tokarevsuzuki☆quiet followDONE※現パロ※小芭内さんは女子※モブおば痴漢もの(挿入無し)※生理の表現あり※煉おば前提。煉獄さんの登場は回想のみ※痴漢後に煉獄さんにケアして貰っていますが、小芭内さんが泣いてる所で締めたかったので削りました。※以上を踏まえて大丈夫な方だけお読み下さいませ。Pass 18↑? Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tokarevsuzukiDONEたいやきさんの呟きを元に書かせて頂いた煉おば。杏寿郎と付き合っている小芭内はいつものように熱い一夜を共にした翌日、たまには実家に帰れと杏寿郎に諭す。ところが自分の知らない所で起こっていた事件の話を聞いて‥‥女性モブ(名無し)登場。出だしからR18。潮吹きあります。18↑? 6606 tokarevsuzukiDOODLE煉おば。八丈島脱出直後の小芭内さんと数日だけ過ごした煉獄さんが後々まで拗らせている小話。※幼少期小芭内さんは女性的な話し方です望蜀1 夜更けに八丈島から戻った父は様子がおかしかった。母が亡くなって以来酷く落ち込んでいたのは誰の目にも明らかだったが、常以上に憔悴し、苦しげだった。 おかしな点はもう一つあった。父の背後から色違いの瞳を持つ少女──口元を包帯で覆い、白蛇を連れている──がおずおずと姿を現した事だ。 鬼の被害に遭った子供であろう事は想像が付いたが、通常孤児の行先諸々については隠が引き受けるはずだ。 父と少女の更に後ろでは隠達が戸惑った面持ちで待機している。慣習に逆らってこの少女を屋敷に連れ帰る特殊な事情があるのだろうか。 「お帰りなさいませ父上!あの‥‥」 「この子は伊黒小芭内という。俺は休むから風呂に案内してやってくれ」 疑問の言葉を遮りそれだけ言うと父は屋敷の奥へと向かう。その際に少女が「あ‥‥」と声を出して翻った羽織の炎色に手を伸ばしたが、父が振り返る事は無かった。 3312 tokarevsuzukiDONEアダルトグッズショップの店長小芭内さんと探偵煉獄さんの話。煉おば真ん中バースデーのためにXに散っていた物をまとめて手直ししました。ヒールに苦労する描写はどらやきさんのイラストから発想を得たものです。薄明光線1 そのアダルトグッズショップはいかにも治安の悪い街の裏通りの、ビルの1階にあった。 実際に訪れる客は1日に数名居れば多い方で、売上の大部分はネットからの注文であり、店長である伊黒小芭内の主な仕事は注文リストを見てダンボール箱に卑猥な玩具や衣装やローションを詰め込む事だった。 最初は嫌悪感で吐きそうだった仕事も今では心を無にしてさっさと終わらせる。時間が出来れば事務所の棚に設置した水槽からペットの白蛇、鏑丸を出してやり戯れるのが唯一の癒しだ。 彼が訪ねて来たのは梅雨が明けた頃の夕暮れだった。いつものように閉店作業に取り掛かろうとした所に、汚れたガラス戸を開けて金髪の男が入ってきた。 一目見て、髪色こそ派手だがいつものような品性の無い客とは違う、と感じた。焦茶のスラックスと半袖のワイシャツをきっちりと身につけたその男は、金と赤の瞳で真っ直ぐこちらを見据えながらレジカウンターの前までやって来ると、尋ねた。 11733 tokarevsuzukiPROGRESS煉おば真ん中バースデー参加作品と言っていいのか分からない話です。現パロ軟禁もの、煉獄さんの様子がおかしい、喉イキあります、途中までです。Pass 18↑? 2317 tokarevsuzukiDONE※現パロ※小芭内さんは女子※モブおば痴漢もの(挿入無し)※生理の表現あり※煉おば前提。煉獄さんの登場は回想のみ※痴漢後に煉獄さんにケアして貰っていますが、小芭内さんが泣いてる所で締めたかったので削りました。※以上を踏まえて大丈夫な方だけお読み下さいませ。Pass 18↑? 2991 tokarevsuzukiDONE5/29開催🔥さんwebオンリー「緋赫の心」参加作品。「Flowers of Himself 1」の続きの明治時代の煉おばパラレル小説です。(1話目もポイピクで読めます)*注意事項をご確認の上ご覧下さい。Flowers of Himself 2*注意事項 *この作品では最終的に伊黒さんが煉獄さんを置いて列車に轢かれます。2話目から少しずつ不穏な空気になっています(人死にあります)のでオチや鬱展開が無理な方はご注意下さい。 *煉獄さん六歳、伊黒さん七歳でしたが二人とも途中で三年生に進級しています。 *最後の方で伊黒家の女性達が登場。不穏です。 *3章で終わるつもりでしたが4章になりそうです。続きも頑張りたいです。 花曇りの土曜の午後、障子戸を開け放った部屋に鋏の刃が擦れる音が鳴っている。 慎重に鋏を操っているのは瑠火で、置物のように硬直して髪を切られているのは小芭内だ。 杏寿郎は二人の背後で千寿郎を抱き抱えながら、無惨な状態だった黒髪が少しずつ整えられていくのを見守っている。 6651