夢魅屋の終雪 @hiduki_kasuga @hiduki_kasuga夢魅屋の終雪です。推しのRがつくものを投稿してます ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 91
夢魅屋の終雪☆quiet followDONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 Age verification Tap to full screen (size:1110x960).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 夢魅屋の終雪SPOILER地獄監獄は、空蝉か?ネタバレ絵なのでワンクッション通過した方、同卓の方どうぞ美人なのがいけないんだ 3 夢魅屋の終雪DONE藍先生にフォロワーさんから言われたのをつけるタグの奴 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄何年も寄り添ってるのに羨が生き返ったことで生気を取り戻すから、兄上嫉妬に狂って、ごーかーんに近い無理矢理な事しないかなあって 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄短小の澄のえつつお尻開発 2 夢魅屋の終雪DOODLE曦澄のえつつ 2 夢魅屋の終雪DOODLE座学曦澄隠れながらの声我慢⁇ recommended works tamayura830DONEアーカイブ takami180PROGRESS長編曦澄11兄上やらかしの全貌(重要なネタバレを含みます) 蓮花塢の風は夏の名残をはらみ、まとわりつくようにして通りすぎる。 江澄は自室の窓辺から暗い蓮花湖を見下ろした。片手には盃を、片手には酒壺を持っている。 一口、二口、酒を含む。雲夢の酒である。 天子笑はこれもまた美味であるが、雲夢の酒はもう少し辛い。 もう、三日前になる。雲深不知処で天子笑を飲み、浮かれた自分はこともあろうに藍曦臣に酒をすすめた。 まったく余計なことをしたものだ。 江澄は舌を打った。 酒を飲んだ藍曦臣は、しばらくはただにこにことしていただけだった。「味はどうだ?」「味、ですか」「うまいだろう?」「そうですね。おいしい……」 突然、藍曦臣の目から涙が落ちた。ぽたぽたと流れ落ちていく涙に、江澄はぎょっとした。「ど、どうかしたか」「ここで、おいしいお茶をいただきました。二人で」「二人?」「阿瑶と二人です」 胸を衝かれた。「阿瑶は本当に優しい」 息がうまく吸えない。どうして奴の名前が出てくる。「私が蘭陵のお茶を好むことを覚えていてくれて、おみやげにといただいたことがありました」 動転する江澄をよそに、藍曦臣は泣きながら、またにっこり 1527 y4u3kiDONE曦澄ワンドロワンライのお題が「夢」だったので考えたけどこんなんしか思いつかなかった。やばい。まじでやばい。キャラ崩壊とかいうレベルじゃない。ギャグセンスのないやつが書いたギャグ。怒らないでほしい。「阿澄、私の夢を話してもいいかい?」「なんだ藪から棒に。まぁ…構わないが」「私の夢はね、いつの日か、江家にも藍家にも後継ができて、我々がその役割を終えるときがきたら」「うん」「それはきっと遠い遠い未来の話だと思うのだけれど、すべてを捨てて。立場も家も、すべてを取り払って、ただのひとりの男として」「うん」「BARを開きたい」「うん。………え?」「バーテンダーさんってかっこいいなって」「えっちょっと待って今そういう流れだったか?そこは『過去も立場も全て捨ててあなたとふたり只人として慎ましく暮らしていきたい』って言うところだろ」「それもとても魅力的なのですが、どうしても蔵書閣の書にあった『あちらのお客さまからです』っていうのをやってみたくて」「どういう世界線?」「ちょっと予行演習で今やってみてもいいですか」「漫才の導入部分だった」「お願いです阿澄…!!」「くそっ顔がいいな。わかったじゃあ俺が客をやればいいんだな」「話が早くて助かります」「はぁ…仕事は山積みだし、見合いはことごとくうまく行かないし、酒でも飲まないとやってられんな…」「失礼します、お客さま。 1633 narehate42DONEワンライ/食事※現代AU 大学生お題「食事」とはなんだったのか 7 夢魅屋の終雪DONE曦澄現代AUクリスマスアンケSS息の詰まる実家から飛び出した澄。【曦澄】クリスマスまで6日【腐向け】藍曦臣と姉の江厭離が会っているころ、 江晩吟は不機嫌そうに目の前で課題をこなしている友人を睨みつけていた。 