6月某日 新東京市内ビジネスホテル504AM5:35

半端に開いたカーテンから朝日が差し込み、セミダブルベッドに柔らかい光を落とす。

横になっていた女は目を細める。
身動ぎすれば、白いシーツに巣を張っていたウェーブの金髪がするすると動き、少し汗ばんだ首に纏わりつく。
布が擦れる音。女は裸だ。

仕切りを隔てた向こうから、蛇口を捻る音が聞こえてくる。

「朝から忙しいのね、支部長様は。」

女が寝返りを打ちながら声を掛ける。

隣で寝ていたはずの"支部長様"は、洗面所を後にすると白いワイシャツに腕を通しながらベッドの方を一瞥した。
華奢な指先が手早くボタンをかけていく。
「すぐにでも片付けたい案件が山積みなんです。」
裾をスラックスにしまい込む。

重新發 FF7 AC KY/YK-

忘卻之都的池水很清澈，是能見底的程度，因為這裡能快速的與母親建立起連結，便將一處據點建立於此，粼粼的水光映在他們看不出血色的皮膚上，銀白的髮絲上，還有那雙祖母綠的豎瞳上，但光線不怎麼強，部分視角多少還是沒入暗暗夜色中。

思念體相互連結到特性讓yazoo能感受到kadaj詭異的焦躁感，他不明白總是帶領他和loz的他能有這麼不清不楚……甚至有些迷茫的時候，他們的目的與信念始終如一，他們堅定不移，可是kadaj在某些時刻，更正，是在與yazoo獨處的時刻，總能散發出一絲絲的猜疑，他們不該如此，yazoo是這麼認為的，如果這是能靠談話解決的問題，平常再寡言，這時候也應該提出發問而不是照樣保持沉默，因為他們身上還肩負著母親賦予的使命，根本沒時間去處理這些不重要的瑣事。