漆黒エク R18漆黒の騎士とエクラちゃんのえちち。
何だか今日はやけにムラムラします。
一体、どうしたというのでしょうか…わたしの体はムラムラと快感を求めています。こんな、はしたない姿を見られてしまわぬように、平然を装っていました。でも漆黒の騎士さまがお持ちの剣──、エタルドを見た時に思ってしまいました。
「柄の部分を入れたら、気持ちよさそう…」
金色の柄の部分に指を這わせると、わたしのおまんこから、とろとろと愛液が垂れてくるようでした。
漆黒の騎士さまは今この部屋にはいません。少し出てくると言っていたので今がチャンスかもしれません。わたしは下着を脱いで、漆黒の騎士さまのエタルドの柄をおまんこに入れました。慣らさなくてもすんなり入るそこは、太くて硬いものを求めていたようにヒクヒクと痙攣し喜んでいるようでした。
じゅぷ、じゅぷと卑猥な音を立てて刺激を繰り返します。声が漏れないようにひっそりと。漆黒の騎士さまが帰ってくる前に。
「っ、はぁ…きもちい…」
もうすぐでイきそう。イっちゃう。
気持ちよすぎてどうにかなってしまいそう。
漆黒の騎士さま、あなたの大切な剣でこんなはしたないことをして本当にごめんなさい。
でも、もう気持ちよすぎるのです。
「イく、イっちゃ…んぁっ!」
ぷしゃあ、と潮を吹いて剣を汚してしまいました。急いで拭かなければ、と思い近くにあったタオルでエタルドを拭いているとガチャン、という音が聞こえました。
恐る恐る顔を上げると、そこには漆黒の騎士さまがいました。エタルドを拭いているわたしを見て「どうされた」と言いました。
「漆黒の騎士さまの…剣が汚れてしまったので…その…拭いていました」
「…成程。しかし何故汚れが」
「それは…あの…」
エタルドの刃に付いたわたしの潮を指で拭き取る漆黒の騎士さまに、わたしは恥ずかしさと罪悪感でいっぱいでした。
正直に言わなければいけない、とわたしが口を開いた時、漆黒の騎士さまはわたしの顎を優しくクイ、と上げました。
「あ、あの…漆黒の騎士さま…わたし…その……ごめんなさい!漆黒の騎士さまの、剣を、挿れて…」
「挿れて?どうなされた」
「……気持ちよくなってしまいました」
漆黒の騎士さまは「ほう」と言いながらわたしを床に組み倒すと、わたしの足をパカッと開けてしまいました。
「あぅっ♡♡そんな、だめです♡♡」
「ここに挿れて、遊んでいたと」
「ご、ごめんなさい…♡♡」
漆黒の騎士さまはわたしのぐちゃぐちゃになった、おまんこを見て言いました。
「ひとり遊びとは…妬いてしまうな」