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    u‾ɹɯsʞ

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    @saijumaturufuyu

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    鶴月
    お話考えるのが本当に苦手なのですがなんとかプロット的なもの(会話劇?)が作れた
    漫画的なものにしたいのですがこういうのはどう捉えられるのだろうか、相談相手がいない…
    反応が欲しい図々しい気持ちと、見せるのが恥ずかしいの葛藤が渦巻いている


    ・おれの可愛い月島って言わせたかったのに言ってくれない
    ・傷を痛めつける描写があります

    殺してきたか何かこなしてきた軍曹

    「月島戻りました」
    「ご苦労」
    「ご指示通り、滞りなく終わりました それでは」
    さっさと帰りたい軍曹 止める鶴見「まて、月島」
    「今回の件について、おれは無茶なことを言ったと思うが疑問は沸かなかったのか」
    「幾つかありましたが、問題ありません。ご指示に従うだけです」
    「昔はあんなに素直だったのに」
    (あなたも変わりましたよ(傷ができてから))
    「怪我をしたのか」
    「大したことありません」
    「どれ、見せてごらん」
    「いえ、お手を煩わせるほどでは。このあと医務室に寄って処置します」
    「なに気にするな (取り出す救急セット) 
    …縫うほどではないかな、ただ清潔にはしておいた方が良いだろう」
    「はい」
    「お前は人間で、感覚や感情があるだろう」
    「そうですね、そうでしょうか」
    「そうだとも。忘れてはいけないよ」
    (痛めつける)
    っ… (少し反応を示した月島)
    「ほら、人でなければこうはならないだろう」
    「なんともありません」
    「強情だな」

    痛みを感じることは大切だ、「痛みを忘れてはいけないよ」
    「…この程度で泣きを見ていたら下の者に示しがつきません」
    「月島、私の前ではありのままでいなさい」
    「はい」
    (あなたはご自身を全て見せてくださらないのでしょうけど)
    鶴見が月島の体を触る
    (それで構わないと、思っていたい自分がいます)

    ▫️鶴見視点、途中から
    (傷を痛めつける鶴見)
    痛みに顔を顰める月島
    「ほら、人でなければこうはならないだろう」
    (生きているのであれば、お前は生きているのだよ、月島)

    「月島、私の前ではありのままでいなさい」
    「はい」
    (全く、本当に素直さはどこへ行ってしまったんだ 寂しいよ、おれは
    痛みが強すぎてわからなくなった部分があるかもな、おれもお前も)

    「ちょっと、どこ触ってるんですか」
    「うん。」

    腹の傷をさする
    追い詰めないと、正直なことを言わないなお前は
    (そうさせたのはおれか)
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    「営業成績一位取ったこともある奴が、聞いて呆れるな」
    「アンタも同じようなもんでしょう」
    自分に、誰かに乞われるような価値があるかと問われれば、多分月島も同じように否と答えるだろう。その上で長所を上げて売り込めなんて言われたら途方に暮れるだろう。欠陥部分は慣れたように指摘し並べ立てられるが、逆をするのは酷く難しい。何よりも、自分にそれだけの価値があると声高々に宣言しているようで恥ずかしくて堪らないのだ。
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