k0510_o0720☆quiet followDONEレイチュリ🧂🦚フォロワーさんの誕生日にささげる話女装🦚のレイチュリ※受けの女装、攻め→受けの口淫、駅弁を含みますpass:my birthday(フォローで見れます) Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow k0510_o0720DONEレイチュリ🧂🦚ワンウィーク【幸せのかたち、さよならから始まる】失ったものが降ってきた🦚の話 それは、遠い昔になくしてしまったものだった。日中は熱すぎるくらいなのに陽が落ちると途端に寒くなって、そんな中で口にする薄味のスープ。具材なんてほとんどない、いっそ湯を沸かしただけといってもいいくらいのものだ。けれどそれを飲みながら過ごす日々は決して地獄なんかじゃなかった。血のつながった家族がいて、二人でそれを飲みながら他愛もない話をする。明日がどうなっているかも分からないのに、それでも確かに満たされていた。 地獄というのならその後、そんなたった一人の家族を亡くした時から始まったものだろう。どうして生きているのかも分からない、どうして死ななかったのかも分からない。ただこの『幸運』のおかげで生きながらえていて、この『幸運』のせいでまだあのオーロラの下には行くことができなくて。でも『幸運』以外にも、一族全員の命がこの生の土台にあるのだ。だからそれを自ら手放すなんてあってはならない。そんなことをしたら、オーロラの元で再会するなんて夢のまた夢だから。そんなことばかりを考えて、死ねなくて、ずっと生き続けて。 2790 k0510_o0720DONEレイチュリ🧂🦚ワンウィーク【夜ばかり】夜を一緒に過ごす二人の話 電気を消してほしい、と強請ったのはアベンチュリンだった。夜の帳が下りた今、そのわずかな明かりでさえ消してほしいのだと。同じベッドに入った彼はその言葉を受けて少し逡巡したのちにパチン、とそれを消してくれた。何かとアベンチュリンに甘い人だ。だから断られるとはあまり、思わなかった。だから今ベッドの上で、同じ場所にいるはずなのに一人のような、そんな不思議な感覚を転がしていた。 夜はアベンチュリンの味方だった。今みたいに人の気配を消してくれるし、だから逃げてばかりだったあの頃によく助けてくれた。電気が消えて見えなくなればないことになる。六十という銅貨で買われた時も、こうやって消えてなくなるものなら六十タガンバだって多いくらいだと自分に言い聞かせた。 2525 k0510_o0720DONEレイチュリ🧂🦚ワンウィーク【賽は投げられた、カウントダウン】🦚が投げた賽とその末路 ピアポイントまで戻る遠征艇の中でアベンチュリンは頭を抱えていた。いや、確かにそれの原因を作ったのは自分だけれど。だからある程度の報復というか、仕返しというか、そういうのがあるだろうと覚悟はしていたけれど。でもこれは、決してアベンチュリンの想定内には収まらない。 どうしよう。どこかに時間を巻き戻すような奇物はないだろうか。もしくは対象者の記憶を消す薬とか方法が落ちていないだろうか。後者ならメモキーパーに依頼すれば、どうにか。アベンチュリンなんていう石心の依頼を受けてくれるようなガーデンの使者がいるとは思えないけれど。 本当に、どうしてあんなことを言ってしまったのだろう。でも仕方がなかったのだ。だって今回の遠征はそれなりにリスクがあって、だからもし言わなかったらそれを後悔するんじゃないかと、思って。ピノコニーの時はまだそういう関係ではなかったから何も言わなかったけれど、今はそうじゃないからそれなりの礼儀があってしかるべきだろう。彼という人が心を明け渡してくれたのだから、アベンチュリンも同じものを差し出すくらいの気概はある。 2723 k0510_o0720DONEレイチュリ🧂🦚ワンウィーク【駆け引き】先手を打った🦚の話「好きだよ」 前を歩いていたその人が立ち止まって、その赤色を見開いて振り返る。あ、見たことのない顔だ。初めて見る顔。少しだけ開いた口が彼の心情を物語っているようでちょっと面白い。 そんな彼の隣を、歩くスピードを落とさずにすり抜けた。