Isノア君めっちゃ好き……。

いや、はい、割とツンケンしたり怒ってたりしたけど全部ノアに頼られたいがゆえの反発心でした……はい。だから、ノアの髪乾かしたりした時とかめっちゃ喜んでる。でも、ノアが体調不良なのは嫌だ。あと、尻尾ペシペシは不機嫌だけど、警戒とかでは無いので割とノアに対する甘えだったり。

普段、健康診断に来た時とか尻尾立てて微動だにせずじっと観察する感じ。「ノアに何する気なの？その汚ない手を離しなよ！｣ってなりながら、でも攻撃したらノアが上から処罰を受けると思って耐え忍んでる。

基本的にノアからの好意が「弟」に向けるものに近いと思っていて、対等になりたいがゆえに強がりになっていったのかなと思う。この感情を恋や愛と命名するには至っていないけど大好きだって思ってる過程。でも、「僕を選んで欲しいし、ノアを選びたい。僕と同じ特別じゃなくてもいいから、ノアの特別になりたい。守りたい、隣にいたい、大好き、見捨てないで、一緒にいよう。｣ぐらいは思ってる。
だからこそ、拐われたときは本当に絶望してたと思う。




ENDの後は多分、現地の高卒認定とか取って就職かな。でも、出来ればノアの近くにいられるお仕事がいいな。そんな都合のいい仕事ないか。じゃあ、ノアを養えるように給料の良いお仕事がいいかな。うーん。順当に行けば警官で職業技能取ってるので警察関係者とかになるかもしれない。ただ、体が小さいからそっちが引っかかりそう。向こうにも警察関係に身体系の規定があればほぼ無理だろうな……とか、将来のこと無限に考えてしまう。19歳ってほんと夢がある年齢。