moonlight_32111☆quiet followDONEワンドロ 写真 レオマレベッタ再録 支部にもあがってる?ワンドロ初参加作品 コイツと熱を分け合うようになってからどのくらいが経っただろうと、隣で気持ちよさそうなマレウスの寝顔を見ていると思う。いつからかはわからないが、コイツと付き合うようになり自然と互いの熱を交わし合うようになった。青白いと感じるほどの白い肌。行為の最中に自分が付けた赤い印や噛み跡。世間では世界でも類稀なる魔力を持て恐れられているコイツが自分の目の前で無防備に寝ているとは・・・。自分の物だと言う証がついているコイツを見てると飽きねぇなと思い、じっと寝顔を眺めているが全く起きる気配がない。普段なら満足するまでマレウスを眺めた後、抱きしめて寝る。この日は珍しく放っておいている携帯にベットの横にあり、目に入った。なんとなくだ。何故撮ったと聞かれたらそう答えるしかないが、不意にコイツの寝顔の写真が撮りたいと思ったのだ。思い立ってしまっては、行動に移そうと寝ているマレウスの後ろ側のサイドテーブルに乗っている携帯に手をのばす。起こしてしまっては計画が台無しになるので起こさないようにゆっくりと・・・。自分の方へマレウスを引き寄せて、抱え込む。抱え込むとマレウスは自分の寝心地のいい場所を探すように身体を少し揺らした。起こしてしまったかとマレウスが自分の満足の行く場所を見つけるまで、自分の身体の動きを止めた。満足のできる場所を探すと、顔をすり寄せ再度寝始めた。ぐっすりと寝始めたマレウスにホッと一息つくとまた携帯に手を伸ばして、自分の手の中に収める。自分の身体を少しマレウスから離して、そっと距離を取る。そしてマレウスの幸せそうに寝ている顔のベストショットの場所を厳選して探す。悩みながらカメラを構えて、五分ほど模索する。自分の気に入ったベストショットのポイント。起こさないように慎重に、携帯のカメラボタンを押す。そこに映ったマレウスの寝顔を満足そうに眺め、保存する。写真を撮ったことに満足したレオナはサイドテーブルの上に携帯を置くと、マレウスを再度抱え込み抱きしめて、眠りについた。後日談ではあるが、その際に撮った写真はマレウスにばれないように、レオナの携帯のホーム画面に設定していた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow moonlight_32111DONE■消えない絆を貴方に誓う■ワンドロベッタ再録ワンドロ遅刻したー。もしかしたら手直し掛けるかもですが、とりあえずできたので!!!!■消えない絆を貴方に誓う■「レオナ」久しぶりに会った恋人を腕に抱きしめていると、真剣な顔をして自分を見ている番と瞳が合った。「どうした?」どうこれから番を料理しようか考えていたせいか欲を孕んだような声になってしまったが、相手は気づいていない。それに何を伝えたいのかはわからないが、自分にどう話そうか悩んでいるせいで無防備になっている首筋に答えを急かすように吸い付いた。マレウスはその吸い付いた甘い痛みに軽く身体を震わせ、耳を赤くさせながら自分に預けて居た身体を離して向かい合わせて話せるように向かい合った。マレウスは深呼吸をすると、ペリドットのように美しく輝く瞳を自分に向けた。「僕はお前以外の伴侶を持つことも考えていないし、番はお前しか居ないと思っている。」「俺もお前以外のやつと番うつもりはねぇな。」そう答えると、番はますます身体をほんのり紅く染めていく。「僕の茨の谷の伴侶になった証の話しになってしまうのだが・・・。」そういうと恋人の手の中にはいつの間に手元に引き寄せたのか、自分と相手のマジカルペンが手にあった。「谷では昔から互いに番になるもの同士の胸と腕に”愛”と 2373 moonlight_32111DONE■レオマレ■診断ベッタ再録■片思いレオマレにしてみた。↓診断結果もなかのれおまれさんには「終わりが見えない」で始まって、「君の名前を呼んだ」で終わる物語を書いて欲しいです。季節を感じる話だと嬉しいです。#書き出しと終わり #shindanmakerhttps://shindanmaker.com/828102終わりが見えない。嫌われているのに、これ以上相手に嫌われるのは・・・・。いつからこの思いが自分の胸を甘い痛みとなって身体を蝕んでいるのかもう忘れた。自覚なんてしたくなかった。こんなに苦しいなら。諦めようと何度もひと目がつかない場所で、静かに涙を流してしまうというのに。「それも青春のひとつじゃ」リリアに相談したが、楽しそうに微笑まれて何も解決もしなかった。月夜が学園に振り注ぐ。マレウスは日課である廃墟巡りに向かうため、寮をこっそりと抜け出した。