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    ntym_abi

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    #七虎
    sevenTigers

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    わたなべ

    DONE絶i対にBLになる世i界ネタで7⃣視点のお話
    ゆじは本当色んなフラiグ立てるよな…から生まれたギャグ?
    突然だが此処は絶対にBLになる世界である。
    BLが何の事だか分からない人はこの文章を読んでいる人の中には居ないだろう。なので敢えて説明は省かせて頂く。そして此処は殺伐とした呪術の世界では無い。主要人物が死ぬといった事が何らかの形で回避されるご都合世界だ。呪霊と戦う世界なのには変わりないが何故か命を落とす事が無い。否、仮に命を落としても何らかの力で生き返ったりする。
    それは何故か…
    冒頭で述べた通り、此処が絶対にBLになる世界だからだ。

    私七海建人(27)はこの世界で一級呪術師として前線で戦っている。ご都合世界と言っても呪霊も呪いも存在する。勿論残業も発生する。ご都合世界と言うならこれらも都合良く消滅してくれればいいものを…と思わなくもないが、それはそれで今度は何らかのパロディが始まりそうな気がするので目を瞑る事にする。

    「ナナミン、眠いの?」

    ふと聞こえた声に思わず先程までこの世界の事を考えながら瞑っていた目を開くと目の前の少年へと視線を移す。
    虎杖悠仁(15)。奥二重気味の大きな目を此方に向けながら首を傾げる彼の姿に思わず溜息が漏れた。

    「…いえ、何でもありません」

    そう答 3028

    K256tb

    DOODLE33×20七虎。
    お付き合いを始めて5年。長かったプラトニックの時期を経て、ようやく肉体的にも愛し合うようになっていた矢先、虎杖が「七海と恋人だ」ということだけを忘れてしまう。
    ※虎杖に想いを寄せるモブが登場します。
    ■プロット程度のらくがき文章です。
    記憶喪失虎杖■七海
    呪霊との戦闘で頭を強打し、昏睡状態に陥った。
    三日間、虎杖は目を覚まさなかった。
    恐ろしく長く感じる三日を眠れずに過ごし、漸く目を開けた虎杖には記憶がなかった。
    正確に言えば、七海と恋人関係にある、という記憶だけがない。
    けれど、その時には虎杖の記憶が抜け落ちていることに気付けていなかった。
    虎杖自身の事は覚えているし、昏睡に至った直近の原因も覚えている。過去のことや親友の伏黒や釘崎、それに七海、五条、伊地知のこともしっかり記憶にあった。気が付いてよかったと七海が抱き締めた時も、「もう、心配症だな。ナナミンは」と困ったような笑みを浮かべ、七海の背を抱き返してきた。肉体関係を持つようになってから「建人さん」と呼んでいた虎杖が、ナナミン、と呼んだことを少し不思議には思ったが、虎杖が目覚めてくれた喜びが強く、それほど重要なことだとは思っていなかった。
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    m_y_n_k__

    DONE新刊『サマーロストチャイルド』の書き下ろし、『ロストサマーデイドリーミング』の続編

    南の島移住七虎がはじめてクラフトコーラを飲むおはなし
    後編です
    ナイトウォーク 後編 炭酸水を買いに行く悠仁について行った七海ははじめ、悠仁は少し歩いた先にあるコンビニに行くものだと思っていた。しかし目的地と思い込んでいたコンビニを悠仁が完全にスルーしたので、「どこへ行くんですか?」と今さらながら行く先を確認する。
    「サンエーだけど?」
     悠仁はコンビニを通り越して少し歩いた先のローカルスーパーを指差した。沖縄県内ではショッピングモールや飲食店をいくつも運営するかなり大きな会社で、食品館なら県内の至るところで見かけるほど店舗の多い有名なスーパーだ。
    「炭酸水を買うだけなら、コンビニでいいんじゃないですか」
    「だってスーパーのが安いじゃん」
     たしかに悠仁のいうとおりだ。しかし七海は知っている。サンエーは、寒い。空調がおそろしいほど低く設定されているので、店内を少し歩くだけで身体が冷えてしょうがない。ただでさえ風が吹きすさぶ夜道を歩いているのに、まるで冷蔵庫のように冷たい店内を想像して、七海は身震いした。もしや悠仁が外出前にいっていた「寒いよ」にはこれも含まれていたのだろうか。それならそうといってほしかったが、七海は七海で行き先を聞かなかったので、どちらか一方が悪いという話でもない。七海はせめて悠仁の手から伝わる熱を逃がさないよう、繋いだ手を隙間なくくっつけた。サンエーに入店してからがほんとうの勝負だ。
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