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    おうり

    ゲン千とゲ黒千と黒千千、千黒千が散らかってます。
    シリーズと一万字超えた長い物はベッターにあります。https://privatter.net/u/XmGW0hCsfzjyBU3

    ※性癖ごった煮なので、地雷踏み予防にパスつけてます。
    ※誤字、脱字、おかしな日本語があります。

    ☆quiet follow
    POIPOI 62

    おうり

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    ◆ゲン/千。人狼ネタでやりたかったのに獣姦になってしまった
    ◇あんまりエロくないけど後半にR18インスタントエロ、何でも許せる人向けです。
    ◆『パスワード』を入れてください(英小文字)

    ##ゲン千
    ##ケモ

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    recommended works

    chisaorito

    MOURNING先日書いたものをうっかり消してしまい、思い出しながら書きました。
    同じものにはならなかったので供養💦保存だいじに…

    毎回似たような話を書いてしまうけど、夏はアウギュステ!
    少しでも楽しんでいただけてると嬉しいです

    2024/7/24 up
    【ヴェラン】「満ちる夜」「ランスロットが楽しいこと」とは何だろうか。
     ヴェインは聞こえてくる潮騒に耳を傾け、隣のベッドで眠っているランスロットの横顔を見つめた。
     宿の窓から射し込む柔らかい月光が、ランスロットの美しい輪郭をぼんやりと縁どっている。
    「ランちゃんの楽しいことかあ……」
     今日はアウギュステでの休暇を思う存分楽しんだ。殆どの時間を笑顔で過ごしていたランスロットは、間違いなく楽しい一日を過ごせたはずだ。
     海で泳ぎ、バーベキューをして、蟹退治は数が多く、少し大変ではあったけれど、アウギュステの安全が守られたなら、苦労でもなんでもない。
     夜の浜辺でも、ランスロットは穏やかで満たされた微笑みを浮かべていた。
     祖国にいる時は、ふたりきりでゆっくり語る時間も中々とれないが、今夜は波の音を聞きながら、色々と本音を聞くことが出来た。久し振りにのんびり話せて、思いを吐き出して、ランスロットもリラックスしていたようだ。
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