静寂に包まれた目的の廃墟までの道のりで、今日も一人物思いに耽る。今日こそは、歪み合わずに話をしようと決めていたのに駄目だった。どうやったら、普通に話すことが出来るのか。ほんの少しでいいから歪み合わずに話すことはできないか。そんな考えが頭を駆け巡り、答えがなかなか出てこない。簡単に相談出来る内容でもない。ひとりで考えても答えが出ないとわかっている。気軽に相談出来る友がいないのであれば、相談することも難しいだろう。悩んでいるマレウスを嘲笑うかのように、月の光は闇夜を照らす。溜息を一つ零すと、目的の廃墟まで向かっていた足が 1215 moonlight_32111DONE温泉旅行ベッタ再録セレブかは不明ですが、一応旅行なのでタグ付き。年齢制限有りのためリスイン限定ですー!仕方ねぇな読んでやるよって方はご連絡を。 4914 moonlight_32111DONEポッキー ■レオマレベッタ再録ポッキーの日だから。ポッキー身体の関係はあるけど付き合っていない。「きんぐすからー」「・・・何のようだトカゲ野郎。」突然部屋に侵入してきたやつは、我が物顔で自分が寝そべっているベットに近づき、端の方に座る。声を掛けたが聞こえてないのか、聞いてないのかはわからないが、恐らく聞いていないだろう。相手は手に持っていたお菓子の包装をごそごそと開け、口に一本加えてレオナの方を向いた。「・・・・ん。」「・・・・・・何がしたいんだ?」大きくため息を付き説明を求めた。コイツとはそういう仲でもねぇし。「・・・今日はぽっきーの日というものなのだろう?」口に咥えていた菓子を外すと自分の思っていた通りに行かなかったことが不満なのか、顔をふくらませる。「・・・それで?」「・・・・親しい仲の者同士で食べる方法があると、リリアに聞いたので試しに来た。」本当は恋仲と言われていたが、もし聞かれたらそういうように事前にリリアに言われたので、そのとおり答える。レオナは訝しげにマレウスに眼を向ける。「キングスカラーとは身体を兼ねることもある。だから親しい者だと思った。」ジッ見つめる視線には、実践 1674 moonlight_32111DONE相手に媚薬を盛るのはどっち?ベッタ再録媚薬すごろくー!その①レオナ・キングスカラーには人知れず悩みがある。ソレは、恋人との性行為についてである。普段は周りにばれないように、言い合いをして犬猿の仲だと騙している状態で触れたいと思った時に触れようとすると眼で牽制される。その代わり、互いの部屋で二人きりになると、昼間触れ合えなかった分を取り戻すかのように触れ合う。まだ触れ合うだけで熱を交わす行為まではしていないのだ。付き合ってもう半年は経つし、もうそういう行為をしてもいいと思う。逆に言うと付き合ったその日に押し倒して喰らいつこうとしたが、なかなか表情を変えることがないマレウスが幸せそうに微笑んだ顔がとても綺麗で見惚れていたら、手を出しそこねたのだ。今ではなんですぐに押し倒さなかったのかと後悔する。互いに触れ合っていれば、そういう雰囲気になるのは必然で。いざ喰らおうと本格的に相手を高めようと服に手をかけると、やんわりと拒否されるのだ。しかも、服に手をかけるまでに深く口付けをしていたせいで、相手の瞳は潤んでいる。据え膳状態だ。喉を鳴らし”喰わせろ”と耳元に吐息混じりに囁く。だが、相手は妖艶に微笑みながら、レオナから 1408 moonlight_32111DONEパピコ レオマレ ベッタ再録TLでみたパピコネタが素敵すぎて自分でも書いてみた。マ様無自覚片思いで、お近づきになろうと努力してるんだと思う。全部裏目になるけど。マレウスは今日こそはと意気込んでいた。その手には紙袋が。サムのところで買ったパピコが溶けないように、持ち歩いている紙袋に氷魔法をかけて、植物園に向かった。植物園につくと、探していた人物はすぐに見つかった。起こさないようにし、足音は小さく相手の近くまで向かう。自分の気配には気づかない程寝入っているのか起きる気配がなさそうだ。マレウスは顎に右手をつき、少し悩んだ。魔法をかけているとはいえ、午後からの授業があるのだ。相手が起きてくるのを待っていたら、日が暮れるだろう。胸にあるマジカルペンを手にすると、相手に当たるか当たらないかの位置に雷を落とした。寝ていた相手は不穏の気配を感じたのか、ぱっと目を覚まし上半身を起こした。そして気配の感じる方を向くと、ガルルっと唸りながら睨みつけてきた。「何しやがる!!!トカゲ野郎!!!!!」起きたことに満足そうに頬を軽く緩め、怒っている相手に気づかず、マレウスは隣に腰を下ろした。目的を果たすことしか頭に無いマレウスは手に持っていた袋から、パピコを取り出す。