Maue_3☆quiet followMAIKINGサキュバスはえっち。*アイドルしてない*レオンがサキュバス(男)*イッセイが一人暮らしの大学生設定 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow Maue_3DONE「阿吽のビーツ」から思いついたデビューが決まる瞬間のサクレイです。サクヤ視点(レイがデビュー)verいつか(サクヤver)「紫担当は、レイ!」 歓喜と悲鳴の混ざった声が客席から上がる。ステージの周りを囲む観客たちは、そのたった一言を様々な感情で受け止めていた。 サクヤは、それを薄暗いところで聞いていた。ほんの数メートル隣に向けられた眩いスポットライトと対照的に、照明のないステージは奈落のように暗い。スポットライトからこぼれた光が、サクヤの表情を薄く照らしていた。しかし、その足元は真っ暗だ。サクヤはその薄暗いところから、見上げるような気持ちで彼に視線を向ける。銀と紫の紙吹雪がライトに当たってチカチカと眩しい。その眩しさと声の真ん中に、レイが立っている。 「レイ」 眩しいステージからレイが振り向く。光の中で靡く髪が美しい。ああ、やっぱり彼はライトの下が似合う。 1321 Maue_3DONE「阿吽のビーツ」から思いついたデビューが決まる瞬間の紫組です。レイ視点(サクヤがデビュー)verいつか(レイver)「紫担当は、サクヤ!」 がしゃん、と音がして、目の前が暗くなった。耳に届くグランツたちの声をどこか遠くの方に感じながら、その一言を噛み締める。 ほんの数メートル隣に向けられた眩いスポットライトは、自分を照らしていない。このほんの少しの違いが、己と彼の絶対的な差を見せつけられているような気がした。レイは、すぐ横に立つ、けれど遠いところにいるライバルに視線を向ける。銀と紫の紙吹雪がひらひらと舞う光の中で、サクヤが立っていた。光に照らされたその額に滲む汗が、眩しかった。 「サクヤ」 眩しい光の中で、サクヤが振り向く。歓喜に震えて涙の滲んだ瞳がこちらを向き、少し幼子のように瞳を曇らせた。ああ、この男はやはり優しい。 1380 Maue_3DONEサクレイオンリー開催おめでとうございます。直前に書いているので、誤字脱字あればすみません。修正したものは後ほどpixivにも掲載する予定です。多分…フェチズム高校生の頃、女性アイドルのグラビアを囲んで友人たちと話をしたことがある。この子は可愛い、この子の胸が大きい、この子は足が綺麗だとか。そういう話だ。昼休みの教室でワァワァ騒いだのは今となっては高校生らしい思い出のひとつかもしれない。その時、友人の一人がポニーテールについて熱く語っていた。正直、ロングだろうがショートだろうが、結んでようがおろしてようがなんでもいい自分にとって、彼の熱意はすごいと思いはすれど、完全に理解はできなかった。 「つまりギャップってこと?」 「違う!!何でそうなるお前はバカか!?」 いつも周りをよく見て、人との争いを避けるような温厚な友人がそんな強い言葉を使ったのは、後にも先にもあの時だけだ。思えば、あれはフェチというやつなのだろう。あーあるよね、そういうの。足とか、指とか?その頃のサクヤはどこか他人事だった。可愛い女の子は好きだし、女の子が可愛くなろうと努力する姿も好きだ。だから、ある一点にそれくらいの情熱を持ったりすることは、これからもないと。そう思っていた。 4996 Maue_3DOODLE挿入してないからエロくないよ 2269 Maue_3DOODLE最低最悪のイセレオ。青回最悪の分岐(絶対ない)*以下の表現を含みます・イッセイ→レオンへのクソデカ感情(≒信仰心)・拘束(手錠)・無理やり・ハッピーエンドではない 6006 Maue_3DONEシオタロです。♡、軽度のスパンキング(?)、潮吹きなどなど注意。 1336 recommended works もやしいもDOODLEビバレンのみおくん落書きです…!これからもみおくん含め皆さんの笑顔を楽しみに待っています!!! 菊龍のどか☺️DONE菊龍なごむ Maue_3DONE表に上げたイッセイおたおめSSの画像じゃないverです青い光に包まれてその日はイッセイの誕生日で、同時にツアーの中日であった。 候補生としてオーディションに参加してから、デビューしてからの現在まで、互いの誕生日はそれなりに盛大に祝い続けてきた。それまで誕生日のことを特に気にもしてこなかったイッセイが、少しは気にするようになったのもVS AMBIVALENZあってのことだろう。とはいえ、イッセイが誕生日に対して人よりも冷めているのは今も同じだった。 これまでの感じやと、次のMCでサプライズケーキが出てくるんやろな。と、ドキドキもワクワクもせずに彼は考えていた。彼の頭では貰った時のリアクションやコメントに何を言うかがぐるぐる巡っており、そこには少しも楽しいだとか嬉しいだとかを考える余地はない。バクステでタイヨウとクックのデュエット曲を眺めながら水を飲む。そういえば、初めてライブで誕生日ケーキが出たんは、タイヨウやったっけ。あの時は泣いてコメントを貰うまでに少し時間がかかってたなぁ。なんて、随分と前のことを思い出してくすりと笑った。自分には到底できないことだ。可愛らしい、と思うと同時に、どこか羨ましかった。誕生日を素直に喜べて、サプライズに感極まる彼が、なんだか、羨ましい気がした。 2336 Maue_3DONE「阿吽のビーツ」から思いついたデビューが決まる瞬間の紫組です。レイ視点(サクヤがデビュー)verいつか(レイver)「紫担当は、サクヤ!」 がしゃん、と音がして、目の前が暗くなった。耳に届くグランツたちの声をどこか遠くの方に感じながら、その一言を噛み締める。 ほんの数メートル隣に向けられた眩いスポットライトは、自分を照らしていない。このほんの少しの違いが、己と彼の絶対的な差を見せつけられているような気がした。レイは、すぐ横に立つ、けれど遠いところにいるライバルに視線を向ける。銀と紫の紙吹雪がひらひらと舞う光の中で、サクヤが立っていた。光に照らされたその額に滲む汗が、眩しかった。 「サクヤ」 眩しい光の中で、サクヤが振り向く。歓喜に震えて涙の滲んだ瞳がこちらを向き、少し幼子のように瞳を曇らせた。ああ、この男はやはり優しい。 1380 908DOODLEデビューした39が落ち込んでメソメソしてるだけの話。カプ要素ほぼありませんが、39レ39のつもり。 1093 908DONE風邪を引いた39にレがごはんを作ってあげる話🗝オンリー日付 2179 908DOODLE秘密基地シリーズの紫。39の過去捏造。膝枕してるだけ。左右なし。 1650 908DONE付き合ってない紫がキスしないと出られない部屋に閉じ込められる話。お題箱よりリクエストありがとうございました! 2959 908DOODLE同棲始めたての2人の年末の話中身は一切ない 3878