さんじゅうよん☆quiet followDOODLEやっと休み合わせられたのに五が急な出張になってしまいしょこさんと飲みに出た歌が五の部屋に戻ると先に帰って寝ているのを発見、内心放ったらかしにされて拗ねていたので勢い余って寝込みを襲う話(未推敲のためかなり乱文) ##五歌 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow さんじゅうよんDOODLE7/13無配漫画。 3 さんじゅうよんDOODLE7/13無配小説。 1913 さんじゅうよんDOODLEご都合主義術式でサキュバスになっちゃった歌と五(えろ) さんじゅうよんPROGRESS28歳と18歳の五が入れ替わる話(後半ぺんいれのみ) 21 さんじゅうよんPROGRESS原稿ぺんいれ前半のみ 19 さんじゅうよんDOODLE歌の術式を見て急に歌に惹かれ始める五の話。下書きです。(二人とも学生設定)徒花に恋う 歯牙にかけるどころか、路傍の石ほどにも意識はなかったのだ。 なのに。 「──────、ッ」 宙を游ぐ、白い手足。靡く黒髪。 空高く溶け込む歌声の響きに合わせて拡がる柔らかな呪力に、知らず、息を呑む。 …………綺麗だと、女に見惚れたのは、それが初めてのことだった。 お疲れ様でしたと、どことなく平坦に間延びした同期の声が聞こえる。 「センパイの術式、初めて見ました。あんな感じなんですねえ。ていうか歌、めっちゃ上手くないです?」 今度カラオケ行きましょうよ、と誘う硝子に彼女は少し複雑そうな顔をして、「ごめんね」と断った。 「普段は歌わないようにしてるの」 「あー……縛りですか」 「うん。ちょっとでも効力上げたくて────おい、そこの馬鹿共。何よその顔は」 9068