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    peace_jj5u

    @peace_jj5u

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    peace_jj5u

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    原作軸五悠の書きたいとこだけ。成人向け。
    過去ファイルから出てきたプロットもどきの小説です。ずっとエロい。
    以下、注意書きご確認ください。高校生以下閲覧厳禁です。

    ⚠すでに体の関係のある恋人五悠
    ⚠悠の初フェに暴走する五
    ⚠いつもの私のらぶらぶセッではないです!
    ⚠受けフェ、やや無理矢理?、潮吹き

    pass:18↑?→y/n

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    recommended works

    pekodoria

    PROGRESSゲイの悠仁とバイの悟の話をこんな感じで書いてます。ちょっと長めの話になりそうなので、こんな雰囲気の五悠だよってことで置いておきます。興味持ってくれる人がいたらうれしいな
     ざあざあと雨が降る夜だった。新宿の街はネオンが光り、水たまりの反射で煌びやかに彩る。あちらこちらで男女の艶やかな声が聞こえる。夜は始まったばかりで、昼間とは違う喧騒で埋め尽くされていた。
     その中にその男の子はいた。雨の中傘もささずに。キャップを被り顔は見えないが少年と青年の間の年ごろだろう。向かい合っている男がその子に何かを叫ぶ。この街じゃよくあるセリフ。お互いのマッチングが合わなかった結果。その鬱憤を男は目の前で立ち尽くす少年に吐き出しているのだ。

    (あーあ、かわいそうに)

     僕はその光景を傘の合間から横目にし、そしてすぐ興味をなくした。

    (こんなの毎日どこかで起こってる。今日は君たちってだけ)

     僕は目的地に近くを通りかかっただけ。野次馬になる気はないし、ただちょっと気になっただけ。キャップの横から見えたピンク色の髪の少年が。ネオンに反射するその色は、ちょっとだけ綺麗だなって思っただけ。それだけなんだ。だから歩き出した瞬間に、もう頭からは消える。僕にとってそんな存在だった。はずだった。
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