が届けるんだってさ。俺はそれにくっついてきただけ」
     魏無羨はやってきた酒壺を直接傾け、江澄の前の皿から胡瓜をさらっていく。
     江澄は茶碗をあおって、卓子にたたきつけるように置いた。
    「帰れ」
    「藍湛の用事が終わったら帰るさ」
     魏無羨がまたひとつ胡瓜をつまむ。
     江澄は苛立ちを隠すこ 2255