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    ant_sub_borw

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    推しについて語るタグの語り
    ※長くなるのでこちらで書きました

    ・エンカク(出典:アークナイツ)
    彼のプロフィールを簡潔に説明すると、
    「凄腕で名の知れた元傭兵」
    「プレイヤーが操作する主人公の過去と浅からぬ因縁がある」
    「戦いを恐れず、好み、強い相手との死線を常に求めている」
    こんな感じのキャラです

    しかし彼の趣味は意外なことに園芸
    彼は花が好きと公言しており、その理由は「どんなに美しい花も散る時は等しく一瞬だから」というニュアンスのことを打ち明けてくれる(信頼度を高めると解放されるボイスより)
    これが彼の死生観でもあるのは明確だけども彼はそんな花が美しく綺麗に咲くために丁寧に世話をするマメな所があり、他人が勝手にその花を摘もうとすると怒って喧嘩になるような一面がある(普段はあまり感情を出さず、人と深く関わることがないと言われている)
    彼はゲーム内の世界観では不治の病扱いの病気を患っており、しかしそれは彼の種族にとってはむしろ感染することが誇りとなるような、とにかく特殊な価値観や環境で育ってきてます
    また左手首の内側にはバーコードのようなものが刻まれており、過去は奴隷的身分だったのではという匂わせもある
    ミステリアスな過去を持ち、それは未だ(ゲームサービス開始してからもうすぐ四年たちます)ほとんど明かされず、しかしメインストーリーの重要な部分に関わっていそうなのはしっかり匂わせつつ、未だ表舞台に上がらない謎大きついでに胸♂も大きいダウナー系顔のいい男です

    また「人の輪から意図的に離れている」などというプロフィールが語られていながら、リアイベの広報役として3Dモデルができて気怠げながらも会場案内をしてくれたり、他のキャラが趣味で撮影を始めた映画にちゃっかり出演していたり(しかもそのメンツの中ではなんとなくメンバーの嗜め役だった)、趣味でもある園芸を通じて同じ趣味のキャラたち(圧倒的多数の少女)との交流が匂わせられていたり、クールでミステリアスな一面とはうってかわって沼に落ちたオタクたちをいい意味で困惑させるようなことも様々やってきてます
    ゲーム中キャラのコーデ実装は最早祭レベルだった(あまりに公式からの供給が少ないため)

    一見命をなんとも思っていない戦闘狂に見られがちな彼ですが、彼なりの価値観によって命に敬意を持って接しているような節と見受けらへ、何よりその匂わせられてる暗い過去やどすけべボディにイケボ(CV中村悠一)と意外な所で意外な露出があるその読めない公式からの扱いでオタクの情緒をめちゃくちゃにするとんでもないキャラです
    推してもうすぐ四年たちそうですがまだまだ熱が冷めやらない


    ・ネロ(出典:魔法使いの約束)
    タイトルで分かる通りの魔法使い
    この世界の魔法使いは千年程度ゆうに生きるほどの長寿であり、心というものを非常に重視しており、その状態は彼らの使う魔法にも大きく左右される

    ネロは料理が特技で、ゲーム内ストーリーが始まる直前までは料理屋を営みそこそこ評判だったほどの腕前です
    しかしさらに遠い過去のネロは盗賊をやっており、悪名高い組織のナンバーツーと認められていたほどの人物でもあります
    そんな過去を今は必死で隠しており、子供と猫が好きで相手からも好かれやすく、ひょんなことから再会した昔の『元相棒』の前ではうっかり昔のクセが出てしまったり、いたって普通の人を装っておきながら他人の財布を平気でくすねたり、なんというか基本は優しいのに迂闊でしょうもない部分がいつのまにか好きになってました
    あと本命にはどこまでも一途で献身的なところなど

    若干個人主観強めの解釈として、他の登場キャラと比較して彼に一番共感できたからこそ推しになったともいえる
    自己肯定感が低く、そのくせあることに関してはいっぱしのプライドがあり、そうかと思えばだらしなかったり、でも彼を好きな誰もが口を揃えて「ネロといると居心地がいい」と思っていてそれはネロ自身の努力の賜物だったり
    なんか人に合わせてその人が望むことを必死にやって喜んでる姿を見てほっとする人間なのでシンパシーを抱いてます


    ・ベリアル(出典:グランブルーファンタジー)
    色々とキャラの濃い彼ですが、悪辣としていながらも外道にはなりきってない、しかしその思惑は全くわからないみたいな、掴みきれない魅力にどっぷりはまり込んでしまいました

    彼にズドンと落ちたのはそのあまりにも本命に対して一途すぎるところだったり
    たった一言こぼした彼の弱音にやられて気がついたら沼にいた
    造物主に一途で、見向きもされなくても全く懲りず、ただただ献身的な所が普段の彼とのギャップすぎて

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