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    すみだ

    @Sumida_sumi

    TLに載せれないor出せない落書き/短い文章
    ※観覧注意のもの。女体化/ショタ化/etc…

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    すみだ

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    リプ来た番号表情を描くのやつです。
    番号リクありがとうございました。🙇‍♀️
    キスディノ表現注意。

    ⚠️⚠️一部 肌色/血流 注意⚠️⚠️

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    recommended works

    kosuke_hlos

    MOURNINGフェイブラ、もう盛るしかないのでは??と唐突に思い立ったもの。女には刺されなかったけど、女取られた男には報復されたフェイス。
    ゲストで招かれたクラブイベントで、薬盛られて囲まれそうになったところをほうほうの体で逃げ出して、力尽きたところでドライブ帰りのブラッドに拾われる。
    明らかに調子の悪そうなフェイスに、取り敢えず小言は後回しにして、フルスピードでタワーへ急ぐ。所々のカーブや赤信号で揺れるたびに、服が肌に擦れるのが辛い。
    居住者専用の駐車場に着いて、多分ノヴァかヴィクターへ連絡しようとしているのだろう。スマホ片手に、フェイスのシートベルトを外す。
    しっかりしろ。聴こえるかフェイス。
    どこかぼんやりと、くぐもって聴こえる、兄の声。
    どこかで聞いた記憶がある。
    幼い頃に、プールで溺れかけた時に叫んでいた声に似ている。
    心配してくれるの。
    自分から突き放しておいて。
    前髪をかき上げて、汗ばんだ額を撫でる手が、ひんやりしていてきもちがいい。
    でもさわってほしいのはそこじゃない。
    かたてじゃたりない。
    もう片方の手を思い切り引いたら、バランスを崩した身体が落ちてきた。受け止めて、冷えた部分を探る。耳元で煩く響く声がする。
    たすけてよ、おにいちゃん。
    塞ぐ 528

    pagupagu14

    DONE四年分のラブレター/キスディノ(🍺🍕】
    https://twitter.com/pagupagu14/status/1373273751844843522?s=21の続きです。
    #ディノ・アルバーニ生誕祭2021
    #ディノ・アルバーニ誕生祭2021
    四年分のラブレター キスディノ
     「『桜の木の下には死体が眠っている』」
    「は?なんだそりゃ」
    「ジャパンで言われている言葉だ。だから桜は見事に咲くらしい」
    「へぇ…おかしなこと考える人間もいるもんだな」
    「でも、なんか怖くないか?それって」
    「怖いとか言う柄かよ、お前が」
    「キースひどい!」
    「ふっ…まあ、そうだな。ゾンビが出てきたりでもしたらたまったものではないからな」
    「ブラッドまで…」
    「まあ、そうなった時は守ってやるから安心しろ。ディノ」
    「ブラッド、てめぇ…」
    「なんだキース、言いたいことがあるなら言えばいい」
    「なんでもねぇよ〜」
    ***
    なんて、話をしたのはいつのことだっただろうか。桜が咲きだすといつもディノは花見をしに行こうと言ってじゃあ時期も近いのだからといつもディノの誕生日は花見を行くことが俺たちの間で恒例となっていた。
    それから、ディノが死んだと知らされ桜を見るたびブラッドのあの言葉が思い返されてならなかった。
    桜の木の下に死体が眠っているというのなら、こんなに同じような色の花を咲かせるのだからディノが下に埋まってやしないかと良いに任せて掘り起こそうとしてブ 1628

    pagupagu14

    DONE永遠の春/キスディノ(🍺🍕)
    キースごめんね。謝っときます。ネタが降ってきたから…ディノがごつサブの影響でキースのことだけ忘れてしまう話です
    永遠の春 キスディノ


     長かったあの悪夢も終わったと思っていたのに、神様というのは時に残酷でまたオレにとっては悪夢のように思える日々が幕を開けた。
    オレはその日、会議でパトロールに参加できておらずそんな俺の元にやってきた情報はディノがサブスタンスとの戦闘で倒れたということ。血の気が引く思いがしながら走るとオレの前にはブラッドが立ちふさがった。
    「おい、ブラッドディノは!?」
    「無事だ。何も問題はない、だがキース。お前はディノに会うな」
    「はあ?何でだよ…!それもメンターリーダー命令か?」
    「………」
    押し黙るブラッドを無理矢理引きはがし、ディノがいるらしい医務室へと足を踏みいれる。ベッドにはディノが横になっていて、近くにいるジュニアやフェイスと話していた。思ったより元気そうな様子にほっと胸を撫でおろす。
    「ディノ」
    声を漏らすとオレの方を向き、そしてディノは不思議そうな表情を浮かべた。
    「ディノ…?」
    「あ、ええっと…?」
    不安そうな顔をして、視線を彷徨わせた後オレの後ろの方を見てぱっと表情を明るくさせる。
    「ブラッド!あの、えっと……」
    「ディノ、元気そうで何よりだ。身体に異常は 2342