四季送り[PL考えていることメモ]実は怒涛の展開の裏で日記に書きそびれていることがありまして……「仲間たちに記憶のことを話した」というメモがない。ごめん！
まぁ、でも、記憶も記録もない「虚無顔」の鶫に刷り込みしてくれたの四季の人達なので今の鶫は彼らの言うことなんでも鵜呑みにするので……はい。
あと、どうしようもないが記憶リセット直後の鶫は自分の中に感情の起伏がほとんどないです。人間関係周りとかの感情も全部白紙なので……。だから、周りの感情をエミュしつつ咀嚼中。なので今の鶫は「怒」と「哀」の感情が強いイメージです。あと基本、共感性が高いので皆の気持ちに強く惹かれて同系統の感情を抱きやすい。

あと閻魔に関する感情。難しい。日記を読めば「前の自分｣が閻魔を愛してたのは理解するだろうな。でも、本人に会うまでは「理解」止まりなのだよね。


「6/26夜独白」
日記を手にして真っ先に思うのは、持ち主はバカなんだろうということだった。なんで日記の最初にひとの好みを書いているんだか。鶫ってきっと私のことだろう。自分の体質を分かってたら分かりやすいとこに自分のこと書いとけよ痴呆野郎。実験室で見聞きした「閻魔」と日記の「姉ちゃん」は同一人物なのかすら怪しい。でもきっと、「前の俺」はこの人に特別な感情を抱いていたのだろうな。そのわりに、「思考」は述べるのに「感情」は残さないのだな。なあ、「お前」は「俺」はどんな人なんだろうな。

今の鶫にピッタリな曲
Sub Urban - Cradles
すっげえ暗いけど、記憶無くしてから周りの感情が大体「怒」と「哀」が多いのも相まって馬鹿みたいな過去の自分を嘲ったり、悲観したり、現実からの逃避を望んだりで割とストンと来た。