ゆめさき 星明かり4、おめでとうございます。久しぶりに新作を用意できました。源浮のみですが、少しでもお楽しみいただけると幸いです。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 6
ALL 星明かり4 源浮 星つむ2 浮葉のひとりHあり 無理矢理 両片想い 星つむ3 星つむ 唯ちゃんの出番多め 浮葉さんの登場はない 堂本さんが目立つ 源一郎は出ていない ゆめさきINFOイベント参加のお知らせ&掲載場所変更のお知らせ辺境の地にお越しいただき、ありがとうございます🙇 🍁ピクスクのイベントに参加します 源浮が書きたい~! でも、イベントないと書けな~い! ということで参加できるイベントがないか調べたところ、ピクスクでちょうどいいイベントが開催されるため、サークル申込みをしました。 「カップリング自給自足の会」という、カップリング要素があれば、どんなジャンルもOKというイベントです。 (ちなみに前日まで申込み受付しているようです) イベント自体も申込み順の配置のため、いろいろな作品がごちゃまぜで楽しめそうですね☺️ イベント名:カップリング自給自足の会 開催日時:2024年11月15日 00:00 〜 11月17日 23:50 701 ゆめさきDOODLE雪の日の横浜で浮葉を見掛けた源一郎。思わず菩提樹寮に来るように声を掛けてしまうが……。※朝チュン程度の描写があります淡雪のように儚く、そして美しく寒い……。 地下鉄の出口から出た源一郎が真っ先に思ったのはそのことだった。 吐く息は白く、そして空からは白い粒が落ちてきている。 「雪か……」 故郷を思わせ、そしてかつて仕えていた主との出会いにも関わるもの。 どうしても感傷的になってしまうが、頭を振って忘れようとする。 しかし、そんな源一郎の決意は数歩歩いたところで鈍ってしまう。なぜなら少し先の交差点で見覚えのある姿が佇んでいるのが見えたからだ。 「浮葉…様……!」 記憶と現実が混ざり、幻覚を見ているのではないかと思った。 しかし、呼び掛けた相手は自分の声が聞こえていたようで振り向く。 「こんなところで会うとはね…… でもここは横浜。しかもお前が暮らしている菩提樹寮の近くだからね。巡り合わせてもおかしくはないね」 2674 ゆめさきDOODLE横浜駅に佇む源一郎が見たのは黒橡のPV。まわりの女子たちはふたりが「そういう関係」でないかと騒いでいるのを聞きながら、源一郎は浮葉と過ごした日々を思い出すが……🍁性的シーンがありますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください🍁でも、エロさに期待しないでください🍁浮葉様のひとりHを彷彿させる描写があります🍁浮葉様の堂本さんへの態度がつれないです🍁モヤモヤする結末です 9402 ゆめさきTRAINING菩提樹寮で雪を見る源一郎。すると彼は、御門邸で浮葉とともに過ごしたある雪の夜を思い出すのだが……※18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください※とはいえ、そんなにエロさはないので期待しないでください🙏 4946 ゆめさきDOODLE鷲上源一郎が本屋で見かけた1冊の雑誌。それは黒橡としてデビューした御門浮葉が堂本大我のツーショットだった。かつての主ではなくなる姿に溜め息をついていたところ、朝日奈唯が現れるが……決意「ふう……」 星奏学院最寄りの書店で1冊の雑誌が目についた鷲上源一郎は思わずタメ息が漏れてしまう。 そこにあるのは、「漆黒の覇者、黒橡 衝撃のデビュー」の文字。 そして、写っているのは紛れもなく堂本大我とかつての、いや、今でも心では忠誠を誓っている御門浮葉のツーショットであった。 堂本はともかく、御門の表情は物憂げさを残しておきながらも、一方で自分が見たことがない挑戦的な笑みを前面に押し出している。 「浮葉さまが壊れていく……」 そう思ってしまうのは、傲慢なのだろうか。 芯は強く、一度決めたことは決して曲げないものの、やはり儚げで物憂げ。 そんな印象を抱いていたのは自分の幻想だったのだろうか。 堂本を相方にしてから、いや、リーガルに関わるようになってからと書いた方が正解だろうか。彼に抱いていた印象はかき消され、新たな一面を剥き出しにされている。 1843 ゆめさきDOODLEジュンブライベの浮葉さんSSRのカドスト第1話をもとに浮かんだネタ。帰りが遅くなった御門浮葉。それには堂本が思いよらない理由があり……理由「随分と遅かったな」 日曜の昼過ぎに「用事がありまして」、そう告げて外出した御門浮葉がマンションに戻ってきたのは夕食の時間をとうに過ぎた頃だった。 高校生にもなって門限だなんだ騒ぐつもりはないし、そもそも自分は彼の保護者ではなければ彼の帰宅時間をとがめられるような優秀な生活を送っているわけではない。 ただ、自分の予想を数時間単位で超えているという事実を告げたかった。それだけ。 「珍しいですね、あなたが私のことを心配するなど」 堂本の言葉は御門にとっては意外なものだったのだろう。 少し眉をひそめながらもこちらを見つめてくる。 好意的でないのは相変わらずだが、以前よりはわかりやすく嫌悪感を出してきたように思える。 1708 1