kumamimm @kumamimm @kumamimm20↑/小説/へし歌・くわまつ・にこひめなど/左右問わず読み書きします ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 17
kumamimm☆quiet followPROGRESS2022/08/28発行予定のにこひめ本丸短編集、書き下ろしの「にこひめ初夜話」冒頭部分です。ひらたく言うと日光くんの国宝がでっかいので大変!という話。おとなの方のみどうぞ。18歳以上+高卒済?(答えを半角小文字で入れてね) #にこひめ goddessOfSpring show hide show all(2596 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow kumamimmDONE愛の名前/後家兼光と姫鶴一文字ごっちんと四季の話を書いてきましたが、こちらの冬の話が最後になります。本丸で約一年を共に過ごしたごっちんとひめつるくんの、これまでとこれからの話です。ごっちん実装一周年おめでとう!この号で、この姿で、顕現してくれてありがとね、という気持ちで書いてます。 6 kumamimmDONE夏の日、畑の打刀/後家兼光と桑名江と蜻蛉切早朝の畑で作物の収穫をしながら畑に立つ理由について話す二振りの話。桑名くんが畑に立つ理由を書き始めたら長くなってしまいましたが、出してきた個人誌でも書ききれなかった部分を言葉にできたので満足しています。蜻蛉切さんも来るよ!※来歴等歴史の関わる部分に関しては、私にとって最大限に都合のいい解釈で書かれています。 9 kumamimmDONE秘密をひとつ/くわまつくわまつドロライさん過去お題収穫祭「残り香」で書かせていただきました!久しぶりに参加できて楽しかった〜!4周年おめでとうございます&いつも本当にありがとうございます……! 2 kumamimmDONEただすこやかであれかしと/後家兼光とこどもの日半年以上遅れましたがごっちんとこどもの日の話を書きました!弊本丸では人間一年生の子はどんなに大きくてもこどもの日の主役の一振りにカウントされます。※歴史上の人物が関わる箇所については私にとって最大限都合の良い解釈をしております 6 kumamimmREHABILIかわいいひと/にこひめ御前のお気に入りのかわいいお菓子をつまみぐいしようとするひめつるくんと、それを窘めるにっこーくんの話です。リハビリに書きました。にっこーくんはかわいいね! 5 kumamimmPROGRESS2022/08/28発行予定のにこひめ本丸短編集、書き下ろしの「にこひめ初夜話」冒頭部分です。ひらたく言うと日光くんの国宝がでっかいので大変!という話。おとなの方のみどうぞ。18歳以上+高卒済?(答えを半角小文字で入れてね) 2596 related works katagiri1059DONE【R18差分】ひめちゃんにえっちなごめんなさいをさせられるにこーさん【にこひめ】pass/高卒済み18↑ですか?(小文字) kumamimmPROGRESS春コミで発行できたらいいねと思っているにこひめ新刊「一番星の初恋」の冒頭です。ウリやってるにっこーくんと合コンで意気投合した女の子を引っかけたお姫が、ラブホの入口で出会う場面。日光くんは男性に抱かれる経験が、姫鶴くんは男女も抱く抱かれるも問わず経験がある設定ですので、本当に大丈夫な成人済の方のみPWを入力してお楽しみください。(大丈夫そう+成人済+高卒済?) 5482 kumamimmPROGRESS2022/08/28発行予定のにこひめ本丸短編集、書き下ろしの「にこひめ初夜話」冒頭部分です。ひらたく言うと日光くんの国宝がでっかいので大変!という話。おとなの方のみどうぞ。18歳以上+高卒済?(答えを半角小文字で入れてね) 2596 kumamimmDONE私が寝るまでがキスの日なので本体にキスするにこひめを書きました!春先に考えていた話なので舞台が春の本丸です。※極度の疲労で刀に戻ってしまうという設定があるため、この設定が苦手な方にはおすすめしませんが、大丈夫な方はぜひどうぞ!全年齢です。 5 kumamimmDONE雨の降る春の夜、事後飯を作って食べるにこひめの話。ほとんどノータッチなんですけど冒頭が事後なのでパスワード限定です。中身はいつものSS名刺、全7枚。事後飯の具は来月がお誕生日の素敵なフォロワーさんが選んでくださいました!PWの質問:成人+高卒済? 7 kumamimmDONE戦場で折れかけた日光くんと、日光くんを連れ帰った姫鶴くんの話。ときどきSS新書メーカーでTwitterにあげていたふた振りが、ようやくにこひめになりました。それは寝て見る夢よりも 芽吹いたばかりの若葉に、砂混じりの風が吹いていた。 無数の投石や遡行軍の骸を乱暴に飛び越え、姫鶴は悪路を先へと急ぐ。敵を殲滅したあとの戦場は不気味なほどに静かで、その静寂が姫鶴の心をざわざわと波立たせていた。 