カヤ🌙☆quiet followDONE違マ猫ユメノのひふ幻ファンフィクション Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow カヤ🌙DONEひふ誕らしさのカケラもないんですがおめでとうの気持ちはあります……。ホストモードが腹立たしくてホスクラで管を巻くユメノの話であります。【伊弉冉一二三という男は女性が好きである】【伊弉冉一二三という男は女性が好きである】 「常々思っていたのですよ。伊弉冉一二三というホストは女性が好きなのかということを」 「そんなにも僕のことを考えてくれていたのかい? 嬉しいよ」 幻太郎は一二三のたわごとを聞き流してブランデーを流し込む。強烈な甘い香りと熱が喉を焼き、思考が少しクリアになった。 彼のテリトリーで、無防備な身を晒して好き勝手な管を巻く。高揚感と羞恥心で頭の中身が煮えてしまいそうだった。 「女性のことを――とりわけ自分の客を大切にしているのは認めましょう。だがそれは果たして好き……心惹かれていると言ってよいものでしょうか。愛って、もっと身勝手なものだと思うのです」 「へぇ」 一二三は足を組み替えて興味深そうに幻太郎の話に耳を傾けている。余裕ぶった態度にささやかな苛立ちを覚えた幻太郎は口元に薄笑いを浮かべて整ったかんばせを睨む。 1489 カヤ🌙INFO12月の「ご指名は夢の中で」で頒布する予定の小説予告画像です! カヤ🌙DONEひふ幻webオンリー2おめでとう!これは後日にでもpixivに上げようと思います。 6441 カヤ🌙TRAININGデリヘルひふ幻話⑤攻めフェ×あり。久々に書いたかもしれない……?今更なんですけど、このお話はのちのちラブいひふ幻になるひふ幻話です。 2001 カヤ🌙TRAININGデリヘルひふ幻話④お風呂回。次からR18になる予定です。デリヘル呼んだらホストが来た④「おっまたせ~」 湯船につかっていると全裸の一二三がやけに楽しそうに浴室に入ってきた。タオルかなにか巻いてくるかと思っていたので少し面食らう。 一二三は不摂生な夜職のわりに整った体つきをしていた。美容には気を遣っているとたまたま見た雑誌の特集に載っていたような気がするから、ジムかなにかに通っているのかもしれない。幻太郎が無言で立ち上がるとバスチェアに座るよう促される。 「じゃ、しつれいしや~す」 これまた一二三の持参品らしい、ネットを束ねたようなスポンジでボディソープをたくさん泡立て背後からワシワシと洗われる。人に身体を洗われる経験なんてないので、なんだか拾いたての犬かなにかにでもなった気分だ。 最初は手で洗われていたが、そのうち一二三の胸が幻太郎の背中に押し付けられた。そのままボディソープのぬめりを借りて、ぬるぬると滑らせる。一二三はわりと筋肉質な身体をしているので、正直あまり感触はよくない。ふと一二三が幻太郎に問いかける。 1780 カヤ🌙TRAININGデリヘルひふ幻話③ちょっといい感じの雰囲気になってきた感じです。次はお風呂。楽しいですね。デリヘル呼んだらホストが来た③「サービスの順番の希望とかあったら聞くけど」 「よく分からないので、お任せで」 「りょ~。じゃあまずマッサージからしよっか」 マッサージのための用品は持参してくれたようで、玄関に置いていた大きなバッグを持ち上げる一二三を寝室に誘導した。ふすまを開けて部屋の電気をつけると一二三が納得したような声を出す。 「和室なんだ」 「ええ、また古臭いと馬鹿にしますか?」 「根に持つじゃん……書生のカッコより全然普通だし」 小競り合いをしながら一二三が準備を進める。忙しくて畳む余裕もなかった出しっぱなしの布団を綺麗に整えて防水用と思しきシーツを敷いた。手際がいいから家事をし慣れているのかもしれない。手持無沙汰にしていると、お風呂にお湯張ってきて、と一二三に指示された。客に対して人使いの荒い男だ。 2031 recommended works いればすいDONEピッコロさんにドレス着せたかっただけマンガ 4 neko2727DOODLEひふ幻 70g_newsDOODLE🐥🤕 2 カヤ🌙TRAININGデリヘルひふ幻話④お風呂回。次からR18になる予定です。デリヘル呼んだらホストが来た④「おっまたせ~」 湯船につかっていると全裸の一二三がやけに楽しそうに浴室に入ってきた。タオルかなにか巻いてくるかと思っていたので少し面食らう。 一二三は不摂生な夜職のわりに整った体つきをしていた。美容には気を遣っているとたまたま見た雑誌の特集に載っていたような気がするから、ジムかなにかに通っているのかもしれない。幻太郎が無言で立ち上がるとバスチェアに座るよう促される。 「じゃ、しつれいしや~す」 これまた一二三の持参品らしい、ネットを束ねたようなスポンジでボディソープをたくさん泡立て背後からワシワシと洗われる。人に身体を洗われる経験なんてないので、なんだか拾いたての犬かなにかにでもなった気分だ。 最初は手で洗われていたが、そのうち一二三の胸が幻太郎の背中に押し付けられた。そのままボディソープのぬめりを借りて、ぬるぬると滑らせる。一二三はわりと筋肉質な身体をしているので、正直あまり感触はよくない。ふと一二三が幻太郎に問いかける。 1780 こわたつみDOODLE忙しくなる前に会って致した時にめちゃくちゃマークをつけられ「俺っちの事思い出してね♡でもオナニーしちゃダメだよ、我慢しててね?今度会ったらいっぱいするかんね」を風呂上がりに思い出して、クソッ…となっている小生です。 こわたつみDOODLEひふ幻 こわたつみDONE #ひふ幻ドロライ「天気予報/痕」⚠️成人指定ではありませんが、最中と事後の表現があります。上げ直しすみません🙏💦 4 こわたつみDOODLEがまんできなかったねぇ〜ひふ幻 ⚠️🔞まではいきませんが最中です 雨野(あまの)DONEひふ幻ドロライお題「逃避行」幻太郎と幻太郎に片思い中の一二三がとりとめのない話をする物語。甘くないです。暗めですがハッピーエンドだと思います。一二三が情けないので解釈違いが許せない方は自衛お願いします。また、実在する建物を参照にさせていただいていますが、細かい部分は異なるかと思います。あくまで創作内でのことであるとご了承いただければ幸いです。いつもリアクションありがとうございます!歌いながら回遊しよう「逃避行しませんか?」 寝転がり雑誌を読む一二三にそう話しかけてきた人物はこの家の主である夢野幻太郎。いつの間にか書斎から出てきたらしい。音もなく現れる姿はさすがMCネームが〝Phantom〟なだけあるな、と妙なところで感心した。 たっぷりと時間をかけた後で一二三は「……夢野センセ、締め切りは〜?」と問いかけた。小説家である彼のスケジュールなんて把握済みではあるが〝あえて〟質問してみる。 「そうですねぇ、締め切りの変更の連絡もないのでこのままいけば明日の今頃、という感じですかね」 飄々と述べられた言葉にため息ひとつ。ちらりと時計を見る。午後9時。明日の今頃、ということは夢野幻太郎に残された時間は24時間というわけだ。 4524