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    ふぎょ

    @hugyo0501

    リストは相互様19↑と記載あり。その他の方20↑の記載ある方だけ。年齢詐称被害に遭ったため成人済みのみは未成年疑いある為通しません。
    好きに書いてる
    ここは雑多雑多のほうこ
    助平っていいないいな性癖は多くてもいい助かる人間がいる

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    ふぎょ

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    日柱継子炭煉の助平
    継子が師範に御奉仕しているだけ。

    師範の魔羅の描写が長いです。
    挿入はありませんが、しているシーン回想みたいな描写はあります。

    #炭煉
    charcoalMaking

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    DONE鬼の猗窩煉と急雷の少年
    ■鬼化if
    月のない静かな宵闇を、電光石火の剣技が走る。
     宵闇に溶ける漆黒の稲妻が駆け抜けていき、空を切り裂く雷鳴のような音が響く。耳の奥で騒がしくその余韻を残したまま、再び新月の暗闇が世界を包む。左の肩から脇腹へ抜けてその刃を受けた鬼殺の隊士は、自身の肌身が稲妻状にひび割れて崩れていく事に気が付く間も与えられずに倒れていく。静寂の中、夜風が草地を揺らす音と命を散らした塊が崩れ落ちる音が立つ。

    「ほら見ろ、上弦には呼吸を扱う鬼が居ると言うのは本当だったろう?」
    「あれは日輪刀か?人の打った刀が、血鬼術に堪えられるとは思えないが…何にせよ、素晴らしい剣技だ。良く鍛錬されている。」
     慰めるように肌を撫でる穏やかな風に乗って、異なる声音が二つ混ざり合うように届く。笑っているように、歌うように、軽やかで楽し気な話し声だ。地に伏せる肉塊から放たれる血と死肉の匂いは風下に流れ、風上から聞こえる二つの声に、汚れのついた刀を振って血飛沫を土へ還しながら、風下に一人立った鬼、獪岳が振り返る。間合い以上の距離を保ったままでありながら、気を抜くと足が竦んでしまうような威圧感を帯びる二つの影に目を凝らす。
    「どうだ 1553

    ほしいも

    DONE煙草を買いに行く
    ■猗窩煉です
    ■現代パロディ
    「……。」
     深夜のコンビニ。店員の姿は見えない。カウンターの奥に並べてある、彩り豊かなパッケージに睨みをきかせる。先日配置換えを行ったばかりの棚の中で、小さな長方形の紙パッケージが大人しくいい子に整列していた。
    「お待たせしました、どうぞー。」
     レジ奥からアルバイトの青年が小走りで出てくる。会計待ちだと思われたのだろうが、自分の手元にもカウンターの上にも商品はない。
     目線の先に並んだパッケージから、目当ての銘柄を探す。焦点の会わない視界、僅か1メートルばかりの距離でも識別するのは難しかった。眉間に力を込めたまま、黒い紙箱を探して目を凝らす。
    「すまない、先週まで3番だった…。」
    「ああ、こちらですか?」
     仕事人を手ぶらで待たせている時間が耐え切れずに、誰に言うでもなく呟く。すると、直ぐに目当ての銘柄をカウンターに出してくれた。それも、注文する前から2箱準備をする気の利きよう。いかに、このコンビニに足繁く通っているかが分かる。
    「それだ、ありがとう。」
    「いつもありがとうございます。」
     スウェットのポケットに手を突っ込んで小銭を漁る。逃げ回るコインを追うのを邪魔するのは、部屋を 830