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    youokita

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    youokita

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    遅れたけどクリスマス小説第2弾!以前元ツイ改変コタサスで呟いたうどんネタでコネコネ

    コタサスうどんネタ冬休みに入る前、偶然電車で風魔と一緒になった俺様は何気なくクリスマスの予定を風魔に聞いてみた。



    「風魔はクリスマスどうすんだ?」

    「多分うどん捏ねてる」

    「へ〜」


    …ん?今クリスマスどころか普段の予定としてもまず聞かないような内容が聞こえたぞ?(ちなみにこの時小十郎も同じ電車に乗り合わせて、二人の会話を聞いてしまい物凄く気になっていたが二人とも気付いていない)
    俺様はもう一度聞こうと思ったが、風魔の高校の最寄り駅に着いて風魔は降りてしまい、聞けず仕舞いになってしまってそのまま冬休みに入ってしまった。
    風魔とは他の奴らと比べたら仲は良い方だとは思ってるけど、プライベートで遊んだ事は片手で数える程度しか無く「アンタの予定気になって遊びに来た」なんて言える程の仲ではない。でもクリスマスにわざわざうどん捏ねないといけないなんて聞いた事が無く冬休み入ってからずっと気になり過ぎて、遂にクリスマス当日俺様は風魔の家に来てしまった。



    「…大丈夫。ただうどんを本当に捏ねてるのか聞くだけだ。別に邪魔するつもりは無い」


    そもそも彼女だとか居ないと思うが俺様より仲の良い奴らと遊ぶ予定あるかもしれないだろ、と頭の片隅で突っ込んだが聞かなかったフリをして俺様は風魔の家(というより屋敷と言っていい程デカイ日本家屋)のインターホンを押した。
    …うん。十秒くらい待ったけど風魔が来るどころか声すらインターホンから聞こえず、やっぱりクリスマスの日にうどんを捏ねてるなんて聞き間違えたんだと思って回れ右したけど後ろから門が開く音がした。



    「どうした?」

    「…あ、えっと…!?」


    振り返ると蕎麦職人が着ていそうな服を着た風魔が立っていて、上から下までジロジロ見ていると風魔は呆れたようにため息をついた。



    「この日うどん捏ねてると言っただろう」

    「いや、聞いてる…聞いてるけど…!何もクリスマスの今日しなくていいだろ!」

    「明日からは家の大掃除に御節作りが始まるからうどんを捏ねる時間が無い」

    「そ、そっか…?」


    やっぱり風魔の説明を聞いても意味が分からない。何だ?風魔の奴、高校卒業したらうどん屋に就職するのか?
    そんな事を考えていると多分俺様が思った事が伝わったのだろう。すかさず「違うからな」と言われ「なら何で作ってんだよ」とそもそもの理由を聞くと…



    「爺様が年明けうどんを食べたいって言ったからだ」

    「年越しそばじゃなくて?」

    「それも食べて年明けにうどんも食べたいと言ったんだ」

    「年明けうどんってなんだよ」

    「何か年明けにうどんを食べると新しい年の到来を祝うらしい」

    「へ〜?」

    「更に長寿を祝う縁起物だとか」

    「待って。あの人何歳まで生きる気?確か俺様達がちっちゃい時の時点で結構な年だったよね」

    「…俺の子ども、爺様から見て曾孫が結婚するのを見るまでは生きるつもりらしい」

    「ほんとどれだけ生きる気なの!?」


    そんな事を喋っていると寒さから思わずくしゃみが出てしまって、風魔が中に入れと言ったから今更帰るのもと思って遠慮なく上がらせてもらった。
    風魔の家は見た目は昔ながらの日本家屋って感じだけど中は現代風…というより色々過ごしやすいように作られていて、俺様はダイニングルームに案内された。椅子に座って茶を汲みに行った風魔の背中を見て、次にキッチンの調理台を見るとラップに包まれた丸く白い生地がドンと鎮座していた。本当にうどん捏ねてたのかよ、と思っているとお茶を置いてくれて俺様は一言お礼を言って飲んだ。



