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    sarasara_twst

    トジェ短いの作品箱

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    【トレジェイR18】♣️の指の傷を舐めた🐬が隠しカメラ越しに見た♣️の〇慰を思い出して右手に香りが残ってるかも…!と必死にぺろぺろする話

    #トレジェイ
    Trey Clover/Jade Leech

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    sarasara_twst

    PROGRESS新刊書き下ろし分のゴーストの子どもを面倒みることになったトレジェイのお話サンプルです。※魔法やゴースト、NRCに関しての拡大解釈あり。
    このあと大食堂で駄々こねる子どもの食事の面倒を見るジェにトレがご飯を食べさせてあげたりする光景があったりする。
    藍より青く青より碧く【サンプル】「週末、近くのマーケットに行かないか」

    そう誘ったのはトレイの方だった。月頭のマーケットは変り種の食材や様々な国から輸入してきた雑貨などが多く並び普段よりも目を見張るものがある。普段の店並びだけでも充分に面白いのにそれ以上に素材が溢れ出すのかと思うと珍しいもの好きのジェイドの胸も逸った。

    「トレイさん、僕あっちの雑貨の方も見てきていいですか?」
    「ああ、俺はもう少し食材見ていくから。そうだな……買い物が終わったらあの青いテントの店で待ち合わせにしよう」
    「承知しました。ついうっかり買いすぎないようにしてくださいね」
    「それはお互い様だろ?」
    「そうですね、では行ってきます」

    ジェイドが足を踏み入れた民芸品の雑貨が多く立ち並ぶエリアには異国のガラス細工や彫刻品、アクセサリーなども種類豊富に売られていて、その狭い道を歩いているだけで様々な国へ旅行をしているような気分になった。
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    Beniko_oimo

    CAN’T MAKE昨夜微睡みながら書いてた初小説です。トレジェイです。やおいで拙いですが供養させてくださいませ…「寒いな…」
    隣で横になっている愛する人の口から零れたその言葉は、微睡んでいた自分の耳に届いた。
    「寒い、ですか。僕的にはこれくらいが適温なもので、うとうとしていました」
    「そうだよなぁ。人間的には、流石にこの季節、この時間に暖房もない部屋で起きていると肌寒いもんなんだよ。」
    ふむ、とジェイドは思考を巡らせる。人間にはこの気温は寒いので、ベッドで寝る際には基本は布団をかけて寝るのだと陸に上がってからは学んだ。しかしどうしたものか、この恋人はそれでは足りないらしい。何か他に、この人を温められるもの…
    「幼い頃は湯たんぽを布団の中に入れて、兄弟と寝たりしたなぁ。ここに来てから3年近く経つからその温もりも忘れかけていたけど、思い出したら恋しくなってきた」
    そう優しそうな顔で喋ったかと思うと、おやすみ、と呟いて布団を被り直して反対側を向いてしまった。ゆたんぽ、とは一体なんだろう。知りたい、という好奇心を抑える理由もなく、早速スマートフォンに手を伸ばして検索をかけてみる。すると、きちんと蓋が閉まる容器にお湯を入れて、暖を取るために使う道具なのだと出てきた。つまり、トレイさんはご兄弟と暮らしてた頃 1160

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    にし乃

    CAN’T MAKE付き合っていない五夏♀が呪霊と一緒にプール掃除をしてお付き合いを始める話です。
    ↑このあらすじが全てとなります。ここは捏造アベニュー。
    拙いものですがいんこさんに捧げます。いつもありがとうございます!ラッキースケベって難しいなって思いました。
    夏頃から書き始めていたのですが気付けば10月も半ばを過ぎてしまいました…。遅くなってしまって本当に申し訳ありませんでした…。
    三十九度の、とろけそうな日高専の敷地内にある、二十五メートルのプール。
    それの惨状を見て、白色のTシャツに短パン姿でプール掃除にやってきた傑は呆然と立ち尽くした。

    「これ、業者呼ぶレベルだろ…。」

    彼女が思わずそうこぼした通りに、一年近く使用されていなかったプールは随分な有り様だった。
    七分目ほどまで溜まった水は苔のような藻のようなものが繁殖して緑色に濁り、その水面には大小を問わず虫の死骸がいくつも浮いている。底にどんなものが沈んでいるかなど、考えたくもなかった。

    現在の時刻は朝七時であったが、今日の東京の予想最高気温は三十九°C。既に太陽はギラギラと輝き、地上のあらゆるものを射殺さんばかりに照りつけている。
    傑は目眩がしそうな心地だった。
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