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    tjty

    @tjty

    好きなように書いて気まぐれに掲載します。
    ジャンルはアニメ・漫画・洋画Q/O
    ギャグ・甘々・エロが好物で書きます。

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    tjty

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    ふっとニクロムが豆の制服着たらいいなと思ってw
    マグナ……。私が書くと嫉妬深い(そこがいい!)
    ナマリ・タリムいいねぇ!

    #マグニク
    magnik.

    そんな君が好きコーヒーショップ 豆―――。

    カランカラン

    ドアが開く―—―。

    ニクロム「タリムさん買い出し終わりました」
    タリム「ありがとう💦」
    ニクロム「これ位大丈夫ですよ」

    ニクロムはタリムの買い出しを頼まれた。

    タリム「いつもならラザホーに頼むんだけど……。」
    ニクロム「なにかあったんですか?」
    タリム「まぁ―—―。色々とねぇ―—―。」
    ニクロム「じゃっ、僕はこれで失礼します」察して深く聞かない

    ニクロムはカウンターに買い出しの紙袋を置き去ろうとしたが……。

    タリム「待ってくれ‼」必死になって止める
    ニクロム「僕の用は終わりましたが?」
    タリム「あとちょっとだけでいいんだぁ‼」
    ニクロム「分かりました。ちょっとだけですよ」
    タリム「本当にありがとう( ;∀;)」涙する





    タリム「豆が丁度切らしてて僕じゃないと栽培地分からないんだ。店番頼むよ!」
    ニクロム「分かりました」渋々引き受けた

    タリム「……。」ニクロムを観察
    ニクロム「タリムさん?」
    タリム「中々に制服似合ってるよ!」( ´∀`)bグッ
    ニクロム「どうもです///」照れるw

    白いシャツに黄色いネクタイ(△模様)豆のロゴが入ったダークブランの腰かけエプロン黒のズボン革靴。

    ※バンダナを外して※

    タリム「そんなには時間掛からないけど。出来るだけ早めに戻るから💦」
    ニクロム「はいはいっ」見送る

    カランカラン

    ドアが閉まる―—―。

    ニクロム(差支えない程度に掃除でもしようかな)掃除用具を探す

    きょろきょろ


    数分後―――。

    カランカラン

    ドアが開く―—―。

    ニクロム「いらっしゃいませ―—―!」

    マグナ「ニクロム?」

    ニクロムが床を箒で掃いてるとマグナが来店した。

    ニクロム「こっ、これではですねぇ💦」箒を持ったまま狼狽える
    マグナ「落ち着け、大体は察したから」
    ニクロム「すみません……。」

    マグナは適当な席へと着きニクロムを観察した。

    ニクロム「なんですか?」箒は片付けた
    マグナ「制服似合ってるな」
    ニクロム「ありがとうございます///」目線を逸らす➘

    ニクロムはお冷注ぎマグナの席へとコトンと配膳する。

    ニクロム「ごゆっくりとどうぞ」
    マグナ「あぁ―—―。」

    ニクロムはマグナの来客に少々驚く。

    ニクロム(驚いた。まさかマグナさんが来るとは……。タリムさん早く戻って‼)

    数分後―――。

    カランカラン

    ドアが開く―――。

    タリム「ごめんごめんっ、ちょっと手間取って……。マグナ来てたのかい?」
    マグナ「あぁ―—―。」
    タリム「なににする?」
    マグナ「焦らなくっていい。アイスコーヒーを頼む」
    タリム「畏まりました。ニクロムこれ倉庫に運んで貰って……。」
    ニクロム「分かりました」

    タリムはニクロムに栽培した豆を倉庫に運ぶ様に指示した。

    タリム「はいっ、アイスコーヒーお待たせしました」

    マグナの席にアイスコーヒーが置かれた。

    コトン

    マグナ「ありがとう」
    タリム「急に来るなんて珍しいね?」
    マグナ「なにっ、約束をしていたニクロムが来ないのでクロムに聞いたらタリムに買い出しを頼まれたと聞き―—―。」
    タリム「それは悪い事をしたねぇ―—―。」苦笑い💦
    マグナ「ニクロムは優しい子と知っている」

    タリムとマグナが話をしている―—―。

    ニクロム「タリムさん倉庫に入れて置きました」
    タリム「ありがとう」
    ニクロム「マグナさんそのっ……。」
    マグナ「タリムも戻ったし、大丈夫だろう」
    タリム「ニクロム助かったよ。ちょっと待ってて」

    タリムはニクロムを待たせ何処かへ―—―。

    数分後―――。

    タリム「これっ、駄賃として受け取って貰えるといいな💦」

    タリムはニクロムに挽いたコーヒーの豆を渡した。

    ポンっ

    ニクロム「えっ、いいんですか‼」
    タリム「マグナとの約束があったのに引き止めちゃってせめてものお詫びとして💦」
    ニクロム「ですがっ……。」
    マグナ「折角だし受け取っておくもんだろう」
    ニクロム「ありがとうございます‼」

    ニクロムは更衣室に向かい着替えることにした。

    タリム「これでいいだろう?」
    マグナ「今回は許すが次は無いと思え」
    タリム「はいはいっ💦」

    マグナはアイスコーヒーを飲み終えその場で代金を置く。

    チャリン

    ニクロム「お待たせしました」
    マグナ「行くぞ」

    カランカラン

    扉が閉まる―—―。

    タリム(次からはマグナも入れて店番頼もうかな?)顎に手を当てる🤔

    とったた

    ニクロム「マグナさん💦」小走りでマグナを追いかける

    マグナ「……。」一人さっさと前へと歩く

    ニクロムは小走りを止め、その場に立ち止まる。

    ぴった

    ニクロム「ごめんなさいっ、決してマグナさんとの約束を忘れたわけじゃなく……。」震え声

    マグナ「分かっているさ、君がそんな子じゃないと」

    マグナは歩くの止め振り向く。

    マグナ「おいでっ、ニクロム」

    マグナは両手を広げニクロムを迎え入れる準備をする。

    ニクロムはマグナの腕の中へと納まる。

    ぎゅっ♡

    ニクロム「マグナさんっ💦」
    マグナ「なにっ、ちょっとばっかし君の制服姿を他の奴に見られたと思うと腹を立ってただけだ」
    ニクロム(それは……。嫉妬してくれたのかな?)
    マグナ「もし次も制服姿を晒す様な事あれば私も同行させて貰うぞ」
    ニクロム(マグナさんのカフェの制服姿……。)

    ニクロムの妄想―――。

    マグナさん身長高いし体格が良いから凄く様になる。
    微笑んだだけで絶対に客は虜になるよ‼
    これは阻止せねば‼

    ニクロムの妄想終了―――。

    マグナ「ニクロム?」
    ニクロム「なっ、なんでもないです!」

    後日―――。

    カランカラン

    タリム「いらっしゃいませ」
    ナマリ「どう売り上げは?」
    タリム「冷やかしかい?」
    ナマリ「ちょっと視察?」

    マグナ「ご注文は?」
    ナマリ「えっ?」
    ニクロム「カフェラテがお勧めですよ♪」
    ナマリ「えっ、えっ?」

    タリム「二人は僕の手伝いだよ」
    ナマリ(おにショタかなっ、ふふっ、これは面白い)
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