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    zuborianus

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    POIPOI 19

    zuborianus

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    kbnさん「出てたなぁ……」

    ※キバダンキバ(特に明確なCPはないしリバでもないです)

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    recommended works

    utako12411

    MAIKINGあれから1000年後──朽ちたバトルタワーで誰かを待ち続ける王様の亡霊に、懐かしい人によく似た青年が挑戦者として挑み続けるようになる…そんなお話。ベースはダンキバ。ガラル自然保護区――それは、自然の力が文明を淘汰した世界。およそ千年前、数多のパワースポットから湧くエネルギーを利用して独自の繁栄を遂げたガラル地方だが、今は緑に覆われ、野生ポケモン達の楽園となっている。かつてワイルドエリアと呼ばれ、人々の手で管理されていたガラル地方の力強い自然が、誰の支配下に置かれることもなくどこまでも広がっている。深い森、広大な荒野、険しい雪山、霧の濃い湖……それらに囲まれるようにして聳える、朽ちた塔。ガラルの繁栄の象徴とも呼ばれたテクノロジーの結晶も、千年の間に足元から這う植物に覆われ、今では緑のブーツを履いた格好だ。

    「見えた、バトルタワーだ」
     かつてそのような名前で呼ばれていたこともあった、朽ちた塔を目指して飛ぶドラゴンポケモンが一匹。そして、その背中に乗った青年が小さく呟いた。塔の窓ガラスは白く汚れ、暖かな陽射しを浴びると、ぼうっと発光しているように見えた。
     青年を乗せたポケモン――フライゴンが高く鳴く。窓ガラスが大きく割れた個所から塔の中に入り込み、罅割れた床の上に降り立つ。背中からひらりと身軽に飛び降りた青年は、フライゴンの頭を抱き寄せるようにし 7652

    肴飯のポイ箱

    DONEお題箱から
    リクエスト「ポテトチップス」
    ※恋人同棲設定でis over後です。
    あちらさんでは呼び方が違うらしくて、どちらの名称で書くか悩んだのですがせっかくなので本場の呼び方で書いてみました。私もこれを書きながらコンビニで買ったポテチをパリパリと摘んで楽しんでいました。美味しいですよねポテチ。何故か急に食べたいスイッチ入るのなんなんでしょうね…素敵なお題ありがとうございました!
    美味しい金貨全体的にくすんだ水色とアイボリーで統一されたキッチンの中。シンプルな黒のVネックセーターにデニムパンツを履いたキバナは、いつもとは違い髪をハーフアップにして結び、腰にはジムのマークの入ったカフェエプロン。エプロンは数年前のファン感謝祭で販売したものだがポケットもついていて重宝している物だ。準備ができたらご機嫌にまずは1枚ロトムに撮ってもらってからコンロ前に立つ。ダンデと一緒に暮らし始めたこの家で特にキバナが拘ったキッチン周りは背の高い自分と恋人に合わせて作られている為、首が痛くならないのが大変よろしい。
    キバナが何故、こんな風にキッチンに立っているのかと言えば昨夜まで時間は遡る。


    「クリスプス腹いっぱい食べたい。」
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