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    볶음밥(ちゃーはん)

    @chahan_KD

    키디사랑녀

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    키스디노 キスディノ 🔞🏩

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    recommended works

    pagupagu14

    FUJOSHI SAW事後のキスディノが夜の散歩に出かける話。ディノのサブスタンス設定等ちょっとねつ造してます。桜に攫われてしまう前に キスディノ
     「つっかれたぁ~」
    「はは、だらしないぞキース」
    「うっせえなぁ…お前はよく平気だよなあ」
    そうベッドに唇を尖らせながら突っ伏すのはキース。今はけろっとした表情でネットで頼み先程届いたばかりのピザを食べているディノを抱いていたのはキースの方で逆ではないかと思いつつキースはじと、とディノを見つめた。
    「どうした?キースも食べるか?」
    「いらね。あんな体力使った後に食べれるか、年を考えろ年を」
    「いやいや…俺も同い年なんだけど」
    はは、と笑いつつディノはぺろりとピザを平らげてしまいいっそ感心してしまうキースだった。
    「キースはこのまま寝るのか?」
    「え?ああ…まあ、そうだな。って、何だよお前は寝ないのか?」
    「ああ、俺は…そうだな、キースは疲れてるみたいだしピロートークも期待できそうにないだろ?だから、シャワー浴びた後ランニングにでも行こうかなって」
    「ランニングって…」
    いつもだったら『キースも一緒にどうだ?』なんて聞いてくるディノだったがそんなことを聞きもせずに、人懐っこいいつもの笑顔ではなく大人びた、まるでこのままどこかへ消えて行ってしまいそうな 1776

    pagupagu14

    FUJOSHI SAW雨の止ませ方/キスディノ
    ご都合サブスタンスの影響で本人の感情関係なく涙が止まらなくなったディノの話
    雨の止ませ方 キスディノ

     「ブラッド!」
    「キース」
    キースはディノが医務室に運ばれたという知らせを受け駆けつけていた。今日はメジャーヒーローの会議やら何やらでパトロールに参加することは叶わず、もしもそこに自分がいればディノを守ることができたのにと悔やまれてしまい顔を顰めさせた。
    「ディノは平気なのか!?」
    「ああ、命にも…本人の健康状態にも何ら問題はない」
    「そうか…」
    ほっと安堵するものの、顔を見るまでは納得できないのは事実で医務室に入ろうとしたところでブラッドに遮られる。
    「あ?」
    「キース、ディノが如何にどんな状態であろうと動揺したりなどしないと約束できるか」
    「な、なんだよブラッド…ディノは無事なんだろ?」
    「ああ、無事だ。だが、一つ異常な点が見られる。だから今お前に聞いている、もしできないと言うのなら俺はお前をディノに会わせることができない」
    「………できる、約束、するさ……」
    「そうか、なら入るといい」
    ブラッドの言葉を不審に思いながら医務室へと入るキースとブラッドだった。
    「ディノ、キースを連れてきたぞ」
    「ブラッド!ありがとう〜、聞いてくれよキース〜」
    へら、とい 2249

    pagupagu14

    FUJOSHI SAW平穏な時/キスディノ(🍺🍕)
    六章時、ピザ不足のディノにピザトーストを作ってあげるキースの話。くっついてます。
    キャンプ中、限られた時間イチャつくキスディノがみたい。六章時の書きたいネタまだあるからまた書きます。
    平穏な時 キスディノ
     「ピザ…ピザ不足だ…死ぬ、ピザの栄養分が足りなくて餓死する…」
    「そんな大袈裟な」
    なんて笑いながらキースは目の前の親友を見やる。どこか元気がなさそうに見えたディノもこんなことを言えるようになるくらいには回復したか、と安堵しつつシャレにならない言葉を言うものだから重い腰を上げてしまう自分はブラッド以上に甘いのかもしれない、と思って息を吐いた。
    「あれ、キース。どっかいくのか?」
    「ちょっと待ってろ」
    「わわっ」
    ガシガシ、と乱暴にディノの頭を撫でると席を外す。そんな様子をディノは不思議そうにぽかん、と見つめることしか出来なかった。
    ***
     「本物のピザじゃなくて悪ィな」
    そう言って戻ってきたキースが紙皿に乗せてやってきたのは――
    「ピザトーストだ!うわぁっ、キースが作ってくれたのか?」
    「あ、いや…まあ、いつも食ってるモン食えねーのはつらいことだと思うし、お前もその?頑張ってるとは、思うし?」
    素直じゃない言葉を吐露するキースだがそんなキースにディノは嬉しさを前面に押し出した笑顔を零した。
    「ありがとうっ、キース!うまいっ~~ああっ、もうキース!大好きだっ」
    1315

    pagupagu14

    DONE周りさえ見えない/キスディノ(🍺🍕)
    六章中、部屋が分かれた(設定の)キスディノがルーキー達の前でイチャイチャする話。
    周りさえ見えない キスディノ