前衛の日光一文字が、戻ってこない。 部隊長のへし切長谷部からそう聞かされたのは先刻のこと。機動の速い日光や長谷部が前衛、打ち合いに強く生存値の高い姫鶴が殿をつとめ、それぞれの持ち場で敵を撃破したのちに合流するという計画の最中だった。 「わかった。探してくるから、みんなはここを守ってて」 合流地点に部隊のものたちを残し、姫鶴はひとり戦場を駆け出す。敵の気配は既になかったが、部隊のものたちはみな多かれ少なかれ傷を負っている。全員で探しに出てはぐれるよりは、まず単独で捜索に行くほうが安全であるように思えた。 9346 kumamimmDONE私が寝るまでがごむの日なのでごむとにこひめの話を書きました!絶対ゴムつけるマンの日光くんとつけないでしたい姫鶴くんの攻防戦。ひとの器って時にままならないねという話です。ほとんど事後なのでパス限です!18歳以上+高校卒業済? 4 50_lunk_ntk23DOODLEにこひめ。R-18酔+自慰の話 4783 recommended works あめやDONE⚠️注意!女体化⚠️増谷さん(@2_nimani )からのリスエストで「桑名くんに後ろから抱きしめられて甘やかされている にょ松ちゃん」です!シチュエーションが好きすぎて3枚も描いてしまい、時間がかかり過ぎました…すみません🙇♀️リクエストありがとうございました😊 4 あめやDONEこけし模様のくわまつ🚜💉こけしが大好きなので、桑名は山形系、松井は津軽系の模様で描いてみました🤗 しづくTRAININGくわまつまとめ5 9 しづくTRAININGくわまつまとめ6 8 tatsushikiDONE新年浮かれたラッパーファッションの彼らから新年のあいさつです nekoruru_hayaDONE現パロ、ナチュラルに同棲。細かい事は気にしない方へ。ちょっとだけ血が出ます。「僕に洗わせてくれないかな!」 真っ新な碧空みたいにキラキラした目でそう言われたら、断る事なんて出来ないよねえ。 事の発端は僕が右手に包帯をして帰ってきたところから。まあ、手のひらをざっくり切ってしまっただけなんだけれど。それを見た松井が何故か喜々として「お風呂はどうするんだい?」って訊くから、どうしようねえ、なんて悠長に返事をしてしまった訳だ。身体はともかく、頭を洗うのは片手では不便かもと一瞬でも浮かんでしまった自分を呪う。 その結果が冒頭の一言。 そして今、僕は非道い目に遭っていた。 先ずは冷水を頭から被せられた。初夏の気候とは言え冷たいには違いない。松井が温度の調節をする間中、冷水と熱湯を交互に掛けられてある意味健康になれそう。そう言う意味では健康だから必要ないんだけれども。 漸く頭を濡らし終わっていざシャンプーな訳だけど、ここでも一悶着。「待って、松井。それ松井のシャンプーでしょ」「そうだけど」「僕ので洗ってよ」「もう手に出してしまったし、これ髪がサラサラになって」 松井の髪ならサラサラになっても構わないし、むしろその方が良いんだけれど、僕の髪が 1626 ohmi_riDONEお題「映画パロ」(バトロワパロ・どこかの本丸)静かな日々の階段を「これから皆さんには、ちょっと殺し合いをして貰います」 目を覚ましたそこは、見知らぬ広い板張りの部屋だった。最初の印象は、あれ、ここは演練場かな、僕は演練中に重傷を受けて意識を失いでもしたのだろうか、というものだった。 しかし、そうではないということにも直ぐに気付いた。演練ならば自分達の本丸からは六振りの刃選で事足りるのに、此処にはどうやら、僕達の本丸の刀、全員が居る。ぼんやりと座り込んでいる者、状況を把握しようと立ち上がりかけてふらつく者、まだ意識がなくて俯せになったまま動かない者。これは異常な事態だと、その光景は告げていた。そして、演練相手となるべき他本丸の刀らしき姿は、どこにも見えない。 3575 tatsushikiDOODLE入院中なのでアナログらくがきですが…はっぴーハロウィン〜 ohmi_riDONEお題「僕の番だね」(本丸)ゼロ 沼の底から引き上げられるように意識が急浮上して目を覚ますと、脇腹のあたりに寄り添うように、戦闘装束のままの松井が身を縮めて眠っていた。 何時間意識を失っていたのだろう。肩口からざっくりと袈裟懸けに斬られた傷口は、もうほとんど塞がって血も止まっていた。 松井の居る側と逆の手をそっと動かして、手のひらをぐっ、ぱっ、と握ったり開いたりしてみる。冷たく感覚を失っていた指も思い通りに動く。手入れは終わりかけているようだ。 先の出陣では、松井も軽傷だったはず。松井の傷を確認しようと思い至ったとき、丸まっていた緑のコートがもぞもぞと動いて、松井が上体を起こした。 こちらをそっと伺う気配。次に、僕の呼吸を確かめるように、顔の前に手がかざされる。その手を取って、手のひらに口付けた。驚いてびくりと身体を弾ませたあと、松井はほう、と息を吐いて、「…起きていたのか」と小さな声で言った。 1955