遊佐寧子 TRPGと創作の民。気ままにシナリオや絵を描きます🔥支部/BOOTH/マシュマロ/giftee/干芋等プロフカード参照 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 72
遊佐寧子☆quiet followSPOILER@trpgTL 撫でてくる〇〇 VOID現行未通過✖ 爆走警察班OK pass:ルイくんの年齢 show hide show all(+1 images) Tap to full screen (size:691x800).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 遊佐寧子PAST折角絵描き質問返答などをしたのでPFTから漫画ピックアップほぼ繋がってないのでこのまま読めない(ごめん絵が古いけど頑張って描いててえらい 10 遊佐寧子SPOILER@trpgTL ちちふり ネタバレ 描かずにおれないこれだけは🔑PCの下の名前 遊佐寧子DOODLE@trpgTL ちちふり バレはない PCが配信者なので 謎プラットフォーム 遊佐寧子SPOILER@trpgTL ちちふり ネタバレ絵 エンド付近のあれそれ 遊佐寧子SPOILER@trpgTL ちちふり PC差分一覧 2 遊佐寧子SPOILER@trpgTL ちちふり バレあり recommended works 高間晴DONEチョロおそSS名刺5枚。http://neko2.net/yubi5/「ふれあうひとに6」をお借りしました。 5 x_vuchvu_xDONE荒ぶるオタク傑作選 11 x_vuchvu_xDONE #俺氏可愛いあああうちゃんかわいい 3 y_satoriMOURNING※SS名刺メーカー使用の短文ですなんか昔作ったのを発掘したので。だいたいファンタジー 4 emi@小蝦の姿MAIKING15minひたすら思いついたものを書くやつ『私の寂しさ ケイ監編②』ポーイ(; ・`д・´)ノ=□そのうち、不穏具合を調整します。▲注意▲オリジナル監督生 emi@小蝦の姿MAIKING『私の寂しさ デュ監編⑤』15minひたすら思いついたものを書くやつまた適当に削ったり書き換えたりします▲注意▲捏造注意!!!!!あと、パソスト網羅してないので矛盾があったらごめんよ背景コロコロ変わんのどうなんでしょう?一応居る場所っぽいのとかにしてるんですが同じ話かどうかわかりずらいですよね。(今回は教室移動中に考えてるイメージ) kara_7250PASTnotember2019そのに。11日目〜20日目。1日目から続き物となっています。右エンドへと向かうハル相です。狩谷さんの話や政木さんのお話もあります。次の21日目でエンドを迎えます。 55 dandyhamakiDOODLEこれのhttps://poipiku.com/103066/3326049.htmlつづきのENN組馴れ初めもどきの途中もの。−−−−−−−−−−−で次ページ前提でなんかやっとる。「やぁ、起きられたんだね。」まだ誰も居ない試合前の待合室。軽い食事を取りつつ他の参加者を待っていれば、昨晩廊下で疲労から行き倒れていた男がやってきた。「起きられますよ。そりゃぁ。」「そっか。」あの晩、いつも人当たりの良い笑顔を保っていた彼の顔は苦悶に満ちていた。寝言とは思えない量の独り言を続ける様を見て起こすべきかと悩んでいた時、眠っているはずの君は不意に自らの鼻をさすり小さくこう言っていた。「ああ、ひしゃげかと思った。」「破片を抜かなきゃ。」と。それまでの寝言とは違い少しハッキリとしたその寝言。些かの違和感。そんな違和感を感じる時は大抵悪い方への違和感で。何よりその苦悶の表情と脂汗は、かいている人間を廊下で放置するのは自分の信条的に憚られたのだ。「ノートン、夢見はいつも悪い方?」少し周りがまだ居ない事を確認してからそう言葉を続けると、ヒクリと笑顔が引き釣ると同時にそれを隠すかの様に彼は己の手で顔を覆った。「……毎日な訳では無い、ですね。酷く疲れると見る位ですよ。有るでしょ?そういう事。」「珍しい、君にしては分かりやすく嘘をつく。」つい呆気 4573 夕月葵(または凌霄花)TRAINING小狐丸は自分の「ぬしさま」以外にはどこか冷たくて、自分の「ぬしさま」にはとてもとても甘くて優しいのです。小狐丸はとても冷たい。 いや、正確には『こちら』にいる小狐丸ではなく、よその――まだ主を持たなかった小狐丸であるが。 初めて逢った時こそ表面的には物腰柔らかで紳士的ではあったにせよ、触れるはおろか近付くことすら許さないような、審神者を見るあの冷めた瞳の中にあったのは――…… あの日見たのは月夜に舞う美しき獣。月の光を受けて輝く白銀がとてもきれいで――、ふわりと長い髪をなびかせ舞い降りた彼は、そこに現れた溯行軍を素早い動きで一掃した。 その場にいた動けぬ人の娘を助けたのか、それとも単に目の前にいたアレ等が邪魔であったのか――後者かもしれないなと審神者は思いながらも、今ではあの小狐丸が認めた者に対する瞳を見れば、それもまた揺らぐ。「いかがされましたか、ぬしさま?」「……っ」 優しい瞳を向けるのは『わたしの小狐丸』であり、そこに愛しさと甘さを宿すのも、この小狐丸だけで。 あの野生の獣がそれを向けるのは、自身の唯一だけだ。 そう、宿るものの違いに審神者が気付いたのは、あの小狐丸と度々山で遭遇していたから。主を持たぬ狐と思えば、いつの間にやら気に入りの者を見つけていたのか。 1048