毎日記憶がリセットされても尚、私の事を忘れないでいてくれた彼女を、お揃いのキーホルダーの鈴が消し去った。まるで海へと沈めるかのように。
さようなら、さようなら。
行かないでと嘆くことは貴女の為にはならないと思ったから、声には出さないことにした。
※この小説には特殊表現が含まれます。
※幸せな🗾🔕がいない。
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