何も気にしていないふり、なんとも思っていないふり。大丈夫、そういうのは得意なのだから。今までそうやって今まで生きてきて、だからこれからだって変わらない。 「……アベンチュリン、」 「なぁんて」 そして、視界から彼がいなくなったところで言ってやるのだ。魔法の言葉。それを言えば今までの言葉全てがただの戯れになってくれる夢みたいな言葉だ。後ろで息をのむ音が聞こえる。あぁ、きっと今もアベンチュリンが知らない顔をしているのだろう。だけど、それは見ちゃいけない。見る権利すらない。 2802 k0510_o0720DONEレイチュリ🔞情事が痛くて苦しいものだと思っている🦚に、そうではないと教え込む🧂の話(多少の嫉妬および苛立ちを含む)pass:18↑? 12609 k0510_o0720DONEレイチュリ🧂🦚ワンウィーク【胸キュン】初デートでとある星に来た🧂🦚の話 癪だ。隣を歩く男を盗み見ながら口を尖らせてそんなことを思う。だってそうだろう。彼の人と成りを知っているからこそ、彼の行動の全てが癪なのだ。 二人並んで歩いているだけの今だってそうだ。隣の彼とは身長差があり、つまりは歩幅に差があり、そして体力にも差がある。なのにアベンチュリンが意識をせずともずっと隣合って歩いているのだ。普通に歩けば歩幅のせいで、彼の方が先に進んでしまうはずなのに。 それにさっきも。アベンチュリンがとある商店の前で歩調を緩めた時、当たり前のようにその背後に陣取った。そして人の流れから守るように引き寄せて、そしてさらに商店の前へと一歩誘導して。それの全てを当たり前のようにやっていた。 1690 recommended works oaaaaaeDONE斜烏様 https://x.com/pqo8cb/status/1803828861957738842?s=46&t=saTLp5msxs0gz90KLjQgHg のファン小説extinguish 夕暮れの路地裏を疎らな距離感で闊歩する男が4人。談笑するでもなく各々の速度で暗闇に紛れて進む。数本の路地裏の曲がり道を経て、廃墟と言って差し支えないビルの前にたどり着く。タブレットで地図を見ていた阿久根は顔を上げると、後ろに続く3人へ片腕をかざして止まるように促す。 「ここですね」 「…ここか。燐童が先頭でナビゲート、俺と丞武が両翼に別れて突っ込む。有馬は…」 「留守番してるわ」 「見張り、ですね。煙草の数本のうちに終えるでしょうからよろしくお願いします〜」 「おう」 言葉少なに打ち合わせると谷ケ崎による合図で3人は廃ビルの中へ音もなく吸い込まれていく。その後ろ姿を半分も見送らないうちに、有馬はふらふらと足の赴くまま斜向かいの路地へ歩を進め、壁に背をつける。 1620 神奇阿贝PAST魈空情人节贺图 areimisaikouDOODLEゲルドの酒場でデートするレイミサ(しれっと入国?してる勇者ww)レイさんのはヴァーイミーツヴォーイ、ミサさんのはミルク。(ミサさんは下戸) 晶(しょう)改め“長谷河海音”SPUR ME過去作でとりあえずお試し投稿。未公開の画質荒めの1ページだけのバック挿入と最近描いたイラスト。 2 @U1xmio18tachiUODOODLE18才以上ですか?y/n暑さから疲労で任務途中川で休んでいた宇髄、気を失っていた🔥サンを発見し介抱してる所 槥眠⚰えいみんDONE #100日チャレンジ100.🐈⬛おかげさまで完走できました✨✨見てくださった方々、お題をくださった方々本当にありがとうございました🙇🍀100日目→1枚目 1日目→2枚目 2 パラ団子🍡DOODLE⚠️注意⚠️・Blu-ray特典の描き下ろし漫画を読んで描きたくなったやつと16、17巻の内容の雑模写ですなのでネタバレを含みます・hirgさん単体しかいません・エロいしか言ってないです色々と我慢できなくて描いちゃいました…2枚目黒文字と赤い矢印邪魔だなって思ったので無しVer.も入れましたHirgさんは存在がドエロい 3 kabotia110DOODLE是补档 去年的mob安多恩稿件是否成年?yes/no あづきDOODLE落書き詰🔞もある!※女装もある 13