私が楽しいだけのドルパロ設定時給自足🥺
〜斎あさ編〜
ドル斎
全然笑わないクールな王子さま。顔面で殴ってくるタイプ、最近雑誌でよくみるようになった!天然トークが受けてラジオとかの仕事も回ってくる。あさひが大好き。幼なじみだったけど離ればなれになってしまったあさひに見つけてもらうためにアイドルになった。本当は歌手志望だったけどアイドルの方が目立つかと思いそうなった。あさひに会ったし正直辞めてもいいけどあさひが嬉しそうだから続ける。
あさひ
小さい頃によく遊んでくれた近所のお兄ちゃんがアイドルになったのを知ってびっくり!応援し始めた。昔はたかおくんって呼んでた。歌が上手。斎さんを探すために都内の大学に進学したらビルの大型ビジョンで斎さんを発見!ランダムグッズの引きが異常に強い。徳の高さが伺える。
♡
『— ———』
どこかから知ってる声が聞こえた気がした。
行き交う人はみな忙しそうにしていて、他に気を取られていると嫌な顔をされる。たくさんの音が溢れていて、きっと気のせいにきまってるのに……
道の端によって一息つく。故郷が恋しくなって空を見上げる途中、ビルのビジョンが視界に入り息を飲む。
『デビューおめでとうございます!今のお気持ちは?』
『すごく嬉しいです。これからもっと頑張りたいと…』
「たかおくん…」
ってな感じで再会?みたいな
あさひは斎のヲタクというよりもお友達に近いのでオフの日とかに会ってそう。断じて繋がりではないのだ。🐹
〜輝夜ノエ編〜
ノエ
もとオペラ歌手、現作詞家のノエさんがレコーディングスタジオで輝夜に一目惚れ。女の子大好きで、たまぁに新人アイドルなんかを食ってたけどすっぱり辞めました☆今では黒歴史。10歳近く年下の男の子を推してるなんてちょっと犯罪くさいのでは…と内心ヒヤヒヤしていたりする。
輝夜
新人アイドル。尊敬する加賀見さんと同一グループに配属されて張り切っているところ。まだまだ若く経験値不足なところはあるが、真面目で練習熱心。礼儀正しいので同業者からも受けがいい。ノエさんの事はなんだかすごく応援してくれるファンだと思ってるけど、仕事も一緒にするしどうやって接したらいいのか少し悩んでいる。(困ってる)
♡
(あの加賀見翔太がグループに配属とはなぁ…せっかくソロで十分人気があるのに、そんだけこの子たちにかけてるってことなのかな……斎鷹雄、、、あぁキレイな顔してるコか。長衛輝夜…どんな子だったっけ…??まあ上手く歌ってくれりゃいいんだけどさぁ〜)
ガチャ
「おはようございます」
「よろしくお願いします」
「はじめまして!長衛輝夜です!よろしくお願いします!ぺこり」
かわいい!
手に持ってた煙草がポトリと落ちて危うく火傷しそうになった。
「あ、うん!よろしくね!!」どきどき…
みたいなね
作詞家って煙草吸ってそうじゃん
あとは歌唱指導中に『背筋伸ばして……』とかいいながら身体に触れて、知らずに輝夜くんをどきどきさせてそう。本人はめちゃくちゃ真剣に仕事してるだけなんだけど、あとから『あれ絶対セクハラだったよね!?!?』って自己嫌悪
〜加賀見やち編〜
加賀見
人気アイドル。歌もダンスも上手い。今回歳下デビュー組の見守り、能力底上げ要因として配属されたが自分を見出してくれた社長のためならどんな仕事も頑張ります。元々後輩好きなので結構楽しい。が、歳下のパワーに圧倒されることもしばしば。
矢地
実は加賀見の古参。同担拒否。モデル、ミ○iDグランプリのジェンダーレス男子。いわゆる中身は結構男の子♡である。撮影現場でたまたま出会った事務所に入ったばかりの加賀見(年上)に服装の乱れを注意されて激昂。そんなやつ周りにいなかったのでなんだか気になってしまった、おもしれー男状態である。あさひとは現場で出会って仲良くなった。他担で良かった。
♡
「ねぇ今日の撮影おれでおしまい?これ気に入ったんだけど…」
「今日はまだもう1人撮るのよ〜ほらあそこの子」
「ふーん…そうなんだ。」
横目にどんな奴かだけ確認しようと見ていたら目が合った。
なんかこっち来たんだけど
「あんた、制服はちゃんと着るべきだ。」
「…はぁ?」
「カーディガンのサイズも合ってない、だらしないぞ。」
「ハッうるさいんだけど」
っ言うだけ言って無視かよ
あんなやつ、ちょっとかおがいいからって…
(雑誌ペラペラ)
ちょっとスタイルがいいからって…
(snsを確認)
ちょっと歌が上手いからって…
(CD視聴)
ちょっとダンスも上手いからって調子乗んなよぉ!!!!
(ペンラ両手にライブなう)
おわり