     部屋に鳴り響く着信音音。必死に探り当てスマホを耳に当てると早朝にはうるさすぎる、けれど不快ではない声がキースの耳に入ってくる。
    『おはよう!キース、朝だぞ』
    「あぁ……ふぁ、はよ…」
    『はは、大きい欠伸。もういい時間だ、そろそろ起き出してもいいんじゃないか?天気もいいし絶好のキャンプ日和だな!…トレーニング日和って言った方がいいのか?この場合』
    「はは、どっちでもいいだろ…そんなの」
    キャンプ合宿中。エリオスでは同室だったキースとディノは部屋が離されてしまい寝起きが悪いキースをディノが心配していたのがキャンプが始まる前のこと。『じゃあ、お前が電話で起こしてくれよ』なんて冗談半分にキースは言ったのだがそれを本気にしたディノはこうしてキャンプ中は毎日電話をかけてきて、それをキースは【良い】と感じていた。ディノの声を聞くたび、隣にいなくても生きているのだと感じられる。ディノがいなかった灰色の日はいないのに電話をかけてはキースが保護したディノの遺物とさえ思える荷物の中から光が溢れ出していた。
    「キース!」
    突然、そんな光を思わせる声に現実に引き戻される。
    「お 1666

    pagupagu14

    DONEHERO/キスディノ(🍺🍕)
    あんまキスディノ要素ないけどキスディノオタクが書いてるのでキスディノです。ワンピースの映画ストロングワールドの地味なパロ。ディノを助けに行くキースの話です。
    キスディノにおいてルフィはキースでナミはディノやと思ってる節ある。結構関係性は反対するけどね
    書きたい所を書きたかったシリーズなので突然始まって突然終わる。
    HERO キスディノ
     ガッ、ゴスッと蹴る音と共に桜色の髪が揺れ床に転がされた。けれど空色の瞳は諦めなど微塵も感じさせない色をさせ敵を睨みつけていた。
    「…あの子達を解放しろ」
    「ま〜だそんなこと言ってんのか?自分と似たような能力を植え付けられたからって親近感でも湧いてんのかぁ?それで巻き込まれてこんな目に遭ってるなんて世話ねぇよなぁ」
    下品に笑う男たち。ディノは歯軋りをするしかなかった。自分と同じような動物化のイクリプスを幼いながらに植え付けられた子供たち。自分の環境がいかに運が良かったかを知り、人身売買されそうになっている子供たちを放ってなどおけなかった。ヒーローとしても、ディノ・アルバーニ個人としても。しかし色々と誤算が重なり、サブスタンス能力を使えないようにする枷を嵌められ今はいたぶられることしかできなかった。
    頭の片隅で考えるのは子供達のことと、自分の隠した言葉を親友は、相棒は聞いてくれただろうかという不安ばかりだった。
    (いいや、信じよう。だって、あいつは…キースはーー)
    と、突然建物の入り口…扉が前兆などなくへこみ出す。
    ベコ、ベコ、ベコベコッ!
    そんな不吉な音を立て次に 1781

    pagupagu14

    DONE #キスディノ版ワンドロライ報告会
    @KD_1drwr
    お花見(桜)/誕生日 で書きました!
    ※ブラオスのブラッドとキースが会話するシーンがあります
    Will you marry me ? キスディノ


    誕生日に結婚うんぬんかんぬんの話書いてしまうのが私の性癖というか好きなシチュエーションだよなって書きながら気づきを得ました。
    Will you marry me  キスディノ

     (楽しそうだなぁ…)
    安っぽい缶ビールを飲みながらキースの口元は弧を描いていた。
    今日はディノの誕生日、最初はジュニアの提案でサプライズで祝おうかなんて案も出ていたのだがそれを下げさせたのはキースだった。ディノはサプライズをするのは好きだがされるのは苦手とする人間だった。それこそ上手に隠し通せたのなら問題はないのだがジュニアやキースと言ったメンツがいるなら上手く隠すことは不可能で、それで変に避けられてディノが傷つくことが目に見えていた。だからこそサプライズをやめ、ディノにどんな誕生日パーティがいいのか聞くことにしたのだった。するとディノは「お花見パーティーがしたい!」なんて言うものだから今日がディノの髪と同じような薄ピンク色をした花びらを散らせる木の下、集めるものだけ集まってパーティーを行なっている。ディノが好きなピザと少しのサイドメニューと共に。視線の先にいるディノは多くの仲間たちに囲まれて楽しそうに見えた。
    「そばに行かなくていいのか」
    「…ブラッド」
    キースの横に座り同じようにビールを飲む姿を似合わない、と思いつつキースは少 2200

