夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDOODLEえっちーチャイナ服着てる曦澄 show all(+1 images) Tap to full screen (size:900x1277).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ recommended works いまそDONETwitterに上げた曦澄中心お絵かきまとめです! 13 不知火 螢。DONE曦澄ワンドロのお題を借りました。すごく遅刻だし、なんなら4時間くらい書いてたし色々アウトですが、せっかくなので。久しぶりに文章を書く時間が取れたので良かった。難産だったけど。悲しめな感じかもしれませんが、最後は光だと信じてるので。 12 takami180PROGRESS恋綴4-9ひさしぶりですみません。短いですが、尻叩きの意味も含めて上げさせてください。 夕方になって江澄は目を覚ました。 藍曦臣が古琴を弾き続けていたことに気が付くと、彼は申し訳なさそうにするでもなく笑顔を浮かべた。 「本当だ、いてくれたのだな」 「ええ、約束いたしましたので」 「うれしい」 藍曦臣が牀榻に腰かけると、彼はすぐに腕を伸ばして抱きついてきた。やはり体が細い。背中をなでるとよくわかる。 「今日はなにをしたんですか」 「いつもどおりだ。仕事が片付かなくてな」 「起きている間はずっと仕事ですか?」 「そうだな。最近は仕事しかしていない」 「夜狩りにも行っていないのですね」 「そういえば、行っていないな」 藍曦臣は少し体を離して、両手で江澄の頬を包んだ。 「私が来るまで、夢の中ではなにをしていました?」 2108 ikko@中華DONE現代AU曦澄がテレセッするお話の冒頭続きはR-18で近々上げます🙌兄上誕生日おめでとう! 6 夢魅屋の終雪DOODLE #創作モブ曦澄前提の創作モブのお話夢小説が苦手な人はご注意ください。別のシリーズと同一人物ですが、シリーズ毎に世界観は違います。【夢】藍悠瞬という人【創作モブ】「思追のばぁああかああ!!」 その声が響いたのは、酒楼の一角だ。 夜狩りが終わったが、それぞれの仙府に帰るには難しい時間だった。 涙が混ざった声は、あらゆる者の注目を集めた。 しかもそこには、金凌と欧陽子真もいる。そう、さまざまな仙門の修士が集まっているのだ。 監督には、江晩吟。もう一人は、藍悠瞬という藍啓仁の補佐役だ。 「失礼します」 「ああ」 すっと立ち上がると、泣きそうな内弟子の所へと向かう。 その背を見ながら、江晩吟は行く末を見守った。 「どないしたん、おじさんに話してみぃ」 子供たちの間に立った藍悠瞬という男は、藍氏には珍しい人物だ。 藍兄弟の再従兄弟に当たるというが、四千もある家規を破るギリギリの行動を起こす。 3187 maxima_tkkMOURNINGボツネタを整理してたらオペラ座リヴァハンが出てきた。オペラ座の怪人のミュージカルか映画観たことある人しかわからない俺特なパロの冒頭部分です。出落ち感。オペラ座のリヴァハン ハンジはパリ・オペラ座のバレエダンサーだ。 生まれは北欧だが幼い頃に母を亡くし、ヴァイオリニストの父とともに各国を転々と演奏旅行しながらこの地にやってきた。だがその父も亡くなり異国の地で一人になってしまった。バレエが得意だった彼女は一人で生きるためにオペラ座バレエ学校の寮生となり、卒業後もそのまま座付きで働いている。 踊ってみれば高い身体能力を見せるハンジだが、いかんせんバレエでパートナーと踊るには背が伸びすぎたのが悩みだ。それに、実は彼女にはバレエよりも好きなものがある。 ハンジの大好きなもの、それは歌だった。 オペラの舞台ではコーラスガールもやっているのだが、いつかステージの真ん中で歌いたくて、毎晩欠かさず練習をしている。そのことはバレエ教師で振り付け師のエルヴィンやバレリーナ仲間である親友ナナバもよく知っており、いつも応援してくれていた。稽古の休憩時間にも仲間を前に歌って聞かせることが多い。 4647 sgmDONE去年の交流会でP4P予定してるよーなんて言ってて全然終わってなかったなれそめ曦澄。Pixivにも上げてる前半部分です。後半は此方:https://poipiku.com/1863633/6085288.html読みにくければシブでもどうぞ。https://www.pixiv.net/novel/series/7892519追憶相相 前編一 「何をぼんやりしていたんだ!」 じくじくと痛む左腕を抑えながら藍曦臣はまるで他人事かのように自分の胸倉を掴む男の顔を見つめた。 眉間に深く皺を刻み、元来杏仁型をしているはずの瞳が鋭く尖り藍曦臣をきつく睨みつけてくる。毛を逆立てて怒る様がまるで猫のようだと思ってしまった。 怒気を隠しもせずあからさまに自分を睨みつけてくる人間は今までにいただろうかと頭の片隅で考える。あの日、あの時、あの場所で、自らの手で命を奪った金光瑶でさえこんなにも怒りをぶつけてくることはなかった。 胸倉を掴んでいる右手の人差し指にはめられた紫色の指輪が持ち主の怒気に呼応するかのようにパチパチと小さな閃光を走らせる。美しい光に思わず目を奪われていると、舌打ちの音とともに胸倉を乱暴に解放された。勢いに従い二歩ほど下がり、よろよろとそのまま後ろにあった牀榻に腰掛ける。今にも崩れそうな古びた牀榻はギシリと大きな悲鳴を上げた。 66994 巨大な石の顔DONEサンサーラシリーズ第一章。毒に倒れた江澄の看病をする兄上のお話。天人五衰(五) 魏無羨たちが嵐のように来て帰った翌朝。ようやく江宗主の意識は戻ったが、四肢のしびれがとれず体を自由に動かせないのでしばらく金麟台へ滞在することになった。 当分は主管が雲夢江氏の執務を遂行するが、やはり宗主の判断や決定が必要なことなどはここまで来て江宗主と相談することになった。 江宗主が毒霧に倒れた事件により、その正体が金家の子弟にも知れ渡りつつある絵師はどうしたかというと、彼もやはり金麟台へ残った。 彼の身を案じるとともにそばから離れたくないという気持ちがあったからだ。 表向きは、『子弟の夜狩りを遠くから見守っていた藍宗主が、怪我をした姑蘇藍氏の子弟を助け毒霧を浴びてしまった江宗主にその恩を返すため彼の看病に金麟台へ残った』ということとした。事実にウソを混ぜ込むと事実は際立つのだ。 6463 0Raya0DONE2022.01.29 曦澄WEBオンリーペーパーラリー参加作品テーマ:『愛情表現』雪道をゆく 雲夢江氏の宗主である江晩吟は、次回清談会の打ち合わせのため厳寒の雲深不知処を訪れていた。姑蘇の冬は厳しい。特に標高が高い場所にある、この藍氏の本拠地では雪が多かった。 「では、この件については以上の対応ということで」 「了解した」 ふう、と手元に出されていた茶杯を飲み干し、ほぼ二日をかけて重ねられた談義の終わりにひとつ息をつく。ちらりと向かいに目をやると、相手であった藍㬢臣もおなじようにちょうど息をついており、それを見た江晩吟はほんの少しだけ口角をあげた。 音も立てず優雅な所作で茶杯を卓上へと置いた藍㬢臣はすっと表情を切り替え、江晩吟に対しやわらかく微笑んだ。 「江澄」 その親密な呼び方は、今では蘇った元師兄とこの目の前の男しか呼ばないものである。 2327