いそいそと2つに分けながら、レオナの方に片方のパピコを差し出す。「 903 recommended works こよみTRAININGこよみんちの獠香で「硝煙」と「パーティー」のお話はどうでしょう? 9ツイート(1260字)程度だと嬉しいですっ!#CHしたったー #shindanmakerhttps://t.co/pVfxz10Cptかほるさんのご提案で作った診断メーカー。書きましたよ!珍しくこの量を2時間くらいで書きました。恋人関係の獠香です♥楽しんでいただければ幸いです。 3 真哉子DOODLE元気な子犬30匹をみんな寝かしつけないと出られない部屋に入ってしまった隆景#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/958602 aosabikinakoTRAINING貴方はアオ相で『四十五秒以内の逢瀬』をお題にして140文字SSを書いてください。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/375517 はすさんDONEhttps://shindanmaker.com/pic/s_572991/089abb00e3914e14afe678491065ed5ff85702a3_wct このカラーパレットで描いてみましょう。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/572991 莉子/りしDOODLE診断メーカーより もっとカルマくんっぽい遠回しセリフが思いつきませんでした今日のりしのカル愛は『受けが知らないであろう言葉で「好き」と言ってみる攻めと、何と言ってるかが分からなくて攻めに意味を聞く受け』で妄想してみましょう!#ほんわかCP #shindanmaker SasameDONE貴方は細雪んとこの獠香ちゃんで『愛されるのに臆病すぎて、』をお題にして140文字SSを書いてください。#shindanmaker休み時間に書いてみた…壁|ω・`)チラッ獠の手があたしの頬を包む。視線が絡まり見つめ返す。獠があたしに微笑んでくれる。嬉しくて瞳に涙が溜まる。嬉しくて切なくて胸に痛みが走る。 頬を伝う涙を獠はキスで受け止めてくれた。「ゆっくり……な」 愛されるのに臆病すぎて逃げるあたしを獠は優しく包んでくれる。その温もりにまた涙が落ちる。 了 149 mamono_sonpoTRAINING【SSもとい詩】主に、Twitterの診断メーカー様 #shindanmaker を拝借し、140字でまとめるショートストーリーに挑戦。ショートストーリーと言うより、詩ですね(笑)お互い、頭と心で想っていることを、コンセプトにしています。1本だけ2人まとめた日がある為、全17本ちなみに、エフレンから描き、セドリックを後に描く為、この配置。エフレンの口調を書くのが楽しいです(笑) 18 かほる(輝海)DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香原作以上の関係あなたはかほるさんちのKで【心までキミのもの / 髪が乱れるその理由は】をお題にして140字SSを書いてください。#shindanmakerhttps://shindanmaker.com/780366ボサボサ頭のS羽を見てみたい😂😂😂 涙目になった香が、俺の名を呼ぶ。ほんの少しだろうが離れるのを嫌がって、香は俺を抱き寄せてキスをせがむ。もう離さないと言わんばかりに、髪をぐしゃぐしゃと掻き毟られた。これじゃあ、俺の髪が乱れるその理由を説明するのも、野暮ってもんだ。そんなことしなくても、俺の心までオマエのものだ。 了 146 小さな葉っぱTRAININGワルロゼ作品。【勝手に十日間チャレンジ(勝手に十日間作品を投稿する試み)】ツイッターで投稿した画像小説と同じものです。↓頂いたお題【140文字でお題ったー】ワルロゼへのお題は『全力疾走』です。140文字SSを書いてみましょう。#140文字でお題ったー #shindanmakerhttps://shindanmaker.com/1017946勝手に十日間チャレンジ:五日目(ワルロゼ)普段は魔法で浮いて移動している。しかし彼に会いに行く時は自分の足で走って行きたい。 ドレスを少したくし上げて疾走し、彼の元まで辿り着く。 「あぶな!」 胸に飛び込むすんでのところでヒールを吐いた足がバランスを崩す。細くも自分をしっかりと受け止めてくれる腕。 心配そうに眉を吊り下げた顔が自分を覗き込む。 それが可愛らしいと思え、走って来た勢いのまま愛しい唇に食らい付いた。 (おわり) 194