子タ椛、あるのでは?○メインストーリー
CH2 B-04
「アハハッ! なんじゃ急に、グリンピースが食べたくなってきた。」
→しゅうまい
しゅうまいに特別な感情があるわけではなく、しゅうまいの頭部から連想したグリンピースへの食欲
CH2 B-17
「人間の服わ、こう……ンぐって、のどに引っかかるからの。」
→「子タろは人間を食べたことがある」と考えられる根拠 確定ではない
CH4 A-17
「あ〜あ、トイのヒミツの力を研究したいなぁ〜! バラバラに分解してみたいなぁ〜!」
→糖衣(アスタロト)
知りたい、という感情からくる欲求が「分解したい」である根拠①
「おなかがへった」とは別と思われる
CH4 A-19
「うーん……そうだな。もう少し我慢するつもりだったんだけど、この際――」
「お前でいいか。」
→凪
緊急時
CH4 B-11
「そもそも、個々にあるからズレる。ひとつになってしまえばピッタリ重なる。ぶつかりあいもすり合わせもない。」
「そーやってやるのがふるさとわ当然じゃったから、なんだか色々……まわりくどくて面倒なんじゃ。」
→子タろにとっての常識
EP A-10
「ぎぃを傷つけた時、胸に膨らんでく得体の知れん気持ちが面倒で、いっそ食べちゃえば楽かとも思ったけど、ボクわそれをしなかった。」
→対凪
「食べちゃえば楽」という思考がある(が、行動には移さなかった)
○区長ノベル
2話
あいつをとっ捕まえて解剖して――ひずんで狂った中身を見てみたい!
→対連続殺人犯(仮)
知りたい=分解したいの根拠②
4話
自分でも不思議なんだけども、どうしてこんなにおなかが減るんだろう?
→夜鷹に「子タろが知りたい愛は、どういった愛なのかな」と尋ねられた時 原因不明の空腹
ぎぃやナリやよだをおなかに入れたら、そいつの体積分だけ、この空腹わマシになるだろうか?
→空腹の解決策として「食べる」が浮かんでいる
○カードストーリー
子タろの運命探し〜街コン編〜(後編)
「確かに、おなかが減ったなあ。」
→対主任
「は〜……。」
「おなかが、ぺこぺこじゃ。」
→主任への独白後の台詞
空腹の原因を子タろ本人が理解しているように見える描写
新作は胸中ポクポク友だち味(後編)
(なんか、急に面倒……な気分)
「…………食べて、しまおか。」
→対凪
(でもそしたらボクとぎぃわ、『友だち』から遠ざかっちゃう、気がする――)
→食べて解決することを「『友だち』から遠ざかる気がするから」と躊躇している
ずっとずーっと!(後編)
(※是非引いてみてください オススメです!!)
→主任個人に向けた発言であるかは不明だが、発言タイミングは主任の台詞の直後
上述の「新作は胸中ポクポク友だち味(後編)」でも同じ表現(擬音語)が出てきたが、そこにはなかった空腹の心情描写あり
○キズナボイス
20000
「ん〜、ドゥドゥーのこと分解してみたくなってきた〜!……ダメか?先っちょだけ!」
→対主任
分解してみたくなってきた≒知りたくなってきた
40000
「食べたらひとつだけども、食べたら観察できんくなるし……難題じゃ……。」
→対主任
空腹を満たすため、面倒事を解決するためではなく、「ひとつ」になるために食べたい、ように思える
躊躇する理由は「観察できなくなるから」
これらの描写の差異から『子タろ→主任の感情には何かしら特別なものがある/今後生まれるのでは?』という説を推しているしそうなったら嬉しいなと思っています
対戦よろしくお願いします