家電あん 成人済み。大変雑食です。腐関連の二次創作小説をこちらには上げます。夢関連は@ancounabe2に上げます。今一番書きたいのは東卍。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 6
家電あん☆quiet followPASTワンライお題「特攻服」(東卍/創設メンバー) show all(+3 images) Tap to full screen (size:630x928).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 家電あんPASTワンライお題「特攻服」(東卍/創設メンバー) 4 家電あんMAIKINGお題『蛍』(東卍ワンドロ/真イザ) 2 家電あんPAST東卍ワンドロ お題『梅雨』(ナオトとヒナ) 3 家電あんDONE一虎と母の日の思い出(捏造しかない) 家電あんMOURNINGどちらかといえばふゆとら。恋愛描写は薄めです。 5 家電あんREHABILIセフレなはんとらちゃん。終始一虎目線。半間くんのお金の出所は捏造です。ぬるめの性描写有りなのでなんでも許せる寛容な方向けです。※pixivから引っ張ってきました 3 recommended works mVFqFtlrUJH0JKHTRAININGリクエストされた東リベの一虎。髪の毛がくそ難しい _shiho_k_DOODLE年齢操作🐯❄️とらふゆrkgkグイグイ行く学生🐯と、それに振り回される25歳ペトショ経営❄️がわちゃわちゃしてます。 6 _shiho_k_PAST過去作。❄️の過去の想いと今と🐯。🐯❄️、❄️🐯ハッキリしないのでお好きにドウゾ‼️ 6 memo_hako_PROGRESSちっとも書き上がらないふゆとらふゆとら今から帰ると電話で言われて、一虎はとりあえずベッドルームの暖房をつけた。それから風呂に湯を張り、電気ポットに水を入れてスイッチをオンにする。 「千冬が帰ってくる…!」 ペケJにブラシをかけて綺麗にしてやって、それからなんとなく自分の髪にもブラシをかけた。そわそわと落ち着かない。電車で30分、駅から8分。もうきっと帰ってくる。迷った末に結局、玄関に立って待つことにした。この家で一番最初に見るものは自分の顔であって欲しいなんて、妙な感傷。 マンションの外廊下を歩いてくる革靴の音。ガチャっと開いたドア。冷たい夜の空気が吹き込んでくる。 「あ、やっぱり!こら、ダメじゃないですか」 「ちふゆ」 「危ないでしょ、鍵ちゃんとかけ、な、いと…え、かずとら、くん?」 4087 kirisakingMEMOふゆとら個人的な解釈メモ増えるかも 6 saejimaDONE22軸ふゆとら。千冬に思いを寄せながらもDV男と付き合っている一虎の話。視点交互で進みます。暴力描写、若干のモブとらシーン有り。暴力的なタンデムを君と1. 有線から流れているのは、おそらく流行りの洋楽だ。女性シンガーがハスキーな声で歌い上げるナンバーに、一虎君はモップを手にしたまま耳を傾けている。 今日はそれなりに忙しかったからか、その後ろ姿は少し気だるげだ。うなじに落ちた数本のおくれ毛を、思わずじっと見つめてしまう。そこにある、小さな青あざも。 ぶつけた、と一虎君は言った。そんなところをどうやってぶつけるのか、とは聞かなかった。どうせベッドから落ちたとか、ベタなことを言い出すに決まっているから。 「何」 オレの視線に気づいた一虎君が、振り返る。 「いえ、別に」 モップがけは大雑把だったけど、説教をする程じゃない。そんなギリギリのラインを狙って手を抜いているのではないか、なんて考えがふと頭に浮かんだ。一種の試し行為と言えばいいのか、一虎君は時々不真面目に振舞って見せて、こっちの反応をうかがうようなところがあった。その度にオレはつい、甘やかす方を選んでしまう。 19423 fuuka_xxxxDONE22巻軸の一虎の誕生日を祝いたい千冬と、祝われ慣れていない一虎のお話いい感じのタイトルが思い浮かびませんでした🎂💦鈴鳴りネコセトラの開催、おめでとうごさまいます一虎くん、お誕生日おめでとう の話(9月16日になる数分前、と思って読み進めてください) やっぱり寝る前にもう一本飲んでおくか……。 冷蔵庫を勢いよく開けて棚を見れば、手前には発泡酒しかなくて一虎は仕方なくそれを脇に押しのけて奥を探した。たしかに先日買った酎ハイが一本残っていた気がする。今はビールテイストより、酸味とスパイス程度の苦味の効いた柑橘系のものが飲みたい。 ガサガサと奥へ奥へ手を伸ばしていく。今夜の料理当番は早番で上がった千冬で、調理する時に色々と動かしたりしたのだろう。いつも手前に置いてある一虎のアルコールは奥に仕舞い込まれて、漁らないと見つからない。今朝、冷蔵庫を見た時は二本残っていたし、今夜は一本しか飲んでいない。だから残りが一本あるはずなのだ。 3203 せっけんDONE注意)攻めのセクシー下着姿女性ものの下着履いてますって最初書こうとしたけど、最近男性でもレースパンツ履くもんなと思い直しました✨良き時代!✨キリッ PONZU00__0PAST9軸の❄🐯直人目線待ってますよ 「頼みたいことがあります」 低く、真剣な声だった。 彼とは、いや彼等とは簡単には言い表せない関係を続けていた。 ーー「復讐がしたい」 そう言ったのは自分だ。二人がこの話にのるだろうと確信していた。一方にとっては憧れの人の思いを守るため。一方にとっては最愛の友の宝を救うため。そして、自分にとっては姉の復讐のため。利害が一致しただけの関係。少なくとも自分にとっては、その筈だった。 雨が降っていた。夏の終わりにしてはやけに涼しい夜だった。昼に見えていた月は既に雨雲に隠され、雨音は音を遮断し、ただ暗闇だけが広がっていた。いつか雨は止むと知っていても、永遠に降り続くような気がしたのを今でも覚えている。 11237