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    kouriver

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    Merry Christmas!

    #猗窩煉

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    DOODLE在《同陣》背景前提下,個人很喜歡的猗窩煉相處模式:

      兩人深刻的雙箭頭。互相守護和前進
    杏寿郎是出於覺得改邪歸正的猗窩座成為了自己的責任(對方見面開始就對自己很有好感,而且也一直緊緊跟隨着自己。所以很想好好照顧他。而且自己容許了對方的執意,把他帶在了身邊,那自然就令關係裏有了愛和責任),雖然感覺不太可能,但是如果讓對方因為一個人孤獨贖罪而遇到了什麼意外,令到猗窩座重新走錯路的話那可是絕對不行的,一定要放在身邊好好看着。杏寿郎很想和這一隻有心改過、真心喜歡着他以及其他人類的鬼一起努力奮戰。

            

      猗窩座是出於從心底受到杏寿郎深深吸引,不管是從鬼性時的他的本能的角度,還是從他人性的本質追求的角度出發去看,杏寿郎都完完全全是他所熱愛的模樣。堅強、強大之餘,毫不猶豫地守護他人、對自我清晰 不會迷失、永遠地愛着他人和自己、永不背棄信念和原則。無論受到多大的痛苦,杏寿郎都不會改變自己身上這些美好的特質。故此杏寿郎是他前進的路上的燈,是點燃他乾柴一般的欲望的烈火,是他想要永遠無止盡地貼近的存在。如果說現在有什麼可以以及想要守護的,那就是杏寿郎,守住他就是守住了他所愛的——這個男人愛着所有值得愛的人事,有他就有明天。




      是同時進行着的一見鍾情和日久生情呢。 664

    ほしいも

    DONE恋人に素晴らしい提案をする猗窩煉

    ■現代パロディ
    ■成人向けにするほどでもないけれど、明らかに情事の最中です。
    「杏寿郎。」
     目の縁に生えそろった睫毛が濡れて、小さな束を幾つか作っている。いじらしく目尻の窪みに溜まった涙が、瞬きのたびに震えて今にもこめかみへ向かって流れ落ちようとしている。上気した肌は頬だけに留まらず目元まで血色よく紅潮させ、早鐘の鼓動に見合った浅く、早い呼吸が閉じる事を忘れ薄く開いたままの唇から漏れている。薄っすらと浮かんだ汗で額や頬に色素の薄い髪が張りついていて、労うように頭を撫でながらそれを払う。恋人は俺よりもずっと体温が高く、こうして互いの熱を貪った後でも触れ合う体温が近付くことはない。逆上せたように火照った頬にも触れて、目尻に溜まる涙を指の腹で拭う。指先が心地よいのか、擽ったいのかまるで眩しいものでも見るように切れ長の目元が細められる。恍惚とも見えるその表情が煽情的で、このまま落ち着いていくのを待つばかりと思っていた情欲が再び熱を帯びる。
    「杏寿郎…いいか?」
    「だめだ。」
    「……だめ?」
    「だめ。」
     撫でるだけで満足出来るほど、お行儀はよく出来ていない。触れ合う手を払い除けないところを見るに、そう強い拒絶ではないと読み解いて、短い返事をするのに精一杯といった様子の 1716

    ほしいも

    DONEスクランパーピアスと猗窩煉

    ■現パロ
     目が覚めたら、同居人に牙が生えていた。

    「まだ寝ているのか、カビるぞ。」
     しっかりと習慣付いた腹式呼吸。張りのある芯の通った声。
     おはよう、と寝癖頭に響くには大きすぎるその声にどうにかして重たい目蓋を押し上げる。
     室内に差し込む陽光以上に目がくらむのは、その姿が目を焼くくらいに眩しいからか、陽が天辺へ向かうまで寝過ごしたからか、寝惚けたままでは判断できない。
     直ぐにでも再び癒着しそうな目蓋を引き離すため、目を擦る。
     太陽のように眩しい姿、声量の割りに小振りな口元に、きらりと光る異物があった。

    「なんだそれ。」
    「は?」
    「それ、なに。」
    「水果茶。」

     右手に持った赤色の半透明なプラスチックのコップ。返事の通りパッケージには果茶とロゴタイプで飾られている。胸の位置から顔の高さまで移す手の動きに合わせて、半分ほど飲みすすめている茶が揺れて、底の方に沈んだ黄色い果物が揺れる。
     ベッドに縫い付けられたように起き上がれないまま、その所作を見届ける。
     のらりくらりとわざと明言を避ける態度が気に入らない。
     要領を得ない返事のたびに、きらきらと輝く異物が唇から零れるように覗い 888