夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 Age verification Tap to full screen (size:1110x960).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ recommended works yomogi_ktDOODLE江澄が大きな白うさぎを可愛がる話。白兎の続編っぽいけど、まだ片思いです。 5 sumiwatariDOODLEワンドロに間に合わなかったやーつ。今さらですがあげます。 0Raya0DONEMDZSオンライン交流会4、曦澄プチオンリーのペーパーラリー参加小説です。テーマ:『婚姻の儀』江澄の後悔に寄り添う兄上。星は瞬く「あなたから日付を指定してのお誘いとは珍しい」 「……言うな」 夜の帳が下りた頃合、蓮花塢の四阿にて姑蘇藍氏の宗主と雲夢江氏の宗主が各々茶杯と酒杯を手にして向かい合っていた。 「嬉しいという話だよ」 茶杯を掲げた藍㬢臣が微笑みながら、そう言った。少し顔を逸らしながらも江澄も酒杯を掲げ、一息に煽る。 「いいお茶だ」 「口にあったならよかった。雲夢の高山で今年採れたばかりのものだ。気に入ったのなら帰りに包もう」 「それは嬉しい。ありがたくいただこうかな」 四阿は湖から吹く風がよく通り、些か残る雲夢の暑さを涼やかに和らげてくれている。空には星も少しづつ煌めき出してきていた。 「――何故今日だったのか、理由を聞いても?」 1288 takami180DONE曦澄ワンドロワンライ第九回お題「盛夏」(全10ページ)(1/3)+5min本編終了後、付き合ってる曦澄。マロにいただいたお題「イチャつく忘羨を羨ましく思う、本当はイチャつきたい澄」も一緒に。 江澄はうんざりとして、目の前の二人をながめた。 藍忘機は魏無羨を膝に乗せ、彼の背を支えつつ、匙を片手にしている。机上には果物を盛りつけた器がいくつも並んで、これを用意したのが藍忘機だというだけでもめまいがしそうである。 「んー、冷やした瓜はおいしいな」 「よかった」 「なあ、藍湛。次は西瓜が食べたい」 「うん」 藍忘機が匙で西瓜を運ぶ。魏無羨はそれをぱくりと食べる。 見ているだけで胸やけがしそうだ。 「この暑苦しい中、よくそんなことをやっていられるな」 夏、真っ盛り。しかも、ここ三日ほど日照りが続く中で、信じられない光景である。 「えー? 藍湛とくっついているのは暑くないし?」 「ああ」 藍忘機から、文句があるならさっさと出ていけと言わんばかりの視線を向けられて、江澄は静室に 2970 yomogi_ktDOODLE曦澄ワンドロワンライ「嫉妬」より。長さだけはワンライなんですけど、時間は何倍かかったんだろう;;; 4 いまそDONE夢で会いましょう⑥曦があの出来事について精神的な折り合いをつけて一歩踏み出します曦澄進行度60%くらい曦藍の男のヤバい所をしっかり引き継いでいると思います☺️心の傷は中々癒えないけど、時間と愛は薬になるはずと信じて曦澄にします 8 夢魅屋の終雪TRAINING #曦澄罰ゲームの告白から始まった曦澄の話1恋愛ゲーム1「お付き合いしてください」 いつもは落ち着いている声が、裏返った。 ぎゅっと手を白くなるまで握りしめて、耳を赤くしているその人は眉を寄せていた。 なぜ、男子トイレの中で告白をしてくるんだこの人は……。 がたりと音がしたから、 そちらを見れば緑が深くて黒にも見えるスーツを着ている大先輩と発色で淡い黄色にも見える白いスーツを着た同期がいる。 目が合ったと思うと、慌てて同期が大先輩を引っ張って物陰に隠れてしまった。 最近、この会社では悪質ないたずらが流行っていると聞く。 何らかの遊戯の罰ゲームというやつで、冴えないやつか己のように苛烈で人を寄せ付けないようなやつを捕まえてする事らしい。 まさか、こいつらもそんな悪趣味なことをするなんて思いもしなかった。 6522 夢魅屋の終雪MOURNING創作モブの夢小話観世達の子供たちの話書きたい所しかかけてません無題観音廟の事件から、春が巡ってこようとしていた。 今年度は、年若い金氏の宗主である金凌が座学にやってくる事が決定されていた為か、 雲深不知処の警備が強化されていた。 「姑蘇藍氏からは、藍思追と藍景儀が警護に当たる事にする。 思追はともかく景儀には、座学での勉強が再度必要と判断した」 藍啓仁が、書簡を広げながら姑蘇藍氏の同門たちに報告をする。 呼ばれた二人は、立ち上がり拱手をする。 小双璧と謳われている二人が、金氏宗主の護衛に当たるというのはなかなかの待遇であった。 金光瑶が起こした今回の事件の確執を、姑蘇藍氏は持っていないという通告でもある。 ただ、景儀は座学での勉学について眉を寄せていた。 何もこんなに大勢の前で言わなくてもいいじゃないか……と不貞腐れていると、隣の思追に背中をぽんぽんと叩かれる。 6381 pk_3630MAIKING平安時代AUの曦×澄♀ ⑤曦臣の元を離れようと画策する江澄とそれを知ってしまった曦臣すれ違いが加速してます平安時代AU 第5話江澄は朝の光がさす部屋で文机に向かい、さらさらと返歌をしたためていた。 「姫様、そろそろ宮殿に向かいませんと」 「今行く」 侍女に呼ばれ部屋を出ようとして、ふと振り返る。曦臣から贈られた部屋、逢瀬の思い出に満ちた場所がきらきらと光を取り込んでいた。 (この部屋で暮らすのも、蓮花の香を纏うのも後少しになるだろう。宮中を去ることをいつ曦臣に切り出そうか。) 女官の職を辞し宮中を去ることを告げた時、曦臣はどんな反応をするだろうか。引き留められるのも辛いし、実父のように無関心に振舞われるのも辛い。では快く送り出されれば辛くないのだろうか、きっとそれも違う。 結局どんな反応にせよ江澄の心は乱れ、生涯乱れた心が凪ぐことはないのかもしれない。それ程に曦臣のことを想っている。本当は曦臣の反応を目にするのが怖くて、何も言わずにひっそりと宮中を去ってしまいたい。けれど今日まで情けをかけてくれた曦臣に何も告げないという不義理を働き、その元を辞する真似はしたくなかった。 2147