    「はぁ〜美味い。…ところで、本当にうどん捏ねてたんだ」

    「嘘ついてどうする」

    「だって流石に本当だとは思わないでしょ」


    そんな事を話しているとタイマーが鳴り風魔はラップを外すとうどんを伸ばし始めた。何か伸ばし方が素人っぽくないというか、手慣れてる感じがして邪魔にならない程度に近づいて後ろから覗きながら聞いてみた。



    「アンタ今までうどん作った事あるの?」

    「蕎麦なら何度かあるがうどんは無い」

    「あぁ、だから妙に手慣れてる感があるんだ」


    生地が伸びると今度は生地を切り出して、この時の包丁が家庭用じゃなくて刃が真っ直ぐで幅の広い包丁を使っていてこんなのが家に置いてある奴居るのかよと思っていると、少し大きめの鍋を引っ張りだし中に水を入れて温めだした。



    「え?まさかうどん食べさせてくれるの?」

    「?食べないのか?」


    冗談で言ったつもりがまさかの本気で、俺様は遠慮したが風魔は黙々とネギやかまぼこを用意しだして、うどんを鍋に入れてしまったからここまで来たら食べるしかないかと思って素直に椅子に座って待つと目の前に美味しそうなうどんが置かれた。



    「ほら」

    「じゃあ…いただきます」


    ただ風魔が本当にクリスマスにうどん捏ねてるのか知りたかっただけなのにいつの間にかうどん食う事になって、食べてる内に段々笑えてきた。



    「…くくっ…ふふ…」

    「?」

    「いや…クリスマスプレゼントがうどんなんて、めちゃくちゃ面白いなって」

    「あ、今日クリスマスか」

    「いや、俺様何度か言ったと思うけど」


    風魔の地味な天然発言に耐えきれなくなって大声で笑ってしまった。この後うどん完食して、風魔がちゃんとしたクリスマスプレゼント買ってやるって言われて俺様は風魔と一緒に出かける事になった。

    …まさか片思い相手とこうやって過ごせるとは思っていなかったから居るか分からない神様に心の中でお礼を言っといた。
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    youokita

    TRAINING書く予定無かったけど寝てる時に「風魔小太郎もイかせてやれ」とお告げが聞こえたので書きましたが、どのパターンでイカせるか悩み中。
    どれが1番良いですか?
    風魔小太郎氏も抜いてあげないと辛いだろうから佐助さん抜いてあげて①佐助がお口でご奉仕するよ☆イマラ…からのゴックンって正にレイプ物のワンシーンだね( ◜ᴗ◝ )

    いざ佐助の後孔に挿入しようとする小太郎。しかし佐助は小太郎のサイズを見て、こんなのが入ったら自分のアレが裂けてしまうとゾッとして挿入しようと動かす小太郎の腰を抑えた。



    「…」

    「なぁ!これ絶対入らないからせめて口でシちゃダメか…?」

    「…」


    抑えつけられた時は不満そうにした小太郎だが暫く悩んだ末、佐助の後孔から引いていきホッとすると腕を引っ張られ無理やり起こされた。



    「うわ!」


    しかし起こされたと思ったらそのまま倒れ込み、倒れた先は胡座をかく小太郎の股の間で、佐助の目の前には先程自分の中に入ろうとしてきたイチモツがありその大きさに佐助はゾッとした。チラリと上を見ると兜を被っていて目元は見えないがどこか期待した様子の小太郎がこちらを見下ろしていて、観念した佐助は恐る恐る口に咥えた。先走りのせいか独特の苦味と匂いがしてきて今すぐにでも口から離したかったが口ですると言ってしまった手前、佐助はせめて目を閉じて精一杯小太郎のモノを口で奉仕した。
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