魔界・天界・堕界・地獄◆世界観
・人間界よりもはるか上空、そして別次元に存在する。
・魔界、天界、堕界、地獄etc…の数多くの国や集落で構成されている。
・特に3界(魔界、天界、堕界)は世界の均衡を保つ役割があり、その界の王によって『皇帝会議』が開かれる。
◆魔界
・悪魔達が集う国を『魔界』。悪魔や天使など様々な種族が住んでいる。
・魔界が一番治安が良いと言われている。
・積極的に他国との交流を深めて文化を採り入れている。
・廃れた国を構成させて、今のような神秘的な国こそが本当の姿だった。
黒が基本色で構成されていた。今はたくさんの色があり、色とりどりな国となった。
・魔界の夜は異質で、悪魔達が最も力を発揮できる時間である。
1~6月は赤月だが、7~12ににかけては青月。稀に『紫月』が現れる。
・王は男女と決まっていて、今は🔥と🧊が君臨している。
◆天界
・天使達が集う国を『天界』。天使や悪魔など様々な種族が住んでいる。
・堕天使や追放された悪魔には差別意識が高い。
・法律など統率性が高く、犯罪に関する取り締まりが厳しい。悪には徹底的な罰を下している。
・白が基本色で国が構成されている。
・上下関係が歴然で社会の生き方が難しい。社会は実力主義で失業者など絶えない。
・授業の質が良く、ほとんどの天使は有能と言っていいほど教育環境に恵まれている。
・独裁国家。国民は⬜️を正しいと信じて疑わない。
◆堕界
・堕天使、悪魔が集う国を『堕界』。天界、魔界から追放された者達しか住んでいない。
・他国への外出を禁じている。
・天界、魔界との交流を一切絶っており、🔲が皇帝会議に参加し始めたのは最近。
・鎖国国家だった為、堕界独自の文化を築いており、その技術は他国から多大な評価を得ている。
・デモなどが頻繁にあり治安が悪い。
・🔲が王というのに賛否があり、特に堕天使の多くは納得をしていない。
・灰色、黒、白の3色で構成されており、パステルカラーなどの色がない。モノクロ世界である。
・空は朝は白、昼は灰色、夜は黒。
・地区ごとに環境が違い、北は城など有名会社のオフィスがある。
東と西は中級階級の人達が住んでおり、北の会社に通っている人もいる。
南は環境が悪く貧困、犯罪が蔓延っている。
・3界の中で一番遅く構成された国。
◆地獄
・様々な鬼や魔獣が集う場所。人を裁き、地獄行きか天界行きかを判断する。
・魔界の支配下である。
・主に死んだ人間を裁くことを仕事にしていて、処刑、投獄を主にする。
・八大地獄、十界の指導者である『四凶』は、様々な王の側近(4人で割り振りをしている)として地獄を監視している。
・鬼の集落があり、全員が生まれながらにして『鬼』という仕事を担っている。
・様々な王の秘書である🍶は、八大地獄、十界の責任者である。
・輪廻の保管者は🍶。
・魔界、天界と親密で必要とあらば政治等の手助けをする。