「お前、俺の味方じゃないのか」 「貴方の味方ですけど、社長には逆らえませんよ。 私は、使用人のサラブレッドですから」 「っち」 この友人は、母の虞家からの使用人と江家の使用人の息子である。 それ故に、彼は使用人としての立場を十分なほどに理解していた。 「絶対にお前は俺の秘書にしてやるんだからな。そしたら、俺に逆らえない」 「楽しみにしてますね」 江家を継ぐことになんの違和感を持っていないのだな…と、友人は思う。 なんせ自分を秘書にするんだと言って聞かないのは、子供の頃からなのだ。 それなら魏無羨はどうなるんだ?と疑問に思ったけれど、隣にいると言う事を信じて疑っていなかった。 3706 夢魅屋の終雪DOODLE初夢を書いた話です今までの創作モブたちとは別の女の子の夢主ががっつり出ておりますので夢小説が苦手な方はご注意ください。曦澄もあります。夢の話藍曦臣には婚約者がいるという噂は、少しながらも流れていた。 藍氏宗主なのだから、当たり前と言えば当たり前の話。 座学時代にも、斜日の征でも、彼の周りには女性の影は見ることは無かったはずだ。 「江澄、江澄」と、江澄に木陰から手招きをしている義兄の魏無羨に導かれるように近づく。 彼が示した先に視線を送れば、藍曦臣が慈しむ様に見つめて微笑んでいる少女の姿があった。 「誰だ?」 「知らない。だけど、藍氏の校服着てるから修女かな?」 しかも抹額をつけているために、内弟子だ。 十代の頃の姉を思い出させる穏やかでありながら、藍氏にもれずに美しく控えめな女性だ。 「花々(ファンファン)」と藍曦臣が呼び掛けるのが、聞こえてきた。 なるほど、花のような女性には花の名前というわけだ。 7922 夢魅屋の終雪TRAINING※女体化注意一か月に三日間だけ女体化する澄の話ざっちぇんじのパロネタ入ります。月下の夜想曲【二夜目】藍曦臣と江澄は、妓楼という共通の話ができて親しくなった。 「だから、江宗主の剣術は舞う様に美しかったのですね」 「い、一応、楼主だからな。指導するにも、私も解らなければ教えようもありませんので」 相変わらず鉄紺の旅装束を着ている藍曦臣は、蓮花塢に招かれていた。 「竜胆(ろんだん)の相手をしてくれたらしいので、よろしければ蓮花塢に来ませんか」と江澄が誘ったのだ。 「彼女は、あまり表にでないのですか?」 「そりゃぁ、高嶺の花にしておけば、彼女相手に会いたがって通う客が多いのですよ」 「そんな方のお相手をさせていただいたんですね」 ほわっと、耳を赤くして目を潤ませている藍曦臣を見つめた。 自分の事を高嶺の花だといったことに羞恥を感じているのに、恋をした乙女のような顔をされてはこちらが照れる。 5356 夢魅屋の終雪TRAINING #曦澄罰ゲームの告白から始まる曦澄の話2少しだけ二人の過去に触れてます恋愛ゲーム2甥の金凌を車で迎えに行くと、金光瑶が手を合わせた。 どうにも外せない用事ができたので、同行できないのだという。 いつもの笑顔であったが、どこか嬉しそうであったために仕方ないなと金凌だけを連れて行った。 金凌のナビで、欧陽子真という少年を迎えに行ったら、その父親がうちの会社の取引相手だった。 重役の護衛で何度か会っていて『世の中って狭いですねー』なんて話をしていた。 『もう一人、保護者の方がいらっしゃると聞いたのですが』 『後から迎えに行く子達の保護者ですよ』 『そうですか、息子をよろしくお願いします』 俺たちが会話している後ろで、金凌と欧陽子真は楽し気にじゃれ合っていた。 それから二人のナビで向かえば、イヤでも覚えてしまった道に入る。 6186 ゆづるPROGRESSオメガバース曦澄めちゃくちゃ途中で放置してるのですが一応忘れてないよって気持ちでここにまとめときます【用語設定拝借】 アルファ:乾元 オメガ:坤澤 ベータ:中庸 フェロモン:信香 ヒート期:雨露期 *** 江澄と藍渙は番である。だがそれは事故によるものであり、決して惹かれあっての結果ではない。と、江澄はきちんと理解している。 そもそもにおいて、本来藍渙が思う相手は他にいたのだ。だがその相手は早々に別の番を得て、彼はきっと落胆していたのだろう。 そこにうっかりと雨露期を迎えてしまった坤澤がいて、乾元がその信香に抗えるはずもない。 江澄は坤澤だ。だが元々は乾元である。何の因果でこうなったのだろうか。恐らくは精神的にも肉体的にも極限に辛酸を舐めた体験と、金丹の喪失と復活という非常に稀な経緯の結果、坤澤へと転化したと推察される。 3929