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    なじゆう🎛️🎚️🎧

    @minority196

    雑食で色々好きな成人済のおたく
    創作したものを頑張ってあげています
    Pixivに投稿し難いものを主にあげる予定

    ⚠️ピニャ主(自機)の夢もあったりします
    ※閲覧注意な🔞とかもあげるかもしれません
    (注意書き等は入れるので苦手な方は避けて下さい)

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 🎧 ⭐ 😊
    POIPOI 7

    フォロワー誕生日に描いた初のすしょ絵。
    いけおじ描くのは難しい…です…

    #ノスショ
    #吸死
    Kyuushi

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    💖😭🙏🙏🌠
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    irohani8316

    DONE94の小説です。ロド風味……というかCP要素がほぼないですが、ロド推し工場から出荷されています。街を常に昼状態にしてしまう「吸血鬼日光浴大好き」のせいでシンヨコが大変なことに……というエンタメ(?)小説になりました。ラブというかブロマンスな味わいが強いかも知れません。
    長い昼の日 汗ばむくらいに燦々と照りつける太陽の下、俺はレンタカーのバンを路肩に留めると運転席から降りて、荷室のバックドアを開けた。そこには、青天にまったく似つかわしくない黒々とした棺桶が横たわっている。
    「おい、動かすからな」
    一応声をかけるも返事はない。聞いているのか聞いていないのかわからないが、別に構いはしない、俺は両手で棺桶の底を摑み、バンの荷室から引きずり下ろした。ゴリラゴリラと揶揄されるくらいに鍛えてはいるものの、さすがにこの体勢から、ひとりきりで重い棺桶を丁寧に扱うのは難しい。半田でも連れてくればよかったが、あいつも他のやつらと同じく街中を駆けずり回っていて、手伝ってもらうのは忍びなかった。
    案の定、無駄に長い棺桶は向こう側の端の方が落ち、地面に当たってガツンと派手な音を立てた。この衝撃であいつは一度死んだな、たぶん。俺の肩に乗って見守っていた愛すべきイデアの丸、もといアルマジロのジョンが「ヌー!」と泣いている。
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