    pagupagu14

    DONE #キスディノ版ワンドロライ報告会
    @KD_1drwr
    【独り占め】で書かせていただきました!イメージとしては最近子供が出来て2人の時間がなかなか出来ない夫婦感!
    独り占め キスディノ
     「なんか、いいのかなぁ。ルーキー達に悪いよ」
    そう零すのはディノ。
    目の前には出来立てのキースお手製のパスタがあって、湯気を立てている。また、悪夢に魘されたディノは目を覚ました。いつもはシャワーを浴びた後、トレーニングに行くか、ランニングに出るか、もしくはテレビショッピングを見て過ごすかするディノだったが今日はキースが起きてきた。勿論、キースはお前のせいで起こされた〜などと言っていたがそれが嘘だったことなど知っている。恋人の優しい嘘に嬉しさ半分、申し訳なさを半分にその優しさに甘えることにしたのは数時間前のこと。
    「別にいいんだよ。オレが好きでやってんだし」
    「うーん…でもさぁ……これじゃあキースに頼りっぱなしで申し訳ないと言うか…これじゃあ俺がダメ人間になってしまいそうだ」
    「っ…」
    思わずその言葉にキースはグッときてしまう。ディノを好きになってから、ディノと付き合うようになってから自分は好きな人を甘やかしたいタイプなのかと驚きに満ちたものを覚えた日のことを思い出しながらキースは深く息を吐いた。
    「………べつに、お前がそんなこと気にしなくていいんだよ。オレが好き 1404

    pagupagu14

    DONE格好いいオレの恋人 キスディノ♀(🍺🍕♀)
    ※ディノを先天性女体化させてます。
    最近付き合い始めたキスディノでタオル一枚のまま戦いに出てしまうディノを心配するキースの話
    格好いいオレの恋人 キスディノ♀
     サブスタンス反応が消えた現場に漸くたどり着いたルーキーたちはギョッと目を見開く。
    「ディノ…?」
    「ああ、フェイス!お疲れ様、もうサブスタンス反応はないから気にしなくていいぞ〜」
    へら、と笑う声の主はディノ・アルバーニ。フェイス、そしてジュニアのメンターに当たり女性のヒーローだ。そしてその彼女は先程までシャワーでも浴びていたのか、髪、そして体を水で濡れたまま、そしてタオル一枚と言う痴女と言われてもおかしくないような姿であった。
    「ディノ、そのカッコ…」
    「ああ!いやぁ、さっきまでシャワー浴びててな?で、通信が入ってヒーローとして行かないわけにはいかないだろ?だからーー」
    と、言葉を繋げようとした時低く怒ったような声が当たりを支配する。
    「でぃ〜〜〜〜の〜〜〜〜〜?」
    「げ。キース…じ、じゃあ!俺はそういうことだから…」
    「こら待て、逃げんな!」
    「わわっ、許してくれよきーすぅ〜!」
    サイコキネシスでキースの腕の中まで引っ張られたディノは濡れてしまうであろうに上着を着せられディノはわしゃわしゃとタオルで髪を拭かれてしまう。
    「お、怒ってるか…?」
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    pagupagu14

    DONE永遠の春/キスディノ(🍺🍕)
    キースごめんね。謝っときます。ネタが降ってきたから…ディノがごつサブの影響でキースのことだけ忘れてしまう話です
    永遠の春 キスディノ


     長かったあの悪夢も終わったと思っていたのに、神様というのは時に残酷でまたオレにとっては悪夢のように思える日々が幕を開けた。
    オレはその日、会議でパトロールに参加できておらずそんな俺の元にやってきた情報はディノがサブスタンスとの戦闘で倒れたということ。血の気が引く思いがしながら走るとオレの前にはブラッドが立ちふさがった。
    「おい、ブラッドディノは!?」
    「無事だ。何も問題はない、だがキース。お前はディノに会うな」
    「はあ?何でだよ…!それもメンターリーダー命令か?」
    「………」
    押し黙るブラッドを無理矢理引きはがし、ディノがいるらしい医務室へと足を踏みいれる。ベッドにはディノが横になっていて、近くにいるジュニアやフェイスと話していた。思ったより元気そうな様子にほっと胸を撫でおろす。
    「ディノ」
    声を漏らすとオレの方を向き、そしてディノは不思議そうな表情を浮かべた。
    「ディノ…?」
    「あ、ええっと…?」
    不安そうな顔をして、視線を彷徨わせた後オレの後ろの方を見てぱっと表情を明るくさせる。
    「ブラッド!あの、えっと……」
    「ディノ、元気そうで何よりだ。身体